シンクロ・効果モンスター 星3/風属性/鳥獣族/攻 0/守2300 チューナー+チューナー以外のモンスター1体以上 1ターンに1度、相手フィールド上に表側表示で存在する モンスター1体を選択して発動できる。 ターン終了時まで選択したモンスターの攻撃力を0にし、その効果を無効にする。
JUDGMENT OF THE LIGHTで登場した風属性・鳥獣族のシンクロモンスター。
相手モンスターの攻撃力を0にし、効果を無効にする起動効果を持つ。
一時的だが、相手モンスター1体をほぼ無力化でき、簡単に戦闘破壊を狙えるようになる。
特にシンクロモンスターの天敵である《ヴェルズ・オピオン》をシンクロ召喚で無力化できる点は大きい。
しかし、このカードの攻撃力は0なので単体ではそのモンスターを処理できず、このカードを強化するか他のモンスターを用意する必要がある。
このカードを強化する場合、高い守備力を《反転世界》で攻撃力に転換することでアタッカーとする方法がある。
他のモンスターを使う場合、このカードも使ってさらにレベルの高いシンクロモンスターやランク3エクシーズモンスター、リンクモンスターに繋げるのが合理的だろう。
風属性とも鳥獣族とも縁遠いカテゴリだが、【レプティレス】とシナジーがある。
《レプティレス・バイパー》と《レプティレス・ナージャ》等でシンクロ召喚でき、攻撃力を0にする効果もデッキコンセプトと合致し、効果を発動すればそのまま《レプティレス・ヴァースキ》の特殊召喚に繋ぐことができる。
なお、《ヴァイパー・リボーン》が使いにくくなるが、蘇生制限を満たせば《リミット・リバース》等で何度も利用できるので、いっそのことこのカードを主軸に構築することも考えられる。
《リミット・リバース》自体は、《レプティレス・ガードナー》や《毒蛇王ヴェノミノン》等の自壊効果を利用できるものが多いため、無理なく採用できる。
また、手札事故の可能性は高くなるが、風属性と闇属性が揃うので《ダーク・シムルグ》の特殊召喚が可能になる。
他にも【ジャンクドッペル】では、レベル1のチューナーと《ドッペル・ウォリアー》でこのカードをシンクロ召喚する事で相手モンスターを無力化しつつ、このカードやドッペル・トークンをシンクロ素材やリンク素材に活用する事ができる。
Q:効果モンスター以外のモンスターを選択して発動できますか?
A:はい、発動でき、そのモンスターの攻撃力は0になります。(13/04/24)
Q:攻撃力0のモンスターを選択して発動できますか?
A:いいえ、できません。(13/04/24)
Q:効果処理時に対象に選択したモンスターの攻撃力が他のカードの効果によって0になった場合でも無効にする効果は適用されますか?
A:いいえ、適用されません。(13/04/22)
Tag: 《霞鳥クラウソラス》 シンクロモンスター 効果モンスター 特殊召喚モンスター エクストラデッキ モンスター 星3 風属性 鳥獣族 攻0 守2300