*《&ruby(ダーク・アーティスト){闇の芸術家};/Dark Artist》 [#t0834fe9] 効果モンスター 星3/闇属性/悪魔族/攻 600/守1400 光属性モンスターの攻撃を受けた時、このカードの守備力は半分になる。 [[BOOSTER3]]で登場した[[闇属性]]・[[悪魔族]]の[[下級モンスター]]。~ [[効果モンスター]]が初登場したとき、低い能力値ながらも何故か[[デメリット]][[誘発効果]]を持たされてしまったカード。~ そのため、使うこと自体がほぼ意味をなしていない。 ここまで変な内容でカード化されているということから、ある意味最高の[[ネタ]][[モンスター]]ともいえる。~ //これほどまでに不遇なこの[[モンスター]]を使う人がいるとすれば、勇者としか言いようがない。~ [[光属性]]の[[モンスター]]には有用なカードが多いためさらに救いようがない。~ [[デメリット]][[ブロッカー]]と考えてもいくらなんでも[[守備力]]が低すぎる。~ せめて2000ぐらいあるのなら、ここまで酷評されることはなかっただろうに…。~ -下がるのが[[攻撃力]]ではなく[[守備力]]なのも謎。~ [[効果]]が[[発動]]するのは[[ダメージステップ]]である。~ -もしかしたらこのカードと共に[[BOOSTER3]]に収録されている[[《あまのじゃくの呪い》]]や[[《勇気の砂時計》]]とセットで使い、攻守のアップ・ダウンと倍・半分の違いを分からせる目的だったのかもしれない。~ -これでも当時は[[《死のデッキ破壊ウイルス》]]の媒体になる[[モンスター]]の中で最高の[[守備力]]を持っていた。~ -なお、[[イラスト]]の後ろにいるのが《闇の芸術家》本人。~ 真ん中の石像は《闇の芸術家》の「作品であり武器」であってこれで敵を押し潰すらしい。~ ただ押し潰すだけなのにわざわざ作品にする必要があるのかは疑問であるが。 -[[BOOSTER3]]のカードは再販されておらず、入手困難なカードである。~ -コナミのゲーム作品において―~ GBのDMシリーズでは[[効果]]を持たない[[モンスター]]として登場し、オリジナルの[[テキスト>フレイバー・テキスト]]が存在する。~ 「悪の芸術家 次々とつくり出すオブジェで敵を押しつぶす」と書かれている。 //**関連カード //-[[]] //(先頭のスラッシュを削除すると表示されるようになります。) **収録パック等 [#r7a3513f] -[[BOOSTER3]] //**FAQ [#c83275d5] //Q:~ //A: