《運命の火時計/Pyro Clock of Destiny》 †
通常罠
カード1枚のターンカウントを1ターン進める。
使いどころがイマイチ見つからないカード。
《光の護封剣》対策なら《砂塵の大竜巻》などのほうがよい。
【終焉のカウントダウン】なら使えなくもないが、防御カードを1枚でも増やして、延命手段を確保した方が有効だろう。
発動済みのウイルスカードの効果を回避することができるのが最大のメリットか。
- テキスト・ルール・解釈のいずれも難しいためか、第2期から再販されていない。
- ザ・ヴァリュアブル・ブック9の初版では、このカードが《封印の黄金櫃》の「相性の良いカード」として挙げられている。
しかしこれは間違いであり、《封印の黄金櫃》のカウントを進めることは出来ない。
ちなみに第二版以降では《聖なる魔術師》に直されている。
- 原作・アニメにおいて―
アニメオリジナルの「乃亜編」にて乃亜が使用。
闇遊戯の《光の護封剣》に対して使用し、その拘束を緩めた。
また、表遊戯が頻繁に類似カードである《時の飛躍》を使用している。
こちらは「全てのカードのターンカウントを3ターン進める」という効果で、サイレント・ソードマンとのコンボに使用している。
関連カード †
―このカードの効果を受けるカード
―このカードの効果を受けそうで受けないカード
収録パック等 †
FAQ †
Q:
A: