*《威嚇する咆哮/Threatening Roar》 [#w9bc6048]
 通常罠
 このターン相手は攻撃宣言をする事ができない。

　《魂の氷結》の上位互換カード。
　守備に回せるカードではあるが、実際問題１枚のディスアドバンテージにを負ってしまうのが問題点。~
FLAMING ETERNITYで登場した、対戦闘ダメージ用罠。《魂の氷結》の上位互換カード。~
先に登場している《和睦の使者》の相互互換カードで、直接攻撃による１ターンキル対策カード。~
主な活用手段はサイドデッキに潜むことで、【デビル・フランケン】や【代償ガジェット】等への対策となる。~

　効果、汎用性、効率…と、全てにおいて疑問視されるカード。~
　他にも防御カードは多々あるが、このカードの利点は唯一「発動したら止められない」点。~
　他の永続魔法・永続罠と異なり、《サイクロン》や《砂塵の大竜巻》では対処ができないのは、微小ながらも評価できる。~
しかし、それ以外では効果・汎用性・効率…全てにおいて疑問視される。~
相手フィールドに複数のモンスターがいなければ、《月の書》や《エネミーコントローラー》で事足りる。~
当然《炸裂装甲》や《万能地雷グレイモヤ》等の、直接除去する罠の方が有効なのは言うまでも無い。~
昨今では《光の護封剣》でさえディスアドバンテージから用いられていない中、このカードの使用頻度が低いのは当然とも言える。~

　また、相手フィールドに複数のモンスターがいなければ、《月の書》や《エネミーコントローラー》で事足りる。~
　当然、除去罠である《炸裂装甲》や《万能地雷グレイモヤ》等の方が有効なのは言うまでも無い。~
そんな罠で、このカードの利点は唯一「発動したら止められない」点。~
他の永続魔法・永続罠と異なり、《サイクロン》や《砂塵の大竜巻》では対処ができないのは微小ながらも評価できる。~

　地味な利点だが【デビル・フランケン】や【代償ガジェット】など１ターンキルの要素を持つデッキに対しては有効。~

　昨今では、数ターンに渡り攻撃を防ぐ《光の護封剣》でさえ、ディスアドバンテージから用いられていないのだが…。~

-《和睦の使者》と比較した場合、若干だがこのカードの方が防御性は高いと言える。~
これは、《異次元の女戦士》や《忍者マスター ＳＡＳＵＫＥ》の効果を防げるためである。~

-基本的には、メインフェイズ１終了直前で発動される。~
攻撃宣言ができなくなることは、バトルフェイズの直前まで黙っているべきだろう。~
　~

-原作・アニメにおいて―~
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**関連カード [#d3c196b7]
-[[《和睦の使者》]]

-[[《魂の氷結》]]

**収録パック等 [#t8ada198]
-[[FLAMING ETERNITY]] FET-JP052

**FAQ [#u71ca184]
Ｑ．

Ａ．