*《&ruby(やみ){闇};の&ruby(おとず){訪};れ/Darkness Approaches》 [#t49cd966]
 通常魔法
 手札を２枚捨てる。
 表側表示のモンスター１体を選択し、表示形式はそのままで裏側表示にする。

　[[Magic Ruler −魔法の支配者−]]で登場した[[表側表示]]モンスターを[[裏側表示]]にする[[通常魔法]]。~
　[[Magic Ruler −魔法の支配者−]]で登場した[[通常魔法]]。~
　[[表側表示]][[モンスター]]を[[裏側表示]]にする。

　「[[モンスター]]を[[裏側表示]]にする」という事で当時は注目されたが、[[手札]]２枚を[[捨てる]]という[[コスト]]の重さにより[[汎用性]]は低い。~
　[[手札コスト]]を２枚必要とするため、大変[[重い]]。~
　[[《メタモルポット》]]の[[リバース効果]]と併用する手もあるが、[[《月の書》]]でより効率よく行うべきだろう。

　[[裏側表示]]にするカードとして、[[汎用性]]が高い[[《月の書》]]や[[《月読命》]]が存在する。~
　[[《月の書》]]は[[無制限カード]]であるが、[[《月読命》]]は[[禁止カード]]である。~

//　ただし、[[戦士族]]・[[魔法使い族]]には[[《迎撃準備》]]があるのでお忘れなく。~

　ちなみに、[[《メタモルポット》]]に使用すれば損失は賄える。

-[[表示形式]]を変更しないため、[[裏側攻撃表示]]という特殊な状況を生み出す事ができる唯一のカードである。~
しかし、現状[[裏側攻撃表示]]にする[[メリット]]はない。

-コナミのゲーム作品において―~
DM3から追加する形でDM4で新たに使えるようになった[[魔法カード]]の一枚。~
自分の全ての[[モンスター]]を伏せ状態（裏側）にするという中々の[[効果]]を持っていた。~
これにより、[[効果モンスター]]は再び[[効果]]を使用することが可能になる。~
またCPUはこのカードによって正体不明になった[[モンスター]]を普通に[[攻撃]]してくる。~
ただし海馬デッキでのみ、このカードは使用することが出来なかった。~
恐らく海馬デッキが[[《オベリスクの巨神兵》]]を擁するからであると思われる。~
DM4で初登場した[[魔法カード]]の一枚。~
[[自分]]の全ての[[モンスター]]を[[裏側表示]]にするので、[[モンスター効果]]の再利用を可能とした。~
またCPUは、この[[カード]]によって正体不明になった[[モンスター]]を普通に[[攻撃]]してくる。~
ただし海馬デッキのみ、[[《オベリスクの巨神兵》]]を擁するためか使用できない。~

**関連カード [#i74ae919]
-[[《月の書》]]
-[[《月読命》]]
-[[《迎撃準備》]]
-[[《皆既日蝕の書》]]

**収録パック等 [#gf79ecdf]
-[[DUELIST LEGACY Volume.1]] DL1-029
-[[Magic Ruler −魔法の支配者−]] MR-40 &size(10){[[Rare]]};

**FAQ [#jc77d406]
Ｑ：[[裏側攻撃表示]]からの[[表示形式]]の変更はどうすればよいのですか？~
Ａ：[[表側攻撃表示]]（[[反転召喚]]）または[[裏側守備表示]]（[[表示形式]]の変更）に変更する事が可能です。(08/01/09)

//質問だけの投稿は禁止。ここは｢質問と、それに対する事務局の回答｣の両方を同時に記述する項目です。
//記述する場合、事務局に質問した日付を(05/01/01)のような形式でＡ：の最後に追加してください。
//未発売カードに限り、『Ａ：（発売をお待ちください）』とセットでコメントアウトに質問を残すことが可能です。
//ルールやカードの処理等についての質問は遊戯王エキスパートルールHPで調べるか、ルール質問BBSを利用してください。