宇宙(うちゅう)収縮(しゅうしゅく)/Spatial Collapse》

永続罠
それぞれのフィールド上に存在しているカードが
5枚以下の場合に発動する事ができる。
お互いにフィールド上に出せるカードの合計枚数は5枚までになる。

 混沌を制す者で登場した、ルール介入永続罠カード。
 フィールドに出せるカードの枚数を制限する。
 普通は使えそうにもないカードだが、実は最高のロック性が組み込まれている。

 《おジャマトリオ》《心鎮壷》相手フィールドを不用なカードで埋め、発動すれば【トランス】以上の強度のロックが完成する。
 更に《生贄封じの仮面》を併用することでまず破れない鉄壁なロックとなる。
 (詳しくは、【コスモロック】参照)

 また、マイナーなところでは【ドローゴー】等に使われることもある。

関連カード

収録パック等

FAQ

Q:《地盤沈下》で2箇所を使用不能にした時、《宇宙の収縮》で制限される5枚に含まれますか?
A:場にカードを出している訳ではないので含みません。

Q:罠モンスターは何枚として数えますか?
A:1枚として数えます。

Q:チェーン《おジャマトリオ》等で効果解決時に場のカードが6枚以上となった場合、どう処理しますか?
A:調整中(08/02/16)

Q:《王宮のお触れ》等で無効になっているとき、カードが6枚以上出されました。
  その後でこのカードが再び有効になった場合、どう処理しますか?
A:調整中(08/02/16)

Q:《宇宙の収縮》発動中、相手フィールド上に3枚以上のカードがある場合、
  《おジャマトリオ》で相手フィールド上にトークン特殊召喚することはできますか?
A:発動することでフィールドのカードが6枚以上になる場合、その効果発動自体不可能です。(08/11/04)

Q:相手の場に魔法・罠が1枚セットしてあり、自分が《宇宙の収縮》発動しました。
  《宇宙の収縮》発動チェーンして、自分の場にセットされている《砂塵の大竜巻》《サイクロン》発動し、相手の場にセットされているカード破壊した場合、《宇宙の収縮》効果は適用されますか?