*《闇の仮面/Mask of Darkness》 [#ycdd43d8] // 効果モンスター(準制限カード) //書き換えは、3月になってから 効果モンスター(制限カード) 星2/闇属性/悪魔族/攻 900/守 400 リバース:自分の墓地から罠カードを1枚選択する。 選択したカードを自分の手札に加える。 [[絶版]]であるvolシリーズから登場した、[[闇属性]]・[[悪魔族]]の[[下級モンスター]]。~ サイズは貧弱だが、[[墓地]]の[[罠カード]]を[[サルベージ]]する[[リバース効果]]を持つ。~ [[効果]]は強力だが、一度使用した罠である以上は警戒されるのは当たり前で、今一つ相手の裏をかくことはできない。~ よって、これの使用の際は、相手よりも自分に影響のある[[罠カード]]を回収するのが基本。~ [[エクゾディア]]パーツを集めるための[[《無謀な欲張り》]][[《八汰烏の骸》]]や自身を[[生け贄]]に出来る[[《死のデッキ破壊ウイルス》]]を使い回すのには最適。~ 防御系[[ロック]][[デッキ]]を支える[[《グラヴィティ・バインド−超重力の網−》]]や[[《光の護封壁》]]が[[破壊]]された時のための保険としても使える。~ 無論、[[ライフコスト]]面さえ解決できれば、汎用[[カウンター罠]][[《神の宣告》]]を再利用することも有効。~ 当然、[[闇属性]]の[[悪魔族]]なので、[[《ダーク・ネクロフィア》]]・[[《カオス・ソーサラー》]]の[[墓地コスト]]にできる。~ [[サルベージ]][[効果]]の発動後、[[墓地]]に落ちたとしても[[デッキ]]構築次第では更なる活用できるということではあるが。~ [[デュエル]]後半になればなるほど、その力を発揮する性能の良いカードではある。~ しかし、対象が[[無効]]化されやすい罠であるせいで、活躍の場を削られているのが現実か。~ -[[06/03/01>禁止・制限カード/2006年3月1日]]の[[制限改訂]]により制限指定を受けることとなる。~ この背景には[[【Vドラコントロール】]]など、強力な[[コンボ]][[デッキ]]の核となる[[《刻の封印》]]との永久[[ドロー]][[ロック]][[コンボ]]があると見て間違いないだろう。~ [[《月読命》]]との組み合わせで何度も[[《刻の封印》]]を使い回せば、そのまま[[マッチ]]を奪うことすら可能。~ [[《刻の封印》]]は[[禁止カード]]行きとなったが、このカードは辛うじて生き残っている。~ [[2007年3月1日改訂>禁止・制限カード/2007年3月1日]]では制限が緩和され[[準制限カード]]に。 -対極的相棒に、[[魔法カード]]を[[サルベージ]]する[[《聖なる魔術師》]]がいる。~ [[無効]]化され難く、扱いやすい魔法全般を再回収するという実戦向きなカードで、《闇の仮面》より多くその姿が見られた。だがその有用性からか、こちらは[[2007年3月1日改訂>禁止・制限カード/2007年3月1日]]で[[禁止カード]]化と対照的。~ -原作・アニメにおいて―~ 「決闘王国編」のアニメ版において、バクラがペガサスの運命を占った際に引いたカード。~ 現在のペガサスをこのカードに当てはめた。 **関連カード [#c833641c] -[[《アスワンの亡霊》]] -[[《聖なる魔術師》]] **収録パック等 [#y79cdcba] -[[BEGINNER'S EDITION 1]] BE1-JP150 -[[DUELIST LEGACY Volume.2]] DL2-103 &size(10){[[Rare]]}; -[[暗黒魔竜復活−REVIVAL OF BLACK DEMONS DRAGON−]] RB-14 &size(10){[[Rare]]}; -[[Booster R3]] B3-10 &size(10){[[Rare]]}; -[[Vol.4]] &size(10){[[Super]]}; -[[ストラクチャーデッキ−暗闇の呪縛−]] SD12-JP009 **FAQ [#h1a54a10] Q:~ A: