*《&ruby(チェンジ・オブ・ヒーロー){英雄変化};−リフレクター・レイ/Change of Hero - Reflector Ray》 [#z2e327b1] 通常罠 自分フィールド上に存在する「E・HERO」と名のついた融合モンスターが 戦闘によって破壊され墓地へ送られた時に発動する事ができる。 破壊された融合モンスターのレベル×300ポイントダメージを相手ライフに与える。 [[STRIKE OF NEOS]]で登場した[[通常罠]]。~ [[E・HERO]][[融合モンスター]]が[[戦闘で破壊>戦闘破壊]]される事で[[バーン]][[効果]]を[[発動]]する。~ 最も[[レベル]]が高い[[《E・HERO ゴッド・ネオス》]]が[[戦闘で破壊>戦闘破壊]]されれば3600ポイントの[[ダメージ]]を与えることができる。~ しかし、[[攻撃力]]の高い[[融合モンスター]]が[[戦闘で破壊>戦闘破壊]]されることは少なく、[[発動条件]]が満たしづらい。~ [[バウンス]]などの[[除去]]で対処されたり、この[[カード]]自身が割られたりといった事を覚悟する必要がある。~ だが、発動に成功しても与えられるのはだいたい1800〜2400[[ダメージ]]程度。~ それなら殆どの場合は[[《魔法の筒》]]を採用したほうが[[モンスター]]を守りつつ[[ダメージ]]を与えられる。~ -[[イラスト]]には、[[融合モンスター]]ではない[[《E・HERO スパークマン》]]が描かれている。(下記も参照)~ -原作・アニメにおいて―~ アニメGXにおける「十代vsオージーン王子」戦で十代が使用。~ 《サテライト・レーザー X−06S バルサム》の[[攻撃]]で[[《E・HERO シャイニング・フレア・ウィングマン》]]が[[戦闘破壊]]されたのを[[トリガー]]として[[発動]]し、[[デュエル]]に決着をつけた。~ アニメでは、[[融合モンスター]]([[《E・HERO シャイニング・フレア・ウィングマン》]])の[[融合素材]]が分離して[[攻撃]]を跳ね返す描写があった。~ [[融合モンスター]]ではない[[《E・HERO スパークマン》]]が[[イラスト]]に描かれているのはこのためだと思われる。~ **関連カード [#ye58bd36] -[[《カース・サイキック》]] -[[《ブラック・サンダー》]] ―[[イラスト]]関連 -[[《E・HERO スパークマン》]] **収録パック等 [#e2eb7147] -[[STRIKE OF NEOS]] STON-JP049 **FAQ [#cc82fae0] Q:[[E・HERO]]でない[[融合モンスター]]が[[《ヒーロー・マスク》]]の[[効果]]で[[E・HERO]]と名のついた[[融合モンスター]]になっている状態の時にその[[モンスター]]が[[戦闘]]によって[[破壊]]され[[墓地]]へ送られた時にこの[[カード]]は[[発動]]できますか?~ A:いいえ、[[墓地]]へ送られた時点で[[E・HERO]]と名のついた[[融合モンスター]]でなくなるので[[発動]]できません。(12/08/25)