一撃離脱(パルティアンショット)/Parthian Shot》

カウンター罠
(1):自分・相手のバトルフェイズ終了時に発動できる。
このターンのエンドフェイズになる。

 EXTREME FORCEで登場したカウンター罠
 エンドフェイズに移行する効果を持つ。

 実質的にメインフェイズ2をスキップする効果と言える。
 魔法・罠カードメインフェイズ2でセットされる場合が多く、これをスキップすることで相手の戦術を崩せる。
 自分メインフェイズ2もスキップできるが、する意味はほぼ無いといえる。

 単にメインフェイズ2をスキップさせるなら《端末世界》という選択肢もある。
 奇襲的にメインフェイズ2をスキップさせ、カードセットするタイミングを失わせるのが役割と言える。

 発動条件がかなり緩いカウンター罠なので、【エンジェル・パーミッション】《豊穣のアルテミス》《裁きを下す者−ボルテニス》等のトリガーとして採用する事も考えられる。

 【ドライトロン】では《虚竜魔王アモルファクターP》を軸とするメインフェイズスキップ型で用いられる。
 《サイバー・エンジェル−弁天−》から《解放のアリアドネ》経由でサーチが効くため、組み合わせ易い。

関連カード

イラスト関連

収録パック等

FAQ

Q:相手がバトルフェイズ終了時に発動した《サイクロン》チェーンし、自分は《一撃離脱》発動できますか?また発動できる場合、チェーン1で発動していた《サイクロン》の処理はどうなりますか?
A:調整中。(22/01/14)

Q:相手がバトルフェイズ終了時に《氷剣竜ミラジェイド》の(2)の効果発動しました。自分はそれにチェーン《一撃離脱》発動できますか?また発動できる場合、チェーン1で発動していた《氷剣竜ミラジェイド》の処理はどうなりますか?
A:調整中。(22/01/14)


Tag: 《一撃離脱》 カウンター罠