*《火霊使いヒータ/Hiita the Fire Charmer》 [#ubedfcff]
 効果モンスター
 星３/炎属性/魔法使い族/攻 500/守1500
 リバース：このカードがフィールド上に表側表示で存在する限り、
 相手フィールド上の炎属性モンスター１体のコントロールを得る。

　[[THE LOST MILLENNIUM]]で登場した、[[炎属性]]・[[魔法使い族]]の[[下級モンスター]]。~
　自身と同じ[[属性]]の[[モンスター]]の[[コントロール]]を得る[[リバース効果]]を持つ。~
　イラストが目をひく、通称「[[霊使い]]」の１枚。~

　上位に位置する[[《憑依装着−ヒータ》]]の[[特殊召喚]]もできるが、[[効果]]・ステータス共に非力な感が否めない。~
　上位種・[[《憑依装着−ヒータ》]]の[[特殊召喚]]もできるが、[[効果]]・ステータス共に非力な感が否めない。~
　[[炎属性]][[モンスター]]の[[コントロール]]を得られるが、このカードが[[フィールド]]上に存在する間のみ。~
　この低ステータスでは、他のカードの補助なしでは[[フィールド]]に残れないだろう。~

　[[《ＤＮＡ移植手術》]]を使えば、[[相手]][[モンスター]]の[[属性]]を操作できる。~
　[[戦闘で破壊>戦闘破壊]]されるのを避けるため、[[《光の護封剣》]][[《和睦の使者》]]等も併用したい。~
　奪った[[モンスター]]は[[相手]]の場に戻る前に[[《憑依装着−ヒータ》]]の[[召喚]][[コスト]]にしたい。

　「[[霊使い]]」の中では、最も実用性が高い。~
　[[相手]]の場に[[《溶岩魔神ラヴァ・ゴーレム》]]を[[召喚]]し、[[効果]]の[[発動条件]]を能動的に満たせるのだ。

-手順は以下の通りである。合計で6500[[ダメージ]]を叩き込める。~
--[[《溶岩魔神ラヴァ・ゴーレム》]][[召喚]]~
--→《火霊使いヒータ》[[リバース]]、[[《溶岩魔神ラヴァ・ゴーレム》]]を奪う~
--→２体で[[ダイレクトアタック]]~
--→[[《火霊術−「紅」》]]で[[《溶岩魔神ラヴァ・ゴーレム》]]を[[射出]]して3000[[ダメージ]]

--できれば1,2ターン粘って[[《溶岩魔神ラヴァ・ゴーレム》]]の[[効果]]でも[[ダメージ]]を与え、決定的[[ダメージ]]を与えたい。

-名前の由来は「Heat（熱）」と思われるが、外国版の名前は「Hiita」。~
ただローマ字に直しただけな感じが否めない。

-コナミのゲーム作品において─~
World Championship 2007で対戦相手として登場。一人称は「ボク」である。~
この設定は一部のファンを驚かせた。

**関連カード [#x6099158]
-[[《憑依装着−ヒータ》]]
-[[《火霊術−「紅」》]]
-[[《燃え盛るヒータ》]]

-[[《水霊使いエリア》]]
-[[《地霊使いアウス》]]
-[[《風霊使いウィン》]]

-[[《きつね火》]]

**収録パック等 [#c290a8c1]
-[[THE LOST MILLENNIUM]] TLM-JP028
-[[EXPERT EDITION Volume.3]] EE3-JP208

**FAQ [#s48e8c8b]
Ｑ：~
Ａ：