*《&ruby(がじょう){牙城};のガーディアン》 [#f884de60] 効果モンスター 星4/地属性/戦士族/攻 0/守1500 自分フィールド上に守備表示で存在するモンスターが攻撃された場合、 そのダメージステップ時にこのカードを手札から墓地へ送る事で、 その戦闘を行う自分のモンスターの守備力は エンドフェイズ時まで1500ポイントアップする。 //英語名未表記カード 英語名を表記したらこの部分は削除 //ソース:http://2.bp.blogspot.com/_CVsJrBN-N3Y/S8WEE-Gfb0I/AAAAAAAAAM8/sCgAtcH0190/s1600/CCI14042010_00004.jpg [[DUELIST REVOLUTION]]で登場した[[地属性]]・[[戦士族]]の[[下級モンスター]]。~ [[守備力]]を強化する[[誘発即時効果]]を持つ。 [[守備力]]を[[強化]]して[[戦闘破壊]]を防ぎ、[[相手]]へ[[反射ダメージ]]を与える事を目的とする[[カード]]である。~ しかし、上昇値は1500ポイントと大きいものの、[[元々の守備力]]によっては倒されてしまう事も多い。~ また、[[攻撃表示]]での[[コンバットトリック]]ではないため、[[攻撃モンスター]]を[[破壊]]する事もできない。~ [[手札]]からの[[発動]]で低[[ステータス]]の[[モンスター]]を[[戦闘破壊]]から守るならば、[[《ガード・ヘッジ》]]が既に存在している。 だが、この[[カード]]の真価は[[《アステカの石像》]]や[[《クロスカウンター》]]などとの併用によって発揮される。~ [[【アステカ】]]においては、[[《収縮》]]などよりも優先度は高い。~ [[手札]]からの[[発動]]であるうえ、複数枚[[発動]]可能なため奇襲度はかなりのものになる。 -[[《クリッター》]]はもちろんのこと、[[ガーディアン]]の名がついてるので[[《ウェポンサモナー》]]でも[[サーチ]]できる。~ [[相手]]に[[ブラフ]]として見せることで[[攻撃]]が抑制できるだろう。~ [[戦士族]]なので[[《戦士の生還》]]で容易に墓地回収できるのも魅力。 -原作・アニメにおいて―~ アニメ5D'sの「遊星vsジャン」戦において遊星が[[使用]]。~ [[《幻角獣フュプノコーン》]]の[[攻撃宣言]]時に[[効果]]を[[発動]]し、[[守備表示]]の[[《ラピッド・ウォリアー》]]の[[守備力]]を[[強化]]して[[反射ダメージ]]を与えた。~ --アニメでのテキストは次の通り。 自分フィールド上に表側守備表示で存在するモンスター1体が 相手モンスターの攻撃対象になった時、 手札からこのカードを墓地へ送る事で、このターンのエンドフェイズ時まで、 攻撃対象になったモンスター1体の守備力は1500ポイントアップする。 [[ダメージステップ]]ではなく[[攻撃対象]]にされた時に[[発動]]できる[[効果]]だったが、[[セット]]した[[モンスター]]には使えなかった。 //-コナミのゲーム作品において―~ //-神話・伝承において―~ **関連カード [#f9ddd8f2] -[[ガーディアン]] -[[《オネスト》]] -[[《BF−月影のカルート》]] //―《牙城のガーディアン》の姿が見られる[[カード]] **このカードを使用する代表的なデッキ [#c5571408] -[[【アステカ】]] **収録パック等 [#x8f84877] -[[DUELIST REVOLUTION]] DREV-JP006 **FAQ [#t814592d] Q:同一チェーン上で複数枚の《牙城のガーディアン》の効果を[[発動]]することはできますか?~ A:はい、[[発動]]することができます。(10/04/18) Q:[[ダメージ計算]]時に[[発動]]することはできますか?~ A:はい、[[発動]]することができます。(10/04/17) Q:[[自分]][[フィールド]]上の[[攻撃表示]]の[[モンスター]]に対しての[[攻撃宣言]]後、[[ダメージステップ]]に入る前に[[守備表示]]になった場合、[[ダメージ計算]]時に発動することはできますか?~ A:[[調整中]](10/04/18)~ //質問だけの投稿は禁止。ここは「質問と、それに対する事務局の回答」の両方を同時に記述する項目です。 //記述する場合、事務局に質問した日付を(05/01/01)のような形式でA:の最後に追加してください。 //未発売カードに限り、『A:(発売をお待ちください)』とセットでコメントアウトに質問を残すことが可能です。 //ルールやカードの処理等についての質問は遊戯王エキスパートルールHPで調べるか、ルール質問BBSを利用してください。