*《&ruby(あんこくりゅう){暗黒竜};  コラプサーペント》 [#y3272318]
 効果モンスター
*《&ruby(あんこくりゅう){暗黒竜}; コラプサーペント/Black Dragon Collapserpent》 [#top]
 特殊召喚・効果モンスター
 星4/闇属性/ドラゴン族/攻1800/守1700
 このカードは通常召喚できない。
 自分の墓地の光属性モンスター1体をゲームから除外した場合のみ特殊召喚できる。
 この方法による「暗黒竜 コラプサーペント」の特殊召喚は
 1ターンに1度しかできない。
 このカードがフィールド上から墓地へ送られた場合、
 デッキから「輝白竜 ワイバースター」1体を手札に加える事ができる。 
//英語名未表記カード 英語名を表記したらこの部分は削除
//http://www.db.yugioh-card.com/yugiohdb/card_search.action?ope=2&cid=10463
 自分の墓地から光属性モンスター1体を除外した場合のみ特殊召喚できる。
 この方法による「暗黒竜 コラプサーペント」の特殊召喚は1ターンに1度しかできない。
 (1):このカードがフィールドから墓地へ送られた場合に発動できる。
 デッキから「輝白竜 ワイバースター」1体を手札に加える。

 ジャンプフェスタ2013で配布された[[プロモカード]]で登場する[[闇属性]]・[[ドラゴン族]]の[[下級モンスター]]。~
 [[《輝白竜 ワイバースター》]]とほぼ同じ[[効果]]であり、活用方法も殆ど同じである。~
 [[ジャンプフェスタ2013(2日目) プロモーションカード>プロモカード#JF13]]で登場した[[闇属性]]・[[ドラゴン族]]の[[特殊召喚モンスター]]。~
 [[墓地]]の[[光属性]][[モンスター]]を[[除外]]する[[召喚条件]]、[[フィールド]]から[[墓地へ送られた]]場合に[[《輝白竜 ワイバースター》]]を[[サーチ]]できる[[誘発効果]]を持つ。~

 [[下級モンスター]]だが、[[手札]]からしか[[特殊召喚]]できず[[通常召喚]]も[[蘇生]]もできない。~
 しかし[[除外]][[コスト]]は[[光属性]]1体と軽く、[[メインデッキ]]に[[光属性]]が少なくても腐る事は少ない。~
 [[【ライトロード】]]など[[光属性]]が落ちやすいデッキでは[[特殊召喚]]も容易だろう。~
 [[攻撃力]]も[[アタッカー]]として使用でき、[[《E・HERO エアーマン》]]らと[[相打ち]]になっても[[アドバンテージ]]を得られる。~
 [[シンクロ召喚]]・[[アドバンス召喚]]とも相性がよく、後半の[[効果]]により[[ディスアドバンテージ]]を無くす事ができる。~
 [[《闇霊術−「欲」》]]等の[[リリース]]にも気兼ねなく使え、[[《ダブルコストン》]]等と合わせれば[[三邪神]]の[[ディスアドバンテージ]]も少なくなる。~
 [[《憑依装着−ダルク》]]の[[召喚]][[コスト]]にすれば、あちらの[[効果]]とこちらの[[効果]]で2枚の[[手札]]を増やせ、2枚目のこの[[カード]]の[[特殊召喚]]もしやすくなる。~
 [[《輝白竜 ワイバースター》]]と対をなす存在であり、基本的な運用方法についてはあちらのページを参照。~

 弱点として[[手札]]に複数ある場合はどちらかが腐ってしまう事、[[特殊召喚]]封じに弱い事がある。~
 [[闇属性]]であるため[[《闇の誘惑》]]には対応するため、ある程度は[[事故]]を防止できる。~
 それでも、[[デッキ]]によっては[[《サンダー・ブレイク》]]等の自分から[[手札]]を捨てる[[カード]]も用意しておきたい。~
 [[《ライトパルサー・ドラゴン》]]の[[蘇生]][[コスト]]にしても良いだろう。~
 この[[カード]]は[[光属性]]を[[墓地コスト]]に要求する[[闇属性]]であり、相性が良い[[カード]]は多く存在する。~
 [[【ライトロード】]]等の[[光属性]]が[[墓地]]に落ちやすい[[デッキ]]では、[[特殊召喚]]は容易である。~
 [[《輝光竜セイファート》]]や[[《混沌領域》]]とは相性が良く、この[[カード]]の[[サーチ]]と[[墓地コスト]]の確保を同時に行える。~
//[[《エクリプス・ワイバーン》]]・
//制限改訂によってコメントアウトされてる記述なのでコメントアウトで残すべき
 [[《憑依装着−ダルク》]]の[[召喚]][[コスト]]にすれば、あちらの[[効果]]とこの[[カード]]の[[効果]]で2枚の[[手札]]を増やせ、2枚目のこの[[カード]]の[[特殊召喚]]もしやすくなる。~
 [[《憑依解放》]]が存在していれば[[《輝白竜 ワイバースター》]]の[[破壊]]からのこの[[カード]]の[[サーチ]]及び[[《闇霊使いダルク》]]の[[リクルート]]が一度に行える。~

-「この方法による」とあるが、別の方法での[[特殊召喚]]は行えず、[[召喚条件]]を無視する[[カード]]も存在していない。~
//収録事情についてはワイバースターのページに統合(「他に光属性がいない」等このカード独自の要素がある場合はこちらのページを使用してください)

-[[《輝白竜 ワイバースター》]]とは[[テキスト]]が完全に対になっており、[[ステータス]]も攻守が逆になっている。~
その差からこちらは[[モンスター]]との戦闘もこなせる[[アタッカー]]としても活用できるが、あちらは[[エクシーズ素材]]等の利用先が多いため、活用方法が微妙に異なっている。~
とはいえ多くの場合は後半の効果もあり共に採用する事が多いだろう。~
-[[《輝白竜 ワイバースター》]]とは[[テキスト]]が対になっており、[[ステータス]]も攻守が逆になっている。~
この[[効果]]から共に採用されることが多いが、こちらは[[《ダークエンド・ドラゴン》]]等の[[シンクロ素材]]にできる等、使用方法がやや異なる。~

-[[《輝白竜 ワイバースター》]]と互いを[[サーチ]]し合えるので[[召喚]]権を使うことなく戦線を維持できる。~
-第10期では、相性の良い[[リンク召喚]]の登場や[[守護竜]][[リンクモンスター]]の登場により[[《輝白竜 ワイバースター》]]共々評価が高まっている。~
このため、[[TCG]]では[[19/07/15>海外の禁止・制限カード/2019年7月15日]]にて相方と共に[[制限カード]]となった。~
--一方、[[OCG]]では相方の[[《輝白竜 ワイバースター》]]は[[19/10/01>リミットレギュレーション/2019年10月1日]]にて[[制限カード]]に指定されたがこちらは規制を免れている。~
[[OCG]]における[[光属性]]と[[闇属性]]の格差とこの[[カード]]と相性の良かった[[《エクリプス・ワイバーン》]]の禁止化が影響したのだろう。~

-[[《輝白竜 ワイバースター》]]の[[テキスト]]にて存在が明らかとなったが、[[《輝白竜 ワイバースター》]]が登場した時点ではこの[[カード]]はOCGに存在していない。~
このようなケースの前例としては「[[《遺言の仮面》]]と[[《仮面魔獣デス・ガーディウス》]]」「[[《王家の神殿》]]と[[《聖獣セルケト》]]」等が挙げられる。~
-[[《輝白竜 ワイバースター》]]の[[テキスト]]にて存在が明らかとなったが、[[《輝白竜 ワイバースター》]]が登場した時点ではこの[[カード]]は登場していなかった。~
このようなケースの前例としては「[[《遺言の仮面》]]と[[《仮面魔獣デス・ガーディウス》]]」等が挙げられる。~

-[[カード名]]は、「コラプサー(Collapsar)」と「サーペント(Serpent)」を組み合わせたものと思われる。~
サーペントの意味は[[《ヴェノム・サーペント》]]を参照。~
--[[《輝白竜 ワイバースター》]]はジャンプフェスタ2013の1日目に、この[[カード]]は2日目に配布された。~

-[[カード名]]は、「コラプサー(Collapsar)」と「[[サーペント(Serpent)>《ヴェノム・サーペント》]]」を組み合わせたものと思われる。~
コラプサーとは、「崩壊した星」を意味する言葉で、今で言う[[ブラック・ホール>《ブラック・ホール》]]のこと。~

-星関連の名前や胸の形状などの体の特徴、対となる[[《輝白竜 ワイバースター》]]の存在から
[[《ダークフレア・ドラゴン》]]の幼生体と考えられる。~
-星関連の名前や胸の形状などの体の特徴、対となる[[《輝白竜 ワイバースター》]]の存在から[[《ダークフレア・ドラゴン》]]の幼生体と考えられる。~

//-原作・アニメにおいて―~
-原作・アニメにおいて―~
漫画OCGストラクチャーズの「ストロング十九vsダーク黒田」戦にてダーク黒田が使用。~
[[墓地]]の[[《混沌のヴァルキリア》]]を[[除外]]して[[特殊召喚]]され、[[《混沌魔龍 カオス・ルーラー》]]と共に[[《天球の聖刻印》]]の[[リンク素材]]となる。~
[[墓地へ送られた]]ことで(1)で[[《輝白竜 ワイバースター》]]を[[サーチ]]した後、[[《混沌魔龍 カオス・ルーラー》]]の(2)の[[コスト]]で[[墓地]]から[[除外]]された。~
次の黒田の[[ターン]]には[[《輝白竜 ワイバースター》]]の(1)で[[サーチ]]され、[[墓地]]の[[《カオス・ソルジャー −開闢の使者−》]]を[[除外]]して[[特殊召喚]]される。~
そのまま[[《I:Pマスカレーナ》]]と共に[[《スリーバーストショット・ドラゴン》]]の[[リンク素材]]となり(1)で[[《輝白竜 ワイバースター》]]を[[サーチ]]した後、[[《混源龍レヴィオニア》]]を[[特殊召喚]]するための[[コスト]]として[[墓地]]から[[除外]]された。~

//-コナミのゲーム作品において―~
--Dチーム・ゼアルの「凌牙vsシンディ・クロス」戦では、シンディの最初の[[手札]]に存在していたのが確認できる。~

**関連カード [#v5db71ea]
-コナミのゲーム作品において―~
「マスターデュエル」では[[【ドラゴンリンク】>【ドラゴン族】#DragonLink]]の流行を受けて相方の[[《輝白竜 ワイバースター》]]が24/01/10[[リミットレギュレーション]]で[[禁止カード]]に指定された。~
これにより、(1)を[[発動]]できなくなってしまった。~

**関連カード [#card]
-[[《輝白竜 ワイバースター》]]

-[[《ダークフレア・ドラゴン》]]

//―《暗黒竜 コラプサーペント》の姿が見られる[[カード]]
//他のカードにこのカードのイラストが含まれている場合、そのカードをリンク

//**このカードを使用する代表的なデッキ
//-[[【】]]
**このカードを使用する代表的なデッキ [#deck]
-[[【白黒ジャンクドッペル】>【ジャンクドッペル】#BLACKWHITE]]

**収録パック等 [#kc4e4e69]
-[[プロモカード]] JF13-JPB06
**収録パック等 [#pack]
-[[ジャンプフェスタ2013(2日目) プロモーションカード>プロモカード#JF13]] JF13-JPB06 &size(10){[[N-Parallel]]};
-[[スペシャルカードプレゼントキャンペーン 第2弾>プロモカード#PR03]] PR03-JP016
-[[ストラクチャーデッキ−シンクロン・エクストリーム−]] SD28-JP023
-[[ストラクチャーデッキR−巨神竜復活−]] SR02-JP018
-[[ストラクチャーデッキ−サイバース・リンク−]] SD32-JP012
-[[ストラクチャーデッキ−ALBA STRIKE−]] SD43-JP013
-[[QUARTER CENTURY CHRONICLE side:PRIDE]] QCCP-JP186 &size(10){[[Ultra]],[[Secret]],[[Quarter Century Secret>Secret#QCSE]]};

//**FAQ
//Q:~
//A:
**FAQ [#faq]
 [[《輝白竜 ワイバースター》]]と共通する内容については[[あちらのページ>《輝白竜 ワイバースター》#faq]]を参照。~

//質問だけの投稿は禁止。ここは「質問と、それに対する事務局の回答」の両方を同時に記述する項目です。
//記述する場合、事務局に質問した日付を(05/01/01)のような形式でA:の最後に追加してください。
//未発売カードに限り、『A:(発売をお待ちください)』とセットでコメントアウトに質問を残すことが可能です。
//ルールやカードの処理等についての質問は遊戯王エキスパートルールHPで調べるか、ルール質問BBSへ。~
//ルールやカードの処理等についての質問は、公式サイトの「遊戯王カードデータベース」で調べるか、ルール質問BBSを利用してください。
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&tag(《暗黒竜 コラプサーペント》,特殊召喚モンスター,効果モンスター,モンスター,星4/闇属性/ドラゴン族/攻1800/守1700,正規の方法以外での特殊召喚不可,);