*《王虎ワンフー/King Tiger Wanghu》 [#a53581a9]
*《&ruby(おうこ){王虎};ワンフー/King Tiger Wanghu》 [#top]
 効果モンスター
 星４/地属性/獣族/攻1700/守1000
 このカードが表側表示でフィールド上に存在する限り、
 召喚・特殊召喚した攻撃力１４００以下のモンスターを破壊する。
 (1)：このカードが既にモンスターゾーンに存在する状態で、
 攻撃力１４００以下のモンスターが召喚・特殊召喚される度に発動する。
 このカードがフィールドに表側表示で存在する場合、その攻撃力１４００以下のモンスターを破壊する。

　[[Pharaonic Guardian −王家の守護者−]]で登場した、[[地属性]]・[[獣族]]の[[下級モンスター]]。~
　1700の[[攻撃力]]と、[[召喚]]・[[特殊召喚]]した[[モンスター]]を[[破壊]]する[[誘発効果]]を持つ。~
　[[Pharaonic Guardian −王家の守護者−]]で登場した[[地属性]]・[[獣族]]の[[下級モンスター]]。~
　[[召喚・特殊召喚に成功した]][[攻撃力]]1400以下の[[モンスター]]を[[破壊]]する[[誘発効果]]を持つ。~

　[[コスト]]を払わずに[[除去]]できるものの、[[発動]]タイミングの狭さと[[自分]]の[[モンスター]]にも影響を与える点がネックとなる。~
　少なくとも、このカードが[[フィールド]]上に存在する時に[[攻撃力]]1400以下の[[モンスター]]を[[召喚]]・[[特殊召喚]]するのは愚かである。~
　[[リバース]]・[[反転召喚]]に対応しないことから[[攻撃力]]1400以下の[[モンスター]]は[[裏側守備表示]]で[[セット]]して置けば何の事もない。~
　[[召喚]]する前に[[モンスター除去]]を撃つなどしておけば、問題なく[[召喚]]を行うこともできる。~
　[[召喚]]・[[特殊召喚]]時に[[発動]]する[[効果]]であるため、既に[[フィールド]]に存在する[[モンスター]]や[[裏側守備表示]]で[[セット]]された[[モンスター]]には干渉しない。~
　また、[[攻撃力]]の高い[[モンスター]]には反応しないため、[[攻撃力]]の高い[[モンスター]]を出されると[[戦闘破壊]]される恐れがある。~
　[[相手]]の[[攻撃力]]1400以下の[[モンスター]]の展開を制限して[[制圧]]するのが役割となる。~

　さらに、流行する[[デッキ]]には対抗策が既に用意され、環境に噛み合っていなかった。~
　[[【除去ガジェット】]]では[[《地砕き》]]あたりで[[除去]]してから[[召喚]]されるので意味がない。~
　対[[リクルーター]]の場合[[《見習い魔術師》]]は痛くもかゆくもなく、[[《キラー・トマト》]]は[[《クリッター》]]等を呼び出してくる。~
　[[攻撃力]]1700というのも安心できる数値ではなく、[[【サイカリバー】]]を[[相手]]にした時は苦戦を強いられる。~
　高[[攻撃力]]の多い[[デッキ]]にはこの[[効果]]自体が無意味となるため、[[汎用性]]は低い。~
~
　[[《スケープ・ゴート》]]や[[攻撃力]]1400以下を場に直接[[特殊召喚]]する[[リクルーター]]・[[ガジェット]]は[[破壊]]出来る。~
　これらのカードに対する[[メタ>メタカード]]という面では、[[《阿修羅》]]の[[相互互換]]のカードとして取れる。~
　各種[[リクルーター]]や各種「[[ガジェット]]」等の展開を強制的に抑え込む[[効果]]は十分に強力。~
　[[《王宮の弾圧》]]との併用で[[《サイバー・ドラゴン》]]を封じてしまえば簡単には倒されない。
　[[《強者の苦痛》]]等の[[相手]][[モンスター]]を[[弱体化]]させる[[カード]]と組み合わせることで、多くの[[モンスター]]の[[召喚]]・[[特殊召喚]]を封じることができる。~
　ただし、[[相手]][[モンスター]]の[[召喚]]時に[[《収縮》]]を[[発動]]しても、[[攻撃力]]1400を超える[[モンスター]]を[[破壊]]することはできない。~
　一見[[《強者の苦痛》]]の代用になるように見える[[《ブラック・ガーデン》]]も同様である。~
　この[[カード]]の[[効果]][[発動]]のタイミングである[[召喚]]直後ではまだ[[攻撃力]]は下がっていないためである。~
//[[召喚]]直後のタイミングの[[効果処理時]]に[[攻撃力]]が変化する。~
　ゆえに、この[[効果]]と[[コンボ]]するには[[永続効果]]で[[弱体化]]させる[[カード]]でなければならない。~

　[[《Ｎ・グラン・モール》]][[《ならず者傭兵部隊》]][[《黄泉ガエル》]][[《マジック・ストライカー》]]が[[召喚]]・[[特殊召喚]]された瞬間に[[破壊]]してくれるので、[[《ホルスの黒炎竜 ＬＶ８》]]を守ったり、｢[[生け贄]]確保の妨害｣に役立てる。~
　また、[[アルティメット・インセクト]]や[[《強者の苦痛》]]を組み合わせる事で、相手の主力[[モンスター]]さえも容易く葬る事が可能である。→[[【アルティメット王虎】]]
　低[[ステータス]]の[[モンスター]]を大量に並べる[[デッキ]]には滅法強く、[[耐性]]を付与すれば完封も狙える。~
　特に[[リンク召喚]]主体の場合は多くの[[モンスター]]が引っかかる。~

-この[[カードの効果]]は[[誘発効果]]。~
「このカードが[[表側表示]]で[[フィールド]]上に存在する限り、」とあるので紛らわしい。~
[[《天罰》]]・[[《我が身を盾に》]]で[[無効]]化、[[破壊]]が可能。~
また、[[効果解決時]]に[[フィールド]]上に[[表側表示]]で存在しないと[[不発]]になってしまう。~
そのため[[《月の書》]]等に弱い。
-この[[カード]]の[[誘発効果]]に[[チェーン]]して、[[効果処理時]]に[[攻撃力]]を1400よりも高くするか[[裏側表示]]にすれば、[[モンスター効果]]は条件を満たせず[[破壊]][[効果]]を回避できる。~
また、[[効果処理時]]にこの[[カード]]が[[フィールド]]を離れたり、[[裏側表示]]に変更された場合も[[効果]]は不発となる。~

-[[《マクロコスモス》]]や[[《次元の裂け目》]]等、強制[[除外]][[効果]]が効いており、かつ《王虎ワンフー》が[[表側表示]]で場に存在するときに[[《異次元の偵察機》]]の[[効果]]が[[発動]]してしまうと、ゲームが[[エンドフェイズ]]で止まってしまうというのは昔の話。~
現在では、１[[ターン]]に１度しか自動で[[帰還]]しないよう[[裁定変更]]がなされている。
-[[ペンデュラム召喚]]でこの[[モンスター]]と[[攻撃力]]1400以下の[[モンスター]]を同時に[[特殊召喚]]しても、[[効果]]は[[発動]]しない。

-[[《収縮》]]を加える事で[[《混沌の黒魔術師》]]や[[《サイバー・ツイン・ドラゴン》]]も[[破壊]]することが可能に見えるが、それは不可能。~
[[召喚]]した[[モンスター]]に[[《収縮》]]を[[発動]]してもすでに[[召喚]]直後という[[発動]][[タイミングを逃し>タイミングを逃す]]てしまっているためである。~
[[《邪神ドレッド・ルート》]]を使おうとすると今度は《王虎ワンフー》の[[攻撃力]]が1400以下となるため《王虎ワンフー》は[[破壊]]されてしまう。~
ただし、[[《邪神ドレッド・ルート》]]より先に[[召喚]]しておけば共存できる。~
現実的には[[アルティメット・インセクト]]や[[《強者の苦痛》]]に頼るのが一般的か。
-[[《エンペラー・オーダー》]]との相性もいい。~
「[[召喚に成功した]]時に[[発動]]する[[誘発効果]]」であるため、[[自分]]だけ低[[攻撃力]]の[[モンスター]]を出しつつ[[ドロー]]できる。~
妨害が目的でなければ、[[相手]]が[[攻撃力]]1400以下の[[モンスター]]を[[召喚]]する度に[[ドロー]]する事もできる。~

-[[召喚]]時に[[《キャトルミューティレーション》]]を[[発動]]して[[召喚]]しても、[[《収縮》]]の例と同じく[[発動]][[タイミングを逃す]]ので不可。~
-この[[カード]]が[[表側表示]]で存在する時、[[強制効果]]のはずの[[《Ｄ−ＨＥＲＯ ディパーテッドガイ》]]の[[効果]]は[[発動]]しないという[[特殊裁定]]が出された。~

-このカードが[[表側表示]]で存在するとき、[[強制効果]]のはずの[[《Ｄ−ＨＥＲＯ ディパーテッドガイ》]]の[[効果]]は[[発動]]しないという特別な裁定が出された。~
以前には[[《異次元の偵察機》]]もこのカード絡みの[[無限ループ]]が原因で[[裁定変更]]された。
//[[無限ループ]]になるのを回避するためとはいえ…、苦肉の策だと思われる。
-[[《黄泉ガエル》]]や[[《サクリファイス・ロータス》]]等と合わせることで[[無限ループ]]を発生させられる。~
[[自己再生]]を繰り返すだけでは遅延行為にしかならないが、[[《Ａ・ジェネクス・ベルフレイム》]]や[[《トリックスター・スイートデビル》]]等の[[アドバンテージ]]を生む[[カード]]と組み合わせれば[[１ターンキル]]となる。~
--過去には、[[《マクロコスモス》]]等の影響下で[[《異次元の偵察機》]]と組み合わせることでも同様の[[無限ループ]]が発生した。~
特に[[《異次元の偵察機》]]は[[強制効果]]なため、止めることのできない[[無限ループ]]だった。~
//このループに[[《サイバー・サモン・ブラスター》]]を絡めることで意図的な[[１ターンキル]]も可能であった。~
後に[[１ターンに１度]]しか[[帰還]]しないよう[[裁定変更]]が行われ、現在ではその新[[裁定]]に準じた[[エラッタ]]が[[《異次元の偵察機》]]になされている。~

-「ワンフー」は中国語で「王虎」。~
つまり、そのまま訳せば「王虎王虎」ということになる。~
-かつては[[【変異カオス】]]の[[メタ]]として使われており、[[【弾圧ワンフー】>【ノーカオス】#Wanghu]]という[[デッキ]]も存在した。~

-[[シンクロ召喚]]の登場により[[《奈落の落とし穴》]]の圏外である小型[[モンスター]]が台頭し、相対的に[[メタ]]性能の上がった[[カード]]の一枚。~
[[《連鎖除外》]]と似た立場であり、[[《強者の苦痛》]]との相性を買われた[[【苦痛ワンフー】>【メタビート】#Wanghu]]は[[【メタビート】]]の一角を占めた。~
しかし[[環境]]中核が[[ランク]]４以上の[[エクシーズモンスター]]の時代には[[メタ]]能力が大きく落ち、その後[[環境]]のインフレと共に[[フィールド]]上に低[[ステータス]]の[[モンスター]]を必要とせず[[アタッカー]]を登場させ得る戦法も増加。~
更に[[手札誘発]]や[[墓地]][[発動]]で[[モンスター効果]]を[[無効]]にする手段が[[環境]]にあふれ、苦境にあえぐようになる。~
第10期では初動に低[[ステータス]]の[[リンクモンスター]]を必要とする[[デッキ]]が急増して掣肘力をある程度取り戻したが、第11期に入ると[[リンクモンスター]]の必要性が落ち、また[[破壊されない]][[耐性]]を持つ[[モンスター]]も着実に増えており、「[[刺さる]][[デッキ]]には[[刺さる]]」というポジションに留まっている。~
ただ、そういった[[耐性]]持ちも[[除外]]で処理できる[[《断絶の落とし穴》]]や即座に[[効果破壊]]でき[[アドバンテージ]]を得られる[[《キラー・ポテト》]]などが登場しており、全くの逆風とも言えない。~

-[[BEGINNER'S EDITION 2（第７期）]]に収録されて以降、長らく再録されていなかったが、第11期の[[トーナメントパック2022 Vol.4]]におよそ11年ぶりに再録された。~
再録に伴い[[テキスト]]が整備され、[[チェーンブロック]]を組む[[効果]]であることなどが読み取りやすくなっている。~

-「王虎」は中国語で「ワンフー」と発音する。~
つまり、そのまま訳せば「王虎王虎」という事になる。~
この手のネーミングは遊戯王において数多く存在する。（[[《海月−ジェリーフィッシュ−》]]や[[《ロード・オブ・ドラゴン−ドラゴンの支配者−》]]等）~

-コナミのゲーム作品において―~
元はプレイステーション２専用ソフト「遊戯王 真デュエルモンスターズ�� 継承されし記憶」で登場したゲームオリジナルモンスター。~
~
「遊戯王 デュエルモンスターズ WORLD CHAMPION SHIP 2007」のテーマデュエルには｢[[チェーン]]５以上に[[チェーンを積む]]｣というものがあり、Ｓランクを取るには15個の[[チェーンを積む]]必要がある。~
このテーマデュエルは《王虎ワンフー》を[[相手]]の場に３体[[送りつけ]]てから[[《クリボー》]]を[[反転召喚]]し[[《増殖》]]を[[発動]]すればＳランクでクリアできる。~
[[クリボートークン]]５体各々に３体がそれぞれ[[チェーン]]するため５×３で15[[チェーン]]稼げるのだが…~
これは、少々処理がおかしい。([[FAQ>#y64c08b1]]参照)
元は真DM2で登場したゲームオリジナル[[モンスター]]。~
同作品の攻略本では、「戦闘用に訓練されたサーベルタイガーが野生化したもの。」と説明されている。~
[[表側表示]]ならば地形に関係なく常に２マス移動できるというかなり強力な[[効果]]であり、[[攻撃力]]も合わせて手痛い一撃を与えやすい。~
[[DUEL TERMINAL]]では最初に[[上級モンスター]]をスキャンすると必ず登場する[[デッキ]]「リムーブ＆リバース」で使用できる。~

**関連カード [#x9a1e45d]
-[[《コトダマ》]]
--WCS2007のテーマ[[デュエル]]には｢[[チェーン]]５以上に[[チェーンを積む]]｣というものがあり、Ｓランクを取るには15個の[[チェーンを積む]]必要がある。~
このテーマ[[デュエル]]は《王虎ワンフー》を[[相手]]の場に３体[[送りつけ]]てから[[《クリボー》]]に[[《増殖》]]を[[発動]]すればＳランクでクリアできる。~
[[クリボートークン]]５体各々に３体がそれぞれ[[チェーン]]するため５×３で15[[チェーン]]稼ぐことができる。~
しかし実際の裁定では、同時に[[特殊召喚]]された[[クリボートークン]]全てに対して１回のみ（×３体）[[発動]]し、その１回で全て[[破壊]]する事になるので、３[[チェーン]]にしかならない。~

**このカードを使用する代表的な[[デッキ]] [#w3c0685b]
**関連カード [#card]
-[[《猛虎モンフー》]]

―類似[[効果]]

-[[《オシリスの天空竜》]]
-[[《コトダマ》]]（[[永続効果]]）
-[[《トポロジック・ボマー・ドラゴン》]]
-[[《ヤジロベーダー》]]

-[[《魂縛門》]]

//―《王虎ワンフー》の姿が見られる[[カード]]

**このカードを使用する代表的なデッキ [#deck]
-[[【アルティメット王虎】]]
-[[【ノーカオス】]]
-[[【メタビート】]]
-[[【ポールポジション】]]

**収録パック等 [#g9c07ae3]
**収録パック等 [#pack]
-[[Pharaonic Guardian −王家の守護者−]] PH-04 &size(10){[[Rare]]};
-[[DUELIST LEGACY Volume.5]] DL5-091 &size(10){[[Rare]]};
-[[BEGINNER'S EDITION 2]] BE2-JP207
-[[DUELIST LEGACY Volume.5]] DL5-091 &size(10){[[Rare]]};
-[[Pharaonic Guardian −王家の守護者−]] PH-04 &size(10){[[Rare]]};
-[[BEGINNER'S EDITION 2（第７期）]] BE02-JP168 &size(10){[[Super]]};
-[[トーナメントパック2022 Vol.4]] 22TP-JP403

**FAQ [#y64c08b1]
**FAQ [#faq]
Ｑ：[[《シャインスパーク》]]等の[[攻撃力]]を変動させる[[永続効果]]がある場合はどう処理しますか？~
Ａ：[[フィールド]]上の[[永続効果]]を適用後の[[攻撃力]]で判定します。
Ａ：[[フィールド]]の[[永続効果]]を[[適用]]した後の[[攻撃力]]で判定します。

Ｑ：このカード存在中に「[[チェーン]]１:[[《死者蘇生》]]」「[[チェーン]]２:[[《異次元からの帰還》]]」を行いました。~
　　全ての[[特殊召喚]]された[[モンスター]]の[[攻撃力]]が1400以下だった場合、どう処理しますか？~
Ａ：まず、上記の[[チェーン]]を逆順処理します。つまり、｢２:[[帰還]]｣の後に｢１:[[蘇生]]｣します。~
　　その後、この[[カードの効果]]が[[チェーンブロック]]を作り、逆順処理を行います。~
　　｢[[チェーン]]１:[[《異次元からの帰還》]]の[[特殊召喚]]に対する[[効果]]」「[[チェーン]]２:[[《死者蘇生》]]の[[特殊召喚]]に対する[[効果]]」と積みます。~
　　その結果、｢２:[[蘇生]][[モンスター]]を[[破壊]]｣してから｢１:[[帰還]][[モンスター]]を全て[[破壊]]｣します。
Ｑ：この[[カード]]の[[破壊]][[効果]]の[[効果処理時]]にこの[[カード]]自身が[[フィールド]]に[[表側表示]]で存在しない場合、[[召喚]]・[[特殊召喚]]された[[モンスター]]は[[破壊]]されますか？~
Ａ：いいえ、[[破壊]]されません。(09/03/17)

//再録で質問が無意味化したチェーン関連はこちら
//Ｑ：この[[カード]][[適用]]中に「[[チェーン]]１:[[《死者蘇生》]]」「[[チェーン]]２:[[《異次元からの帰還》]]」を行いました。~
//　　全ての[[特殊召喚]]された[[モンスター]]の[[攻撃力]]が1400以下だった場合、どう処理しますか？~
//Ａ：一連の[[チェーン]]を処理した後に《王虎ワンフー》の[[効果]]を２回[[発動]]し、[[攻撃力]]1400以下の[[モンスター]]を全て[[破壊]]します。(12/02/08)
//Ａ：まず、上記の[[チェーン]]を逆順処理します。つまり、「２:[[帰還]]」の後に「１:[[蘇生]]」します。~
//　　その後、この[[カードの効果]]が[[チェーンブロック]]を作り、逆順処理を行います。~
//　　「[[チェーン]]１:[[《異次元からの帰還》]]の[[特殊召喚]]に対する[[効果]]」「[[チェーン]]２:[[《死者蘇生》]]の[[特殊召喚]]に対する[[効果]]」と積みます。~
//　　その結果、「２:[[蘇生]][[モンスター]]を[[破壊]]」してから「１:[[帰還]][[モンスター]]を全て[[破壊]]」します。~

Ｑ：[[フィールド]]にこの[[カード]]が存在するときに[[《異次元からの帰還》]]を[[発動]]し、[[攻撃力]]が1400以下の[[モンスター]]と1400より高い[[モンスター]]を[[特殊召喚]]しました。~
　　このときに[[発動]]するこの[[カードの効果]]に[[チェーン]]して[[攻撃力]]が1400より高い[[モンスター]]を[[対象]]に[[《収縮》]]を[[発動]]させました。~
　　この場合、[[攻撃力]]が1400より高かった[[モンスター]]は「その（[[効果]][[発動]]の[[トリガー]]となった）[[攻撃力]]1400以下の[[モンスター]]」ではありませんが、この[[カードの効果]]で[[破壊]]されますか？~
//Ａ：[[破壊]]されます。(10/08/27)~
Ａ：いいえ、[[破壊]]されません。(13/10/23)

Ｑ：[[相手]]が[[《強者の苦痛》]]を[[適用]]しています。~
　　この状態で[[自分]]が《王虎ワンフー》を[[召喚]]する場合、[[攻撃力]]は1300となりますが自身の[[効果]]により[[破壊]]されますか？~
//Ａ：[[《強者の苦痛》]]の[[効果]]が[[適用]]されている時に、[[《王虎ワンフー》]]を[[召喚]]した場合、[[《王虎ワンフー》]]は自身の[[効果]]によって[[破壊]]されます。(09/07/25)~
Ａ：《王虎ワンフー》が[[攻撃力]]1400以下の状態にて[[召喚]]・[[特殊召喚]]される場合、[[召喚]]・[[特殊召喚]]された《王虎ワンフー》自身の[[効果]]は[[発動]]しません。(11/12/17)

Ｑ：《王虎ワンフー》がいる時に、[[《Ｅ・ＨＥＲＯ ボルテック》]]が《王虎ワンフー》以外と[[戦闘]]を行い[[効果]]を[[発動]]しました。~
　　この[[特殊召喚]]に対し、《王虎ワンフー》の[[効果]]は[[発動]]しますか？~
Ａ：この場合、[[発動]]します。(11/11/17)

Ｑ：[[《Ｅ・ＨＥＲＯ ボルテック》]]が《王虎ワンフー》と[[戦闘]]を行い、数値で勝り[[効果]]を[[発動]]しました。~
　　《王虎ワンフー》は[[戦闘破壊]]が確定していますが、この[[特殊召喚]]に対し、《王虎ワンフー》の[[効果]]は[[発動]]しますか？~
Ａ：この場合、[[発動]]しません。(11/11/17)

Ｑ：[[《シャドール・ファルコン》]]や[[《浅すぎた墓穴》]]等の[[カードの効果]]によって、[[攻撃力]]1400以下である事が確定している[[モンスター]]が[[裏側表示]]で[[特殊召喚]]された場合、この[[カードの効果]]は[[発動]]しますか？~
//Ａ：この場合、[[発動]]します。(14/05/12)~
Ａ：[[裏側守備表示]]で[[モンスター]]が[[特殊召喚]]された場合は[[発動]]しません。(14/05/16)

//質問だけの投稿は禁止。ここは「質問と、それに対する事務局の回答」の両方を同時に記述する項目です。
//記述する場合、「事務局に電話で回答をもらった日付」「回答メールに記載された日付」「公式データベースに回答が掲載された日付」を(05/01/01)のような形式でＡ：の最後に追加してください。
//未発売カードに限り、『Ａ：（発売をお待ちください）』とセットでコメントアウトに質問を残すことが可能です。
//ルールやカードの処理等についての質問は、公式サイトの「遊戯王カードデータベース」で調べるか、ルール質問BBSを利用してください。
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