通常罠 セットされたこのカードが破壊され墓地へ送られた時、 自分フィールド上に「邪神トークン」(悪魔族・闇・星4・攻/守1000)1体を 特殊召喚する。
Pharaonic Guardian −王家の守護者−で登場した通常罠。
セットされた自身が破壊され墓地へ送られた時に「邪神トークン」を特殊召喚する効果の発動をする。
相手の《サイクロン》で破壊されれば、相手のカードを消費させた上にモンスタートークンを特殊召喚できる。
セットされたターンであっても、発動条件を満たせば効果が発動する。
自分で破壊しても発動するため、複数のカードを破壊する《氷帝メビウス》や《ギガンテス》、《邪神イレイザー》等で破壊するのも手。
《光帝クライス》で破壊すれば、邪神トークンを特殊召喚しつつドローを行える。
《邪神の大災害》での効果の発動も狙えるが、バトルステップの巻き戻しが発生するため、そのまま邪神トークンを戦闘破壊される可能性がある。
《非常食》などの破壊を行わずに「墓地へ送る」カードでは、効果が発動しない点にも注意する必要がある。
特殊召喚した邪神トークンは、アドバンス召喚のリリースに繋げられる。
レベルが4なので、シンクロ召喚にも使いやすい。
また悪魔族なので、《幻魔皇ラビエル》のリリースに使う事もできる。
全体除去で同時に2体、3体と特殊召喚し、三邪神のアドバンス召喚を狙う事も可能である。
Q:ダメージステップ中に破壊され墓地へ送られた時、効果は発動しますか?
A:はい、効果は発動します。
Q:このカードの効果の発動を《王宮の弾圧》の効果によって無効化する事ができますか?
A:はい、無効化する事ができます。(09/01/10)
Q:このカードが《おとり人形》の効果によって破壊された場合、効果は発動しますか?
A:いいえ、発動しません。(12/11/18)