《火の粉/Sparks》 †
通常魔法
相手ライフに200ポイントダメージを与える。
Vol.1で登場した通常魔法。
効果ダメージを与える効果を持つ。
初のバーン効果を持つ魔法カード。
下記の使いきりの火力としては最低の数値であり、ネタ以上の価値はないだろう。
- 200というダメージは一見「火の粉」相応に思われるが、3回当たれば火あぶり、4回当たれば大火事、5回当たれば隕石が直撃したのと同じダメージとなる。
一体どのような火の粉なのだろうか?
- 原作・アニメにおいて―
アニメARC-Vにおいて、同効果のアクションマジック《フレイム・ボール》が登場している。
- コナミのゲーム作品において―
DM1ではOCGと同じく200ダメージだが、DM2ではなんとダメージ50である。
これはDM2が「手札は毎ターン5枚まで補充される」というバーン魔法に非常に有利なルールだったためであり、他のバーン魔法もDM1から大幅に弱体化された。
DM3以降、手札が毎ターン5枚になるルールは消滅したが、DM3・4・7・8でもなぜかダメージ50のままであり、OCG以上に使いづらいカードとなってしまった。
- 近年のOCG準拠ソフトでは、このカードでとどめを刺すと獲得ポイントが増える「火の粉ボーナス」が存在する。
関連カード †
―単体でカードの発動時の効果処理にて効果ダメージを与えられる魔法カード
―ラッシュデュエル版
収録パック等 †
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