- 追加された行はこの色です。
- 削除された行はこの色です。
*《&ruby(いってんちゃくち){一点着地};/Pinpoint Landing》 [#top]
永続魔法
このカード名の(1)の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):自分または相手の手札から自分フィールドに、
モンスター1体のみが特殊召喚された場合に発動できる。
自分はデッキから1枚ドローする。
(2):自分ターンにこのカードの(1)の効果でドローしていない場合、
そのターンのエンドフェイズにこのカードは墓地へ送られる。
//ソース:https://twitter.com/YuGiOh_OCG_INFO/status/1168856166660825089
[[EXTRA PACK 2019]]で登場する[[永続魔法]]。~
[[EXTRA PACK 2019]]で登場した[[永続魔法]]。~
[[手札]]から[[モンスター]]1体を[[特殊召喚]]した際に1枚[[ドロー]]できる[[効果]]、この[[効果]]を使わなかった[[自分]]の[[エンドフェイズ]]にこの[[カード]]自身を[[墓地へ送る]][[効果]]を持つ。
[[ドロー]]の[[トリガー]]は[[特殊召喚]]であれば[[チェーンブロック]]の有無を問わない。~
[[召喚ルール効果]]によって[[特殊召喚]]できる[[モンスター]]や、[[《ブリキンギョ》]]などの展開サポートができる[[モンスター]]を併用すれば条件を満たしやすい。~
[[ペンデュラム召喚]]でも使えるが、2体以上の[[特殊召喚]]には対応していないので注意。~
また、[[自分]][[ターン]]に[[ドロー]]ができなかった場合[[自壊]]してしまうので、安定して[[手札]]から[[特殊召喚]]できる[[デッキ]]で採用したい。~
[[【ジャックナイツ】]]では[[カード]]の存在する縦列を増やしつつ[[ドロー]]ができるため相性が良い。~
[[自壊]]の判定は[[自分]][[ターン]]のみだが、[[ドロー]]は[[相手]][[ターン]]でもできる。~
[[《バトルフェーダー》]]等の[[手札誘発]]や、[[相手]][[ターン]]でも[[フィールド]]と[[手札]]を入れ替えられる[[【ドラゴンメイド】]]とも相性が良い。~
また、[[壊獣]]の[[送りつけ]]のように[[相手]]の[[手札]]から[[特殊召喚]]された場合にも[[発動]]できる。~
-[[発動条件]]が[[手札]]からの[[特殊召喚]]に変わった[[《補給部隊》]]といえるカード。~
あちらに比べ[[発動条件]]を満たしやすいと判断されたのか[[1ターンに1度]]の制限が[[同名カード]]にかかり、[[自分]]の[[ターン]]に[[ドロー]]できなかった場合[[自壊]]する(2)の[[デメリット]][[効果]]も付与された。~
-Vジャンプ2018年10月号の定期購読特典ペーパーで、[[海外先行カード>日本未発売カード]]の1枚として紹介されている。~
曰く「[[【空牙団】]]などなら扱いやすいだろう」とのこと。
-[[イラスト]]は、サメが周囲を周回している小島に空からパラシュートでピンポイントに着地(ランディング)しようとしている場面のようだ。~
--[[カード名]]の由来は「五点着地(五点接地転回法)」だろうか。~
高所からの着地の衝撃を体の各部分に分散させる技であり、パラシュートで着地する際にも使われる。~
-元々は、[[TCG]]版[[Cybernetic Horizon]]で追加された12種の海外新規[[カード]]の内の1枚である。~
//-原作・アニメにおいて―~
//-コナミのゲーム作品において―~
//**関連カード [#card]
//**このカードを使用する代表的なデッキ [#deck]
//-[[【】]]
**収録パック等 [#pack]
-[[EXTRA PACK 2019]] EP19-JP063
//**FAQ [#faq]
//***(1)の効果について [#faq1]
//Q:~
//A:
//質問だけの投稿は禁止。ここは「質問と、それに対する事務局の回答」の両方を同時に記述する項目です。
//記述する場合、「事務局に電話で回答をもらった日付」「回答メールに記載された日付」「公式データベースに回答が掲載された日付」のいずれかを(05/01/01)のような形式でA:の最後に追加してください。
//未発売カードに限り、『A:(発売をお待ちください)』とセットでコメントアウトに質問を残すことが可能です。
//ルールやカードの処理等についての質問は、公式サイトの「遊戯王カードデータベース」で調べるか、ルール質問BBSを利用してください。
----
&tag(《一点着地》,魔法,永続魔法);