《火霊術−「紅」》 †
通常罠
自分フィールド上に存在する炎属性モンスター1体を生け贄に捧げる。
生け贄に捧げたモンスターの元々の攻撃力分のダメージを相手ライフに与える。
最大限有効活用するなら、生贄には《爆炎集合体 ガイヤ・ソウル》を使うしかない。
ダイレクトアタックと合計すれば、4000ものダメージを与える事が可能だ。
- 試験使用レポート
2枚使って、攻撃力分のダメージでは全く割に合わない。《プロミネンス・ドラゴン》や《きつね火》、《バックファイア》等を中心に組んだ炎属性統一ロック+バーンデッキならば、最後の一押しにくらいは使える程度か。
「生け贄に捧げる」ではなく「破壊する」であったら《ネフティスの鳳凰神》との悪夢のコンボもあり得たのだろうが…。(05.05.30.)
- 試験使用レポート2
《爆炎集合体 ガイヤ・ソウル》に特化したビートダウン型の炎属性デッキだと、なかなかの火力を見せる。
《火炎木人18》や《炎帝テスタロス》を併用すると、手軽に大量のライフを奪い取れる。
当然カードアドバンテージは失ってしまうが、そこは持ち前の速効性でカバーだ。(05.07.10.)
関連カード †
収録パック等 †
FAQ †
Q:このカードの効果発動時に元々の攻撃力が変化したモンスターを生け贄に捧げた場合、このカードの効果で与えるダメージはいくつになりますか。
A:変化した攻撃力になります。(05/05/26)
Q:このカードの効果を「おとり人形」の効果で強制発動された場合、このカードの効果を処理しますか。
A:はい。効果を処理します。その場合、コストを払って効果を発動します。