通常魔法 このカード名のカードは１ターンに１枚しか発動できない。 (1)：自分のＬＰが相手より少なく、 フィールドの攻撃力が一番高いモンスターが相手フィールドに存在する場合に発動できる。 デッキからカード名が異なるカード３枚を選んで相手に見せ、 その３枚をシャッフルしてデッキの上に戻す。 その後、自分はデッキから１枚ドローする。 このカードの発動後、ターン終了時まで自分は魔法・罠カードをセットできず、 魔法・罠・モンスターの効果を１度しか発動できない。
20th ANNIVERSARY DUELIST BOXで登場した通常魔法。
デッキからカード名が異なるカード３枚を選んでシャッフルしてデッキトップに戻し、その後ドローする効果を持つ。
選択先は「カード名が異なるカード３枚」と非常に緩く、１/３の確率で任意のカードをサーチできる効果となる。
何らかのドローカードと併用すれば選んだその３枚全てを手札に引き込むことも可能。
一方、発動条件と発動後の制約が難点である。
魔法・罠カードのセットができないため罠カードを選んだ場合は発動までかなりのタイムラグが生じてしまう。
また、発動は効果を１度しか使えないため、上記のドローカードと併用する場合はその１度しか効果が使えないので、引き込んだカードの効果の使用は封じられる。
発動条件の関係上、先攻１ターン目に手札に来るとモンスターの条件を満たすのが難しいため腐りやすいのもネック。
【エクゾディア】とは相性が良く、エクゾディアパーツ３種を選べばどのカードを引いても勝利に近づく。
モンスターを多く採用するデッキでもないので攻撃力に関する発動条件をクリアする事も容易い。
【エクゾディア】は元々ドローカードを多く採用する傾向にあるので、発動後にそれらを使用すれば残りの２種も素早く手札に引き込める。
《成金ゴブリン》や《チキンレース》はライフに関する発動条件をクリアする手助けにもなるため二重の意味でシナジーがある。
―イラスト関連