*《&ruby(マスクド・ドラゴン){仮面竜};/Masked Dragon》 [#o81f4a1e]
効果モンスター
星３/炎属性/ドラゴン族/攻1400/守1100
このカードが戦闘によって破壊され墓地に送られた時、
デッキから攻撃力１５００以下のドラゴン族モンスター１体を
自分フィールド上に特殊召喚する事ができる。
その後デッキをシャッフルする。
[[SOUL OF THE DUELIST]]で登場した[[ドラゴン族]]の[[リクルーター]]。~
どうやら別のドラゴンが仮面で姿を偽っているようである。~
[[攻撃力]]1500以下ならどんな[[ドラゴン族]]でも[[召喚]]できるが、選択肢の幅は少々狭い。~
[[除去]]、[[バウンス]]等の効果を持つものは実質存在せず、変動するステータスを持つものも[[《スピリット・ドラゴン》]]位であり、[[召喚]]対象が非常に乏しい。~
(一応、[[《ハーピィズペット仔竜》]]は[[除去]]効果を持ってはいるのだが…)
[[《アームド・ドラゴン ＬＶ３》]]の[[召喚]]から、[[上級モンスター]]の[[召喚]]に繋ぐことができるのが最大の利点か。~
それ以外の[[アタッカー]]では、状況によってステータスが変動する[[《エレメント・ドラゴン》]]や、[[貫通]]能力を持つ[[《ランサー・ドラゴニュート》]]が候補に挙がる。~
[[表示形式]]を問わないため、[[《軍隊竜》]]や[[《ドル・ドラ》]]、[[《洞窟に潜む竜》]]等を守備目的で召喚するのも選択の一つ。~
変わったところでは、[[《異次元竜 トワイライトゾーンドラゴン》]]が存在している。
[[【ドラゴン族】]]で必須とはいかないが、「[[アームド・ドラゴン]]」を中心とするなら重要なウェイトを占めるだろう。~
また、[[《竜魔人 キングドラグーン》]]の[[融合素材]]である[[《神竜 ラグナロク》]]を[[サーチ]]することが可能。~
しかし、[[《ドラゴンフライ》]]、[[《シャインエンジェル》]]でも代用が可能であり、また選択肢の広さでもこちらが劣る。~
[[《Ｆ・Ｇ・Ｄ》]]の[[召喚]]を狙わない限りは、「このカードにしかない強み」に欠ける[[リクルーター]]であることも事実。~
-なお、[[リクルーター]]の中で数少ないレベル３。~
[[攻撃力]]も他の[[リクルーター]]に劣らないため、[[ロック]]パーツをすり抜けて殴りかかることができる。
~
-レベル３かつ非制限であるので[[《サイバー・ダーク・ホーン》]]らの主たる装備モンスターとして期待できる。
-原作・アニメにおいて―~
ＧＸにおける「十代対万丈目サンダー」戦において初登場。~
それからと言うもの、[[《アームド・ドラゴン ＬＶ３》]]の[[サーチ]]に使われるのが常となっている。~
万丈目の[[デッキ]]を裏側から支える重要な[[モンスター]]として、重要な役割を果たしていると言えよう。~
**関連カード [#k8445b0a]
-[[《アームド・ドラゴン ＬＶ３》]]
**収録パック等 [#c52757e3]
-[[EXPERT EDITION Volume.3]] EE3-JP026
-[[SOUL OF THE DUELIST]] SOD-JP026
-[[ストラクチャーデッキ−ドラゴンの力−]] SD1-JP009
**FAQ [#ef86b792]
Ｑ：
Ａ：