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*《王家の守護者/Pharaonic Protector》 [#de286e94]
*《&ruby(おうけ){王家};の&ruby(しゅごしゃ){守護者};/Pharaonic Protector》 [#top]
通常モンスター
星2/地属性/アンデット族/攻 900/守 0
何千年もの間王家を守り続けている兵士のミイラ。
その魂は今も侵入者を許す事はない。
[[ファラオの遺産]]で登場した、[[地属性]]・[[アンデット族]]の弱小[[モンスター]]。~
滅びてしまった王家を今も守り続けている。~
~
[[レベル]]2の[[アンデット族]][[通常モンスター]]であるため、サポートカードが豊富に存在する。~
[[《スピリッツ・オブ・ファラオ》]][[《同姓同名同盟》]][[《人海戦術》]]等で展開し、[[《サウザンドエナジー》]]で全体強化できる。~
元々の[[攻撃力]]はかなり貧弱だが、それ故に迎撃用[[罠カード]]である[[《ジャスティブレイク》]]とは、非常に相性が良い。~
だが、同じく[[レベル]]2の[[通常モンスター]]であり、[[攻撃力]]が上回る[[《マーダーサーカス・ゾンビ》]]の方が強力である。~
[[《ファラオのしもべ》]]は同様のサポートカードに対応する事に加え、[[《死のデッキ破壊ウイルス》]]の媒体にできる。~
~
[[《スピリッツ・オブ・ファラオ》]][[デッキ]]の数合わせとして使う事はできるが、[[手札事故]]を誘発しやすくなってしまう。~
[[《強制転移》]][[《高等儀式術》]][[《凡骨の意地》]][[《カードトレーダー》]]や上記のカード等を使い、上手く活用したいところか。
[[ファラオの遺産]]で登場した[[地属性]]・[[アンデット族]]の[[下級モンスター]]。~
-第2期の[[パック名>Pharaonic Guardian −王家の守護者−]]と同じ名称である。~
なお、英語名は異なる。
この[[カード]]以外の[[地属性]]・[[アンデット族]]の[[通常モンスター]]には[[《ゾンビーノ》]]と[[《達人キョンシー》]]が存在する。~
それらの中で、この[[カード]]は最も低い[[レベル]]・[[攻撃力]]・[[守備力]]を持つ。~
-[[名称>カードの名前]]が[[《王座の守護者》]]と紛らわしい。
[[属性]]以外の[[ステータス]]が共通する[[《ファラオのしもべ》]]がおり、基本的な使用方法についてはそちらを参照。 ~
[[【スピリッツ・オブ・ファラオ】>《スピリッツ・オブ・ファラオ》]]では、[[闇属性]]サポートを使用する場合は[[《ファラオのしもべ》]]に比べこの[[カード]]の優先度は劣る。~
[[属性]]に拘らない場合や[[闇属性]][[メタ]]を避ける場合は検討できる。~
[[【ローレベル】]]では、複数の[[メリット]]を兼ねる[[カード]]として活用できる。~
[[《デジトロン》]]と同様[[レベル]]2・[[地属性]]・[[守備力]]0であるため、[[《カメンレオン》]]から[[蘇生]]した場合は[[《ナチュル・パルキオン》]]を[[シンクロ召喚]]できる。~
[[アンデット族]]であるため、[[リンク]]3が出せる状況なら[[シンクロ召喚]]を行わずに[[《ヴァンパイア・ファシネイター》]]の[[リンク召喚]]も可能。~
複数採用しておけば[[《冥界龍 ドラゴネクロ》]]の[[融合召喚]]にも使える。~
[[レベル]]・[[属性]]・[[種族]]の一致する[[効果モンスター]]は[[《死眼の伝霊−プシュコポンポス》]]と[[《毒の魔妖−束脛》]]がおり、この[[カード]]と共に[[《レスキューヘッジホッグ》]]から[[リクルート]]できる。~
どちらも[[チューナー]]であり[[レベル]]4の[[シンクロ召喚]]が可能。~
-[[第2期第9弾のパック名>Pharaonic Guardian −王家の守護者−]]と同じ名称である。~
ただし、[[英語名]]は[[Guardian>ガーディアン]]が含まれてしまうのを防ぐためか、パック名とは異なっている。~
-上記の通り、同パックで登場した[[《ファラオのしもべ》]]とは[[属性]]以外の[[ステータス]]が一致しており、パック名と同じ[[カード名]]を持つという点も共通している。~
あちらと同じく[[《スピリッツ・オブ・ファラオ》]]の[[効果]]で[[蘇生]]する[[モンスター]]としてデザインされたのだろう。~
-[[テキスト]]の「ミイラ」については[[《さまようミイラ》]]を参照。~
-原作・アニメにおいて―~
GXにおける「十代vsアビドス三世」でアビドス三世が使用。~
最初は尖兵として登場。~
そして終盤[[《スピリッツ・オブ・ファラオ》]]の[[効果]]で[[《ファラオのしもべ》]]と共に二体ずつ[[蘇生]]された後、一斉[[攻撃]]で十代を追い詰めた。
アニメGXの「十代vsアビドス3世」戦においてアビドス3世が使用。~
1体目は1[[ターン]]目に[[守備表示]]で[[召喚]]され、[[《E・HERO フェザーマン》]]に[[戦闘破壊]]された。~
2体目は[[《死者への手向け》]]の[[コスト]]として[[墓地へ送られた]]。~
そして終盤[[《スピリッツ・オブ・ファラオ》]]の[[効果]]で[[《ファラオのしもべ》]]と共に2体ずつ[[蘇生]]され、[[《サウザンドエナジー》]]で[[強化]]されて[[《E・HERO スパークマン》]]を[[攻撃]]し、十代を追い詰めた。~
その後、1体は[[通常魔法]]《魂を導く者》の[[コスト]]として[[生け贄]]にされ、《魂を導く者》の[[効果]]により最後の1体が[[手札]]に加えられたが、使用される機会はなかった。~
**関連カード [#h70617d8]
**関連カード [#card]
-[[《スピリッツ・オブ・ファラオ》]]
-[[《ファラオのしもべ》]]
**収録パック等 [#h05a1f3f]
//-[[《王座の守護者》]]
-[[《王家の守護者スフィンクス》]]
-[[商品名と同一または酷似した名前のカード>《暗黒の侵略者》#list]]
//**このカードを使用する代表的なデッキ [#deck]
//-[[【】]]
**収録パック等 [#pack]
-[[ファラオの遺産]] 309-006
-[[EXPERT EDITION Volume.2]] EE2-JP174
-[[ファラオの遺産]] 309-006
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&tag(《王家の守護者》,通常モンスター,モンスター,星2/地属性/アンデット族/攻900/守0,);