*《&ruby(いぎょうしん){異形神};の&ruby(けいやくしょ){契約書};》 [#top]
 永続魔法
 (1):自分フィールドに以下の種類の「DDD」モンスターが
 エクストラデッキから特殊召喚された時、それぞれの効果を
 1ターンに1度ずつ発動できる。
 エクストラデッキから特殊召喚された時、
 それぞれの効果を1ターンに1度ずつ発動できる。
 ●融合:自分は1000LP回復する。
 ●S:特殊召喚されたそのモンスターは相手の効果の対象にならない。
 ●X:自分または相手の、フィールド・墓地のカード1枚を選んで除外する。
 ●P:自分はデッキから1枚ドローし、その後手札を1枚選んで捨てる。
 (2):自分スタンバイフェイズに発動する。
 自分は2000ダメージを受ける。
//英語名未表記カード 英語名を表記したらこの部分は削除
//画像ソースURL or 雑誌名(未発売カードのみコメントアウトで入力):
//画像ソース:https://twitter.com/YuGiOh_OCG_INFO/status/792652068158779393

 [[DIMENSION BOX LIMITED EDITION]]で登場する[[永続魔法]]。~
 [[エクストラデッキ]]から[[DDD]]が[[特殊召喚]]された場合に[[発動]]できる4種類の[[効果]]、[[自分]][[スタンバイフェイズ]]に2000[[ダメージ]]を受ける[[効果]]を持つ。~

//単体での使い方。
 [[融合モンスター]]の場合は1000ポイントの[[ライフゲイン]]。~
 [[【DD】]]は[[融合召喚]]が展開の中核に据えられることが多く、[[《DDスワラル・スライム》]]等の扱いやすい[[融合召喚]]手段もあるので、比較的容易に狙うことができる。~
 基本的には[[契約書]]の[[ダメージ]]を帳消しにするために使うことになるだろうが、この[[カード]]は[[ダメージ]]量が2000なので、この[[効果]]だけではカバーしきれない。~
 また、狙いやすい一方で見返りがそれほど大きいわけでもなく、あって困る[[効果]]ではないという評価に落ち着く可能性もある。~

//コンボでの使い方。
 [[シンクロモンスター]]の場合は、その[[モンスター]]に[[対象]][[耐性]]を与える[[効果]]。~
 基本的に、[[魔法・罠カード]]に対して大きくプレッシャーを与えられる[[効果]]を持つ[[《DDD呪血王サイフリート》]]がこの[[効果]]の筆頭候補となる。~
 ただし、[[チェーンブロック]]を作る関係で、この[[効果]]に[[チェーン]][[発動]]した[[効果]]には対応できない。~

//モチーフ関連やカード名の和訳、意訳を記述。
//「原作・アニメにおいて」のすぐ上部に
 [[エクシーズモンスター]]の場合は[[除外]][[効果]]。~
 4種類の中で唯一[[相手]]の[[カード]]に直接干渉できる[[効果]]であり、[[対象]]をとらない[[除外]]ということで、[[除去]]できる[[カード]]は幅広い。~
 優秀な[[効果]]ではあるが、[[【DD】]]での[[エクシーズ召喚]]は少し狙いにくいので、気軽に[[発動]]できる[[効果]]ではない。~
 一方で、[[《DDD狙撃王テル》]]を採用していれば、[[《DDD怒濤王シーザー》]]の2種類の[[効果]]を使う事で、この[[カード]]の[[サーチ]]とあちらの[[エクシーズ召喚]]の下準備を同時にこなせるという面もある。~

 [[ペンデュラムモンスター]]の場合は[[手札交換]]。~
 1枚[[ドロー]]した後に1枚[[墓地へ送る]]ので[[手札]]の枚数は変わらないが、[[DD]]に豊富な[[墓地]]利用に繋げることができる。~
 一方で、[[トリガー]]となる[[ペンデュラムモンスター]]は、その性質上[[墓地]]がそれほど重要視されないので、あまり相性が良くない。~

-この[[カード]]が登場する2016年は、[[【DD】]]が[[環境]]で成果を挙げた年でもある。~
[[環境]]における構築では、[[エクストラデッキ]]の[[DDD]]は[[融合モンスター]]が最も多く採用されている。~
この[[カード]]の(1)の各種[[効果]]において[[融合モンスター]]の場合の[[効果]]がそれほど[[アドバンテージ]]に繋がらないのは、この点を意識されたのだろうか。~

-[[イラスト]]に[[《外神ナイアルラ》]]が描かれていることや、[[融合>融合モンスター]]・[[シンクロ>シンクロモンスター]]・[[エクシーズモンスター]]全てに関する[[効果]]を持つことを考えると、「異形神」とは[[旧神]]・[[古神]]・[[外神]]を指すものと思われる。~
また、[[イラスト]]内の[[契約書]]はクトゥルフ神話TRPGで使用されるキャラクターシートに酷似している。~

//-原作・アニメにおいて―~

//-コナミのゲーム作品において―~

**関連カード [#card]
-[[契約書]]
-[[DDD]]

//―[[イラスト]]関連
//カードのイラストに描かれているカードが存在した場合、そのカードをリンク
―[[イラスト]]関連
-[[《外神ナイアルラ》]]

//―《》の姿が見られる[[カード]]
//モンスター
//―《》が見られる[[カード]]
//魔法・罠
//他のカードにこのカードのイラストが含まれている場合、そのカードをリンク

//**このカードを使用する代表的なデッキ [#deck]
//-[[【】]]

**収録パック等 [#pack]
-[[DIMENSION BOX LIMITED EDITION]] DBLE-JP023
-[[DIMENSION BOX LIMITED EDITION]] DBLE-JP023 &size(10){[[Parallel]]};

//**FAQ [#faq]
//***(1)の効果について [#faq1]
//Q:~
//A:

//質問だけの投稿は禁止。ここは「質問と、それに対する事務局の回答」の両方を同時に記述する項目です。
//記述する場合、「事務局に電話で回答をもらった日付」「回答メールに記載された日付」「公式データベースに回答が掲載された日付」を(05/01/01)のような形式でA:の最後に追加してください。
//未発売カードに限り、『A:(発売をお待ちください)』とセットでコメントアウトに質問を残すことが可能です。
//ルールやカードの処理等についての質問は、公式サイトの「遊戯王カードデータベース」で調べるか、ルール質問BBSを利用してください。
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//&tag();
//タグはテキストを含む全ての正確な情報が出てから記述すること。一部でも不明な場合は記述しない。
//現在、タグが正常に削除されない不具合が存在するため、「テキスト不明」「英語名未表記」などの後で削除する必要があるような情報はタグにしない。
//効果等が全て明らかになるまでタグは入力しないようお願いします。コメントアウトにしてもタグとしての機能がなくなるわけではありませんので、COではなく「記述しない」ようお願いします。
&tag(《異形神の契約書》,魔法,永続魔法,契約書);