*《右手に盾を左手に剣を/Shield & Sword》 [#sa21ed24] 通常魔法 ターン終了時まで、このカードの発動時に存在していた フィールド上の全ての表側表示モンスターの元々の攻撃力と元々の守備力を入れ替える。 絶版であるVolシリーズの最後に登場した、攻守逆転の魔法。 場の[[モンスター]]全ての攻守を入れ替えるカード。~ 上手く使えば[[上級モンスター]]を[[守備力]]の高い[[下級]]で戦闘破壊できたりする。~ それを逆手にとって「守備[[モンスター]]で固めて、このカードで一気に制圧する」という戦術も存在するが…~ それなら最初から[[除去]]魔法を積んだほうが手っ取り早いが、このカードの立場がなくなってしまうので言わないであげよう。~ なお、[[サイクル・リバース]][[モンスター]]が多く、さらに[[守備力]]の高い[[モンスター]]の多い[[【岩石族】]]にとってはこのカードは全体除去魔法として使える。~ 1〜2枚くらいは入れる余地もあるだろう。~ -このカードの発動後に[[召喚]]・[[反転召喚]]・[[特殊召喚]]されたモンスターはこのカードの効果を受けない。 -出た時期が時期ではあるが、せめて[[速攻魔法]]であれば…と言いたくなる。 -原作・アニメにおいて―~ 「決闘王国編」における「城之内VSゴースト骨塚」戦において登場。~ ゾンビコンボによって窮地に立たされた城之内が、このカードを引いた際にゾンビ達の弱点に気付き使用。~ 攻守逆転により攻撃力が0となったゾンビ軍団を、同じく攻守逆転した[[《格闘戦士アルティメーター》]]で攻撃。~ 骨塚のライフを0にし、城之内は何とか首の皮一枚をつなぐと共に、先の敗戦のトラウマを乗り越えた。~ ~ なお、これはキースの戦術ミスである。~ それにも拘らず、そのことで後に骨塚はキースにぼこられるハメに…南無。~ その後は「バトルシティ準決勝バトルロイヤル」、「城之内VSメンド・シーノ戦」でも登場その後の展開を盛り上げるカードとなった。~ あちらの世界では速攻魔法のように扱えるので現実より強かった。 **関連カード [#d3ae8180] -[[《ウェポンチェンジ》]] //(無いと思われる場合は見出しごと削除) **収録パック等 [#wd0d7a6d] -[[BEGINNER'S EDITION 2]] BE2-JP077 -[[DUELIST LEGACY Volume.4]] DL4-060 -[[鋼鉄の襲撃者−METAL RAIDERS−]] ME-70 -[[Vol.7]] -[[STRUCTURE DECK−城之内編−]] JY-44 -[[STRUCTURE DECK−城之内編− Volume.2]] SJ2-023 -[[ストラクチャーデッキ−守護神の砦−]] SD7-JP020 **FAQ [#u1779238] Q. A.