*《遺言状/Last Will》 [#b3d54cfe]
*《&ruby(ゆいごんじょう){遺言状};/Last Will》 [#top]
 通常魔法(禁止カード)
 このターンに自分フィールド上のモンスターが自分の墓地へ送られた時、
 デッキから攻撃力1500以下のモンスター1体を特殊召喚する事ができる。

 [[レベル]]制限なしに、[[デッキ]]から[[攻撃力]]1500以下の[[モンスター]]を[[特殊召喚]]できるカード。~
 [[汎用性]]が高く、用途も広い、[[制限カード]]入りしていた優秀な[[通常魔法]]。~
 しかし[[07/03/01>禁止・制限カード/2007年3月1日]]で[[禁止化]]した。~
 かつては[[【サイエンカタパ】]]の[[キーカード]]としても用いられた。~
 [[《魔導サイエンティスト》]]、[[《カタパルト・タートル》]]共にこのカードで[[リクルート]]することができたためである。
 [[EX]]で登場した[[通常魔法]]。~
 この[[カード]]を[[発動]]した[[ターン]]に特定の条件を満たした場合、その[[ターン]]内であれば任意のタイミングで使える[[残存効果]]を持つ。~
 [[自分]][[フィールド]]の[[モンスター]]が[[自分]]の[[墓地へ送られた]]事を条件に、[[攻撃力]]1500以下の[[モンスター]]を1度だけ[[リクルート]]できる。~

 [[発動条件]]はあるものの、カード[[破壊]]の応酬となっているので発動の機会は多い。~
 一度発動しておけば、条件を満たしたターン内であれば[[ダメージステップ]]以外の如何なる状況においても[[効果]]を適用させることができる。~
 つまりあらかじめ発動しておき、[[メインフェイズ]]1に[[生け贄召喚]]し、すぐに[[効果]]を適用せずに[[バトルフェイズ]]でその[[上級モンスター]]で攻撃。~
 その後に改めて[[バトルフェイズ]]中に[[効果]]を適用して[[モンスター]]を[[特殊召喚]]し、[[特殊召喚]]した[[モンスター]]で追撃といった運用も可能。~
 [[効果]]の適用を保留にできるという非常に珍しい[[魔法カード]]でもある。
 その[[対象]]は幅広く、[[属性]][[リクルーター]]に対応する[[モンスター]]のほぼ全てを[[特殊召喚]]できる。~
 かつては、[[【サイエンカタパ】]]・[[【デビル・フランケン】]]等でそれぞれの[[キーカード]]を[[リクルート]]するために用いられた。~
 それぞれ、[[《カタパルト・タートル》]]・[[《キャノン・ソルジャー》]]といった、[[射出]][[効果]]を持つ[[モンスター]]と併用されている。~
 また、[[【大逆転クイズ】]]では、保険として使用されていた。~

 主な使い時は、[[バトルフェイズ]]で相手の[[《炸裂装甲》]]や[[《深淵の暗殺者》]]に[[カウンター]]された場合の[[メインフェイズ]]2。~
 あるいは[[上級モンスター]]の[[生け贄召喚]]や、[[《ならず者傭兵部隊》]]や[[《キャノン・ソルジャー》]]などの[[生け贄]][[効果]]の後が望ましい。~
 また、先に[[メインフェイズ]]1に使っておくことで、相手[[モンスター]]に特攻あるいは相殺した、または[[《死霊騎士デスカリバー・ナイト》]]の[[効果]]使用後に追撃としても使える。~
-第2期以来、一度も再販されていない為に[[テキスト]]では非常に読み取りづらい処理を行う[[カード]]の一枚。~
第9期以降の[[テキスト]]に直すと以下のようになる。~
 (1):このターンにモンスターが自分フィールドから自分の墓地へ送られている場合、
 このターン、自分は以下の効果を1度だけダメージステップ以外に適用できる。
 ●デッキから攻撃力1500以下のモンスター1体を特殊召喚する。
以下にこの[[効果]]の処理の仕方をまとめる。~

 [[特殊召喚]]する[[モンスター]]は「[[攻撃力]]1500以下」であればよいため、選択肢は非常に広い。~
 攻めいる際には[[《お注射天使リリー》]]や[[《不意打ち又佐》]]等を[[リクルート]]するといいだろう。~
 当然、[[《異次元の女戦士》]]や[[《ならず者傭兵部隊》]]、[[《ニュードリュア》]]等の[[単体除去]]カードも優先順位が高い。~
 防御面では、[[生け贄]]にも使える[[《黄泉ガエル》]]や[[破壊]]されない[[効果]]を持つ[[《魂を削る死霊》]]、[[《マシュマロン》]]等。~
 特に[[《黄泉ガエル》]]は《遺言状》の[[効果]]を発動させる意味でも最適。~
 [[レベル]]5以上の[[モンスター]]では、[[《サテライト・キャノン》]]や[[《激昂のムカムカ》]]等、高い[[攻撃力]]を秘めたカードを[[リクルート]]したい。~
--[[発動条件]]は特にない。~

 また[[【デビル・フランケン】]]などにおいてしばしば使用される。~
 [[《ならず者傭兵部隊》]]や[[《キャノン・ソルジャー》]]→《遺言状》で[[《デビル・フランケン》]][[特殊召喚]]、という流れをつくるためである。~
 [[【大逆転クイズ】]]では保険として使用される。~
--[[効果の適用]]を行う条件である「[[自分]][[フィールド]]上の[[モンスター]]が[[自分]]の[[墓地へ送られた]]」は、《遺言状》の[[発動]]前に行われても、《遺言状》の[[発動]]後に行われても構わない。~

 一度は[[制限カード]]になるものの、使用率の低下から[[制限解除]]され、その数年後に[[1ターンキル]]への対策からか、再び[[制限カード]]となる。~
 条件はあるものの、任意で広い選択肢から[[リクルート]]できるカードが強力なのは周知の事実。~
 [[サーチ]]カードである[[《黒き森のウィッチ》]]が[[禁止カード]]、[[《クリッター》]]が[[制限カード]]入りされている現在を鑑みれば規制がかかるのは妥当である。~
 そして[[2007年3月1日改訂>禁止・制限カード/2007年3月1日]]で、[[1ターンキル]]規制のため[[《デビル・フランケン》]]共々[[禁止カード]]化。~
--[[効果]]の[[適用]]条件を満たした場合、その[[ターン]]中の''任意のタイミングで[[デッキ]]から[[モンスター]]を[[特殊召喚]]できる''。~
例えば、[[メインフェイズ1>メインフェイズ#M1]]に[[シンクロ素材]]として[[モンスター]]を[[墓地へ送り>墓地へ送る]]、[[バトルフェイズ]]や[[メインフェイズ2>メインフェイズ#M2]]、[[エンドフェイズ]]に[[特殊召喚]]を行うこともできる。~
ただし、[[ダメージステップ]]に[[特殊召喚]]を行う事はできない。~
この処理は[[チェーンブロック]]を作らない。~

-[[《強制転移》]]等で相手の場に送った[[モンスター]]を[[破壊]]しても[[発動条件]]は満たせない。
--既に「[[自分]][[フィールド]]上の[[モンスター]]が[[自分]]の[[墓地へ送られた]]」状態でこの[[カードを発動>カードの発動]]した場合、その[[効果処理時]]に[[特殊召喚]]を行うこともできる。~

-非常に優秀なカードだが、[[絶版]]となってしまっており、入手が困難。~
--この[[効果]]は、''[[発動]]した[[ターン]]中1回だけしか使えない''。~
海外版では、「You can only use this card's effect once(1度だけ使う事ができる)」と明記されている。~
ただし、この[[カード]]を1[[ターン]]に2枚以上[[発動]]した場合、[[自分]][[フィールド]]の[[モンスター]]が1体[[墓地]]へ送られるだけで、[[発動]]した枚数分の[[モンスター]]を[[特殊召喚]]できる。~

**関連カード [#o75d77d4]
---初期の[[テキスト]]には、「[[墓地へ送られた]][[モンスター]]1体の代わりに、[[モンスター]]1体を[[フィールド]]上に出す」と表記されていた。~
つまり、[[モンスター]]が[[墓地へ送られ>墓地へ送られた]]ればその度に[[特殊召喚]]できたので、[[《キャノン・ソルジャー》]]との[[コンボ]]で容易に[[1ターンキル]]ができた。~
その後再録された時に[[エラッタ]]され、現在ではその使い方はできなくなっている。~
とはいえ、「[[墓地へ送られた]]時に「1体」[[特殊召喚]]する」と[[モンスター]]の数が明記されただけで、2度目以降に[[特殊召喚]]できない事は[[裁定]]を確認することでしか把握できない。~

-2回目の[[制限改訂]]の[[00/04/01>禁止・制限カード/2000年4月1日]]にて、早々と[[制限カード]]になる。~
その後、[[01/01/15>禁止・制限カード/2001年1月15日]]・[[01/05/28>禁止・制限カード/2001年5月28日]]で、それぞれ[[制限緩和]]・[[制限解除]]された。~
その後は、[[【サイエンカタパ】]]の成功率を大幅に高める等の猛威を振るったにもかかわらず[[無制限カード]]として居座り続けていたが、[[06/03/01>禁止・制限カード/2006年3月1日]]に[[制限カード]]へと逆戻りする。~
そして、[[07/03/01>禁止・制限カード/2007年3月1日]]で[[1ターンキル]]規制のために[[《デビル・フランケン》]]共々[[禁止カード]]となる。~

-[[EX]]と[[EX-R]]の2度しか収録されず、相当昔に[[絶版]]となっている。~

-日本版の[[イラスト]]は「遺言状」と達筆で描かれており頑固そうな印象を受けるが、海外版の[[イラスト]]は端に筆記体で「Will」と描かれていて、印象が大幅に異なっている。~

-「遺言」とは故人が生前に言葉や文章を残すことを表す。~
この[[カードの効果]]を考えると[[墓地へ行った>墓地へ送られた]][[モンスター]]が新たな[[モンスター]]を遺すというイメージだろうか。~

//-原作・アニメにおいて―~

-コナミのゲーム作品において―~
[[WCS2009>ゲーム付属カード#WCS2009]]では、この[[カード]]を「ライディング[[デュエル]]」用に調整した《&ruby(スピードスペル){Sp};−遺言状》が[[オリジナルカード]]として登場する。~
《&ruby(スピードスペル){Sp};−遺言状》の[[発動]][[コスト]]となるスピード[[カウンター]]の数は6と、他の[[禁止カード]]が元となったスピードスペルの中では、[[《突然変異》]]に次ぐ軽さである。~

**関連カード [#card]
-[[《グリズリーマザー》]]
-[[《UFOタートル》]]
-[[《ドラゴンフライ》]]
-[[《巨大ネズミ》]]
-[[《シャインエンジェル》]]
-[[《キラー・トマト》]]

-[[《魂の綱》]]

**収録パック等 [#w521e2d7]
-[[《クリッター》]]

-[[《遺言の仮面》]]
-[[《遺言の札》]]

//**このカードを使用する代表的なデッキ [#deck]
//-[[【】]]

**収録パック等 [#pack]
-[[EX]]
-[[EX-R]] EX-39

**FAQ [#a14813be]
Q:相手[[フィールド]]上に存在する自分の[[モンスター]]を[[墓地]]に送った時にこの[[カードの効果]]を適用することはできますか?~
A:いいえ、できません。(自分[[フィールド]]上で自分の[[モンスター]]が[[墓地]]へ送られた時のみ適用)~
**FAQ [#faq]
Q:[[デッキ]]からの[[特殊召喚]]に[[チェーンブロック]]は作られますか?~
A:いいえ、作られません。(13/02/02)

Q:[[《神の宣告》]]や[[《昇天の角笛》]]で[[モンスター]]の[[召喚]]が[[無効]]にされ、[[破壊]]された時にこの[[カードの効果]]を適用することはできますか?~
A:いいえ、できません。([[召喚]]に成功していないため、まだ[[フィールド]]上に存在していない扱い)~
Q:[[メインフェイズ]]中に[[モンスター]]を[[墓地]]へ送り、[[バトルフェイズ]]中に[[デッキ]]から[[特殊召喚]]することはできますか?~
A:はい、[[ダメージステップ]]以外であれば[[特殊召喚]]できます。(14/03/12)

Q:このカードを発動したターン、別々のタイミングで複数の[[モンスター]]が自分の[[墓地]]へ送られた場合、何体[[モンスター]]を[[召喚]]することができますか?~
A:1体のみを[[特殊召喚]]します。
Q:[[モンスター]]を[[墓地へ送った]]後にこの[[カード]]を[[発動]]する場合、その[[効果処理時]]に[[デッキ]]から[[特殊召喚]]することはできますか?~
A:はい、できます。(13/02/02)

Q:このカードで[[《サクリファイス》]]などの、[[攻撃力]]1500以下の[[儀式召喚]][[モンスター]]を[[召喚]]できますか?~
A:いいえ、できません。~
Q:[[モンスター]]を[[墓地へ送る]]前にこの[[カード]]を[[発動]]する場合、[[《神の警告》]]で[[無効]]にできますか?~
//A:[[調整中]]。(13/02/02)
A:いいえ、[[発動]]を[[無効]]にできません。(15/07/18)

Q:[[モンスター]]を[[墓地へ送った]]後にこの[[カード]]を[[発動]]する場合、[[《神の警告》]]で[[無効]]にできますか?~
//A:[[調整中]]。(13/02/02)
A:はい、[[発動]]を[[無効]]にできます。(15/07/18)

Q:[[デッキ]]からの[[特殊召喚]]を、[[《神の警告》]]で[[無効]]にできますか?~
//A:[[調整中]]。(13/02/02)
A:いいえ、[[無効]]にできません。(15/07/18)

Q:[[アドバンス召喚に成功した]]タイミングで、[[自分]]は[[デッキ]]からの[[特殊召喚]]、[[相手]]は[[《奈落の落とし穴》]]を[[発動]]したい場合どのように処理しますか?~
//A:[[調整中]]。(13/02/02)
A:まずは[[自分]]の[[モンスター]]の[[アドバンス召喚]]成功時に、[[相手]]が[[《奈落の落とし穴》]]の[[発動]]を先に行います。~
  その[[《奈落の落とし穴》]]の[[効果]]処理後に、[[お互い]]の[[スペルスピード]]2以上の[[カード]]・[[効果]]の[[発動]]が無くなった後に、[[自分]]は[[デッキ]]からの[[特殊召喚]]を行うことができます。(15/07/18)

Q:[[カードの効果]]処理後の互いに[[スペルスピード]]2以上の[[効果]]のみ[[発動]]できるタイミングで、[[デッキ]]から[[特殊召喚]]できますか?~
A:いいえ、[[特殊召喚]]できません。(14/03/12)

Q:この[[カード]]の[[効果]]が[[適用]]された後の質問です。~
  [[《漆黒の豹戦士パンサーウォリアー》]]の[[攻撃宣言]]時に、[[コスト]]として[[モンスター]]を[[リリース]]しました。~
  この時、《遺言状》の[[効果]]は[[適用]]できますか?~
A:ご質問の状況の場合、[[《漆黒の豹戦士パンサーウォリアー》]]の[[攻撃宣言]]時に、《遺言状》の[[効果]]によって[[デッキ]]から[[モンスター]]1体を[[特殊召喚]]する事ができます。(12/04/11)
//↑は攻撃宣言時に特殊召喚できるかという質問。↓はタイミングではなく優先権の問題

Q:[[リリース]]を行い[[《漆黒の豹戦士パンサーウォリアー》]]で[[攻撃宣言]]したタイミングで、[[自分]]は[[デッキ]]からの[[特殊召喚]]、[[相手]]は[[《次元幽閉》]]を[[発動]]したい場合どのように処理しますか?~
//A:[[調整中]]。(13/02/02)
A:[[《漆黒の豹戦士パンサーウォリアー》]]の[[攻撃宣言]]に対して、[[相手]]の[[《次元幽閉》]]の[[発動]]を先に行います。~
  その[[《次元幽閉》]]の[[効果]]処理後に、[[お互い]]の[[スペルスピード]]2以上の[[カード]]・[[効果]]の[[発動]]が無くなった後から、[[自分]]は[[デッキ]]からの[[特殊召喚]]を行うことができます。(15/07/18)

//Q:[[相手]][[フィールド]]に存在する[[自分]]の[[モンスター]]を[[墓地へ送る]]時に、この[[カードの効果]]を[[適用]]できますか?~
//A:いいえ、できません。~
//  [[自分]][[フィールド]]で[[自分]]の[[モンスター]]が[[墓地へ送られた]]時のみ、[[カードの効果]]を[[適用]]する事ができます。

Q:[[《神の宣告》]]・[[《昇天の角笛》]]等で[[モンスターの召喚]]が[[無効]]にされて[[破壊された]]時に、この[[カードの効果]]を[[適用]]できますか?~
A:いいえ、できません。

Q:この[[カード]]を[[発動]]した[[ターン]]、別々のタイミングで複数の[[モンスター]]が[[自分]]の[[墓地へ送られた]]場合、何体[[モンスター]]を[[召喚]]できますか?~
A:[[特殊召喚]]できるのは1体だけです。

//Q:この[[カードの発動]]を、[[《王宮の弾圧》]]で[[無効]]にできますか?~
//A:できません。(12/04/11)
//そもそも、王宮の弾圧はカードの発動は無効にしない(効果のみ無効)。「特殊召喚を含む効果」に関しては上記に日付の新しい裁定アリ

Q:この[[カード]]による[[チェーンブロック]]を作らない[[特殊召喚]]に対して、[[《昇天の黒角笛》]]・[[《王宮の弾圧》]]等を[[発動]]できますか?~
A:いいえ、できません。(12/04/11)

Q:この[[カード]]を[[発動]]した後、[[《クリボー》]]を[[生け贄]]に[[《テーヴァ》]]を[[生け贄召喚]]した時、この[[カードの効果]]は[[タイミングを逃し>タイミングを逃す]]て[[発動]]できませんか?~
  それとも、[[墓地へ送られ>墓地へ送る]]さえすれば、[[ダメージステップ]]以外ならいつでも[[特殊召喚]]できるのですか?~
  もし[[特殊召喚]]できる場合、[[相手]][[ターン]]中や次の[[自分]]の[[ターン]]に[[特殊召喚]]できますか?~
A:《遺言状》を[[発動]]した[[ターン]]中にて、[[《クリボー》]]を[[生け贄]]にし[[《テーヴァ》]]を[[生け贄召喚]]した場合でも、《遺言状》の[[効果]]によって[[モンスター]]を[[特殊召喚]]する事ができます。~
  また、《遺言状》の[[効果]]は、この[[カード]]を[[発動]]した[[ターン]]中のみ[[適用]]されます。(11/01/12)

//質問だけの投稿は禁止。ここは「質問と、それに対する事務局の回答」の両方を同時に記述する項目です。
//記述する場合、「事務局に電話で回答をもらった日付」「回答メールに記載された日付」「公式データベースに回答が掲載された日付」を(05/01/01)のような形式でA:の最後に追加してください。
//未発売カードに限り、『A:(発売をお待ちください)』とセットでコメントアウトに質問を残すことが可能です。
//ルールやカードの処理等についての質問は、公式サイトの「遊戯王カードデータベース」で調べるか、ルール質問BBSを利用してください。
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