シンクロ・効果モンスター 星6/炎属性/獣戦士族/攻2200/守2200 炎属性チューナー+チューナー以外のモンスター1体以上 このカードがシンクロ召喚に成功した時、 デッキから炎属性・レベル3モンスター1体を特殊召喚できる。 また、このカードがシンクロ召喚に成功したターン、 自分はレベル5以上のモンスターを特殊召喚できない。
Vジャンプ(2012年9月号) 付属カードで登場した炎属性・獣戦士族のシンクロモンスター。
シンクロ召喚に成功した時にモンスターをリクルートする誘発効果と、特殊召喚を制限するルール効果を持つ。
レベル3軸の【炎星】のエースモンスター。
《炎星師−チョウテン》で《立炎星−トウケイ》か《速炎星−タイヒョウ》を蘇生することで即座にシンクロ召喚が可能。
その後このカードの効果で《立炎星−トウケイ》を特殊召喚する事でサーチ効果を発動させ、更なるアドバンテージを稼ぐことができる。
次ターンに動くための準備を整えてもいいが、《炎舞−「天枢」》が存在するならばサーチした炎星を即座に召喚できる。
レベル3の炎星をサーチし《立炎星−トウケイ》とのエクシーズ召喚を行う、《暗炎星−ユウシ》で除去を行うなど、選択肢も豊富である。
攻撃力は2200と低めだが、【炎星】なら炎舞による底上げが見込める。
シンクロ召喚したターンにレベル5以上のモンスターを特殊召喚できなくなる効果があるため、このカードは1ターンに1枚しか出せない。
とはいえ、その後の展開は《炎星皇−チョウライオ》のエクシーズ召喚などに切り替えればいいので、【炎星】では決して重すぎる枷とは言いがたい。
また、《立炎星−トウケイ》のサーチ効果は1ターンに1度しか使えない点も忘れないように。
一応効果・シンクロ素材共に炎星を名指しで指定してはいないが、レベル3の炎属性の層が薄いため【炎星】以外での採用はほとんど見られない。
レベル3の炎属性といえば《ローンファイア・ブロッサム》が強力だが、このカードのデメリットにより上級モンスターが呼べない。
【ジュラック】もレベル3に優秀なチューナーを擁しているが、やはり上級モンスターの特殊召喚制限が引っかかりシンクロ召喚につながらない。
出しやすさにおいても、その後のアドバンテージ獲得においても、やはり【炎星】でこそ輝くモンスターと言える。
―《炎星侯−ホウシン》の姿が見られるカード
※以下ペンデュラムモンスター
※以下チューナー
※以下ペンデュラムモンスター
※以下ペンデュラムモンスターのチューナー
Q:効果の分類は何ですか?
A:シンクロ召喚に成功した時に発動する効果の種別は誘発効果となりますが、「このカードがシンクロ召喚に成功したターン、自分はレベル5以上のモンスターを特殊召喚できない」効果は、分類されない効果となります(→ルール効果)。(12/08/23)
Q:レベル5以上のモンスターを特殊召喚した後、同一ターンにこのカードをシンクロ召喚できますか?
A:はい、できます。(12/08/22)
Q:《スキルドレイン》が適用されている状態で《炎星侯−ホウシン》のシンクロ召喚に成功した場合、「自分はレベル5以上のモンスターを特殊召喚できない」効果は無効になりますか?
A:《スキルドレイン》が発動している時に《炎星侯−ホウシン》をシンクロ召喚した場合であれば、その後、自分はレベル5以上のモンスターを特殊召喚する事ができます。(12/08/25)
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