- 追加された行はこの色です。
- 削除された行はこの色です。
*《異星の最終戦士/The Last Warrior from Another Planet》 [#fca34e8e]
融合・効果モンスター
星７/地属性/戦士族/攻2350/守2300
「ダーク・ヒーロー ゾンバイア」＋「魔力吸収球体」
このカードが特殊召喚された時、他の自分のフィールド上モンスター全てを破壊する。
このカードがフィールド上に存在する限り、
お互いに他のモンスターを召喚・反転召喚・特殊召喚する事はできない。
[[Labyrinth of Nightmare −悪夢の迷宮−]]で登場した、[[モンスター]]の[[召喚]]を妨害する[[融合モンスター]]。~
[[融合召喚]]を含む全ての[[特殊召喚]]時に[[破壊]][[効果]]が発動するものの、[[反転召喚]]時などには発動しない。~
つまり、[[《月の書》]]などで[[裏側守備表示]]にして戦線を確保し、その後にこのカードを[[反転召喚]]しても自軍[[破壊]]は起きない。
[[《聖なる輝き》]]を置いておけば一切の[[モンスター]][[召喚]]をシャットアウトできる。~
また[[《ミスティック・ソードマン ＬＶ２》]]等を使うことで軽く[[ロック]]状態に持ち込むことができる。~
しかし[[《地砕き》]]等への対策をしなければアッサリ解除される事が多いので注意。~
[[《メカニカル・ハウンド》]]あたりも揃えたいところだが。
[[《融合》]]した後は、[[融合素材]]の[[《魔力吸収球体》]]・[[《神の宣告》]]・[[《ポールポジション》]]等で固める手もある。~
決まれば相手は何もできずに一気に押せることがあるので使い方によっては強力。~
[[《魔力吸収球体》]]は[[《沼地の魔神王》]]共々[[《サルベージ》]]すれば、有効な[[《融合》]]補助となる。~
[[《増援》]][[《戦士の生還》]]も採用し、[[《ダーク・ヒーロー ゾンバイア》]]を即座に[[手札]]に加えられるようにしたい。~
[[《巨大ネズミ》]]から[[リクルート]]できる[[《融合呪印生物−地》]]も有効な[[召喚]]補助となる。~
[[《Ｅ・ＨＥＲＯ ジ・アース》]]の[[融合素材]]とも相性は良いが、肝心の[[融合モンスター]]同士の相性が悪いのが難点。~
かなり特殊な[[効果]]なので、当然ながら[[《突然変異》]]の候補として入れる価値はある。~
しかし、このカードの[[特殊召喚]]時に自分の[[モンスター]]を全て[[破壊]]してしまうので注意が必要。~
このカードは[[【バブーン】]]に対して凄まじい抑制能力を誇る。~
[[《森の番人グリーン・バブーン》]]の[[特殊召喚]]だけでなく、主力である[[《巨大ネズミ》]]や[[《素早いモモンガ》]]の[[特殊召喚]]まで封じてしまう。~
[[《森の番人グリーン・バブーン》]]の[[レベル]]が７であるため、奪って[[《突然変異》]]を使えば容易に[[召喚]]できる。~
相手の場の[[《森の番人グリーン・バブーン》]]も[[除去]]できるため一石二鳥である。~
ただし、[[除去]]魔法や[[《スキルドレイン》]]等もあるので過信は禁物である。
また、[[【未来オーバー】]]に対する最高の[[メタカード]]。~
構成上、相手はこのカードを倒せる[[モンスター]]やカードを入れることができない。~
[[《デビル・フランケン》]]で高速[[召喚]]しておきたい。~
かつては[[《ラストバトル！》]]を使用した[[１ターンキル]][[デッキ]]に用いられていた。~
[[《昇霊術師 ジョウゲン》]]と同じ原理で、相手の[[特殊召喚]]を封じて確実に勝利できたのである。~
しかし、この[[コンボ]]は[[06/03/01>禁止・制限カード/2006年3月1日]]の[[制限改訂]]で[[《ラストバトル！》]]の禁止化によって消滅した。~
-[[《『守備』封じ》]]、[[《太陽の書》]]は[[反転召喚]]では無いため、他の[[モンスター]]と共存させることも可能。
-英語名との比較~
直訳は「他の惑星の最後の戦士」…なんか、もう向こうもいっぱいいっぱいなんだろうか。~
思えば日本語でも意味不明ではある。
-コナミのゲーム作品において―~
ＤＳ版では、なぜか素材の片割れである[[《魔力吸収球体》]]が収録されていないため、[[融合召喚]]は代用[[モンスター]]を用いなければ不可能である。
--元はＧＢソフト「遊戯王デュエルモンスターズIII &ruby(トライホーリーゴッドアドバント){三聖戦神降臨};」で登場したゲームオリジナルモンスター。
--ＤＳ版では、なぜか素材の片割れである[[《魔力吸収球体》]]が収録されていないため、[[融合召喚]]は代用[[モンスター]]を用いなければ不可能である。
**関連カード [#h70617d8]
-[[《ダーク・ヒーロー ゾンバイア》]]
-[[《魔力吸収球体》]]
-[[《キメラテック・オーバー・ドラゴン》]]
**収録パック等 [#d20c105d]
-[[BEGINNER'S EDITION 2]] BE2-JP012 &size(10){[[Super]]};
-[[DUELIST LEGACY Volume.3]] DL3-109 &size(10){[[Super]]};
-[[Labyrinth of Nightmare −悪夢の迷宮−]] LN-26 &size(10){[[Ultra]],[[Parallel]]};
**FAQ [#z84ab02a]
Ｑ：この[[モンスター]]を[[生け贄]]にして[[召喚]]を行うことはできますか？~
Ａ：はい、《異星の最終戦士》を[[生け贄]]に[[生け贄召喚]]することができます。