*《&ruby(やみ){闇};の&ruby(おとず){訪};れ/Darkness Approaches》 [#t49cd966] 通常魔法 手札を2枚捨てる。 表側表示のモンスター1体を選択し、表示形式はそのままで裏側表示にする。 [[Magic Ruler −魔法の支配者−]]で登場した[[通常魔法]]。~ [[表側表示]][[モンスター]]を[[裏側表示]]にする。 [[手札コスト]]が重すぎて普通の[[デッキ]]では使えたものではない。~ この[[カード]]を活用できるのは、[[《メタモルポット》]]を何度も使い回す[[【デッキ破壊1キル】]]くらいのものだろう。~ [[《メタモルポット》]]の[[効果]]を[[発動]]してしまえば[[手札コスト]]は関係ない。~ とはいえ、似た効果の[[《月の書》]]・[[《皆既日蝕の書》]]や、この[[カード]]と同じ[[手札コスト]]でそれらを回収する[[《魔法石の採掘》]]もあるので、現在では流石に採用圏外である。~ -[[表示形式]]を変更しないため、[[裏側攻撃表示]]という特殊な状況を生み出す事ができる唯一の[[カード]]である。~ もっとも、それが利点となるケースはほとんどない。 -コナミのゲーム作品において―~ DM4で初登場した[[魔法カード]]の一枚であり、ノー[[コスト]]で「[[自分]][[フィールド]]上の全ての[[モンスター]]を[[裏側表示]]にする」[[効果]]を持っていた。~ 非OCGルールのゲームでは、[[起動効果]]は[[裏側表示]]から[[リバース]]する事で[[発動]]したため、自軍全ての[[モンスター効果]]の再利用を可能にする強力な[[カード]]であった。~ 海馬[[デッキ]]のみ、[[相手]]に4000の[[バーン]][[ダメージ]]を与える[[《オベリスクの巨神兵》]]を擁するためか使用できないが、その代わりに[[《闇晦ましの城》]](DM版効果では[[自分]]のモンスターを[[裏側表示]]にできる)を唯一使えるようになっている。~ **関連カード [#i74ae919] -[[《月の書》]] -[[《月読命》]] -[[《迎撃準備》]] -[[《皆既日蝕の書》]] **このカードを使用する代表的なデッキ [#z195ad88] -[[【デッキ破壊1キル】]] **収録パック等 [#gf79ecdf] -[[DUELIST LEGACY Volume.1]] DL1-029 -[[Magic Ruler −魔法の支配者−]] MR-40 &size(10){[[Rare]]}; **FAQ [#jc77d406] Q:[[裏側攻撃表示]]からの[[表示形式]]の変更はどうすればよいのですか?~ A:[[表側攻撃表示]]([[反転召喚]])または[[裏側守備表示]]([[表示形式]]の変更)に変更する事が可能です。(08/01/09) //質問だけの投稿は禁止。ここは「質問と、それに対する事務局の回答」の両方を同時に記述する項目です。 //記述する場合、事務局に質問した日付を(05/01/01)のような形式でA:の最後に追加してください。 //未発売カードに限り、『A:(発売をお待ちください)』とセットでコメントアウトに質問を残すことが可能です。 //ルールやカードの処理等についての質問は遊戯王エキスパートルールHPで調べるか、ルール質問BBSを利用してください。