《闇の指名者/Dark Designator》 †
通常魔法
モンスターカード名を１つ宣言する。
宣言したカードが相手のデッキにある場合、そのカード１枚を相手の手札に加える。
そのまま使うと明らかに相手が得をしてしまうカード。
使うのなら《エクスチェンジ》や《押収》、《異次元の指名者》等と組み合わせていったり、絶対に入ってないようなカードを宣言し、相手のデッキを確認したりするのに遣っていきたい。が、どれも自分が損をしてしまうので狙う必要はないだろう。
- 原作・アニメにおいて―
初登場は「闇マリク対闇バクラ」で闇バクラが使用。生贄召喚で召喚しないと攻撃力が０になってしまうという《ラーの翼神竜》の弱点を見抜き、このカードで手札へ呼び込み《死なばもろとも》で墓地に送り《ラーの翼神竜》を封じた。と思ったがこのコンボが後に裏目に出てしまう。
その後GXで「十代＆翔対迷宮兄弟」で迷宮兄弟が使用。自分のタッグパートナーにカードを宣言するという前代未聞の使用法で全国の視聴者を感心させた。
収録パック等 †
FAQ †
Ｑ：
Ａ：