*《&ruby(あんこく){闇黒};の&ruby(まおう){魔王};ディアボロス/Darkest Diabolos, Lord of the Lair》 [#top]
 効果モンスター
 星8/闇属性/ドラゴン族/攻3000/守2000
 このカード名の(1)(3)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
 (1):このカードが手札・墓地に存在し、自分フィールドの闇属性モンスターがリリースされた場合に発動できる。
 このカードを特殊召喚する。
 (2):このカードがモンスターゾーンに存在する限り、
 相手はこのカードをリリースできず、効果の対象にもできない。
 (3):自分フィールドの闇属性モンスター1体をリリースして発動できる。
 相手は手札を1枚選んでデッキの一番上または一番下に戻す。
//http://www.yugioh-card.com/en/products/sd-sr06.html
//ソース:https://yu-gi-oh.jp/index.php?page=details&&id=214

 [[ストラクチャーデッキR−闇黒の呪縛−]]で登場する[[闇属性]]・[[ドラゴン族]]の[[最上級モンスター]]。~
 自身を[[手札]]・[[墓地]]から[[特殊召喚]]できる[[効果]]、[[相手]]によって[[リリース]]されず[[相手]]の[[効果の対象]]にならない[[効果]]、[[相手]]の[[手札]]1枚を[[ハンデス]]する[[効果]]を持つ。~

 (1)は[[自分]][[フィールド]]の[[闇属性]]が[[リリース]]された場合に[[手札]]・[[墓地]]から[[特殊召喚]]できる[[効果]]。~
 [[アドバンス召喚]]や[[儀式召喚]]、[[ウイルスカード>ウイルス]]を始めとする各種[[カード]]の[[コスト]]が主な[[発動]]機会となる。~
 [[闇属性]]・[[ドラゴン族]]・[[レベル]]8と豊富なサポートに対応しているため[[手札]]・[[墓地]]に用意する事は容易い。~
 [[《ジュラゲド》]]や[[《リンクリボー》]]の様な、[[相手]][[ターン]]でも自力で[[リリース]]できる[[モンスター]]と併用できれば尚のこと良い。~
 [[フィールド]]の[[闇属性]]が[[壊獣]]等の[[リリース]]にされた場合にも[[発動]]できる為、[[メタ]]としても機能する。~

 (2)は[[相手]]による[[リリース]]並びに[[対象を取る効果>対象をとる(指定する)効果]]への[[耐性]]。~
 [[壊獣]]によって[[除去]]される事もなく、苦手とする[[除外]]や[[デッキ]][[バウンス]]に対してもある程度防げるので[[耐性]]としては有能と言える。~
 この[[モンスター]]は[[《復活の福音》]]にも対応しているため、あちらの[[効果]]と合わせればより強固な[[耐性]]を得ることもできる。~
 [[相手]]によるもの限定であるため、[[自分]]からは[[ウイルスカード>ウイルス]]などの[[コスト]]にできる。~

 (3)は[[闇属性]]1体を[[リリース]]して[[発動]]する[[ハンデス]][[効果]]。~
 [[デッキ]]へ[[戻す]]ために[[墓地アドバンテージ]]を稼がせないのが利点。~
 状況次第ではこの[[カード]]自身を[[コスト]]にして[[発動]]しても良いだろう。~
 [[手札]]か[[墓地]]に[[同名カード]]がある場合は、そちらの(1)の[[トリガー]]にもなるので、毎[[ターン]]1枚の[[ハンデス]]が可能となる。~
 ただし、[[カード]]の選択及び[[デッキ]]の一番上か下かは[[相手]]が選ぶため、[[相手]]の[[手札]]によっては効力が薄い場合もある。~

//-この[[カード]]自身が[[リリース]]された場合に[[墓地]]で(1)の[[効果]]を[[発動]]できるのかは発売後の[[裁定]]待ち。~
//可能であった場合、(3)の[[効果]]は実質ノー[[コスト]]で[[ハンデス]]を行える事になる。~
//無理じゃろ
//このテキストだと手札・墓地に存在している状態でリリースされてないから無理。例えば、https://www.db.yugioh-card.com/yugiohdb/faq_search.action?ope=5&fid=20937

//-「YU-GI-OH.jp」では「[[自分]][[フィールド]]の[[闇属性]][[モンスター]]を[[リリース]]する事で[[相手]]の[[手札]]に干渉する[[効果]]」「自身を簡単に[[特殊召喚]]できる[[効果]]」を持っていると紹介されている。~

-[[《魔王ディアボロス》]]の[[リメイク]][[モンスター]]。~
[[英語名]]を見るに[[《闇黒世界−シャドウ・ディストピア−》]]の主のようだ。~

--外見的な特徴として、[[《魔王ディアボロス》]]は眼が赤く身体に青いラインがあるのだが、この[[モンスター]]は眼が青く身体に赤いラインがある。~
また、あちらの体を縛り付けていた鎖を引き千切っている。~
あちらに比べて[[ステータス]]も[[効果]]も全て[[強化]]されているが、力を押さえつけていた鎖から解き放たれたという意味合いなのだろうか。~

//モチーフ関連やカード名の和訳、意訳を記述。
//「原作・アニメにおいて」のすぐ上部に

//-原作・アニメにおいて―~

//-コナミのゲーム作品において―~

**関連カード [#card]
-[[《魔王ディアボロス》]]

―《闇黒の魔王ディアボロス》の姿が見られる[[カード]]
-[[《闇黒世界−シャドウ・ディストピア−》]]

//**このカードを使用する代表的なデッキ [#deck]
//-[[【】]]

**収録パック等 [#pack]
-[[ストラクチャーデッキR−闇黒の呪縛−]] SR06-JP001 &size(10){[[Ultra]]};

//**FAQ [#faq]
//***(1)の効果について [#faq1]
//Q:~
//A:

//質問だけの投稿は禁止。ここは「質問と、それに対する事務局の回答」の両方を同時に記述する項目です。
//記述する場合、「事務局に電話で回答をもらった日付」「回答メールに記載された日付」「公式データベースに回答が掲載された日付」のいずれかを(05/01/01)のような形式でA:の最後に追加してください。
//未発売カードに限り、『A:(発売をお待ちください)』とセットでコメントアウトに質問を残すことが可能です。
//ルールやカードの処理等についての質問は、公式サイトの「遊戯王カードデータベース」で調べるか、ルール質問BBSを利用してください。
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