*《&ruby(ほのお){炎};の&ruby(まじん){魔神};/Fireyarou》 [#bf1d6a6a] 通常モンスター 星4/炎属性/炎族/攻1300/守1000 炎につつまれた魔人。 まわりの炎を自在に操り攻撃する。 [[Vol.3]]で登場した[[炎属性]]・[[炎族]]の[[下級モンスター]]。~ [[《朱雀》]]の[[融合素材]]。~ [[レベル]]4・[[炎属性]]の[[通常モンスター]]としては、[[壁]]として機能する[[《バトルフットボーラー》]]が存在する。~ あちらと違い[[《連鎖除外》]]にはかからないが、[[《ドラゴラド》]]等にも対応せず、展開元である[[《レスキューラビット》]]が[[《連鎖除外》]]の影響を受けるので優先しがたい。~ [[レベル]]4・[[炎族]]の[[通常モンスター]]としては、[[《火炎木人18》]]などがおり、どちらも主流の[[アタッカー]]に[[戦闘破壊]]を許すという点では、[[《奈落の落とし穴》]]等にかからない分いくらかの有用性はある。~ ただ[[炎属性]]にこだわらなければ[[《ジェムナイト・ガネット》]]という選択肢が存在し、そもそも[[炎族]]である利点が[[《ヘルフレイムゴースト》]]に対応する程度なので、[[《奈落の落とし穴》]]を回避できる意義が薄い。~ [[《UFOタートル》]]から[[リクルート]]するにも効率が悪く、使い勝手の悪さは否めない。~ -第1期の[[炎族]][[下級モンスター]]では、最大の[[攻撃力]]を持っていた。~ しかし当時はまだ[[種族]]を意識する意義が薄く、[[《ヂェミナイ・エルフ》]]等と比べると力不足の[[カード]]であった。~ -[[カード名]]は魔神だが、[[フレイバー・テキスト]]では魔人と呼ばれている。~ 一体どちらなのか疑問が残るが、[[イラスト]]を見る限り魔人だろう。~ [[英語名]]ではそうした要素が無くなり、なんと「ファイア野郎」とされている。~ 同じく炎を自在に操れる[[《炎を操る者》]]との関係は、不明である。~ -同じ魔神でも[[暗黒界の魔神>《暗黒界の魔神 レイン》]]とは大違いである。~ -[[Vol.3]]では、[[属性]]のアイコンの部分が[[炎属性]]の色ではなく[[闇属性]]の色になっている[[エラーカード]]である。~ -現在、海外の[[OCG]]では[[融合]]先である[[《朱雀》]]ともう一つの[[融合素材]]である[[《赤き剣のライムンドス》]]が[[未発売>海外未発売カード]]のため、[[融合]]させることができない。~ //-原作・アニメにおいて―~ //-コナミのゲーム作品において―~ **関連カード [#k1e9b64c] ―[[融合]]関連 -[[《朱雀》]] -[[《赤き剣のライムンドス》]] **収録パック等 [#s58c40ae] -[[Vol.3]] -[[幻の召喚神−PHANTOM GOD−]] PG-24 -[[DUELIST LEGACY Volume.2]] DL2-056 -[[トーナメントパック2012 Vol.3]] TP23-JP007