*《&ruby(がいこうりゅう){鎧皇竜};−サイバー・ダーク・エンド・ドラゴン》 [#top] 融合・効果モンスター 星12/闇属性/機械族/攻5000/守3800 「鎧黒竜−サイバー・ダーク・ドラゴン」+「サイバー・エンド・ドラゴン」 このカードは融合召喚及び以下の方法でのみ特殊召喚できる。 ●「サイバー・エンド・ドラゴン」を装備した自分のレベル10以下の 「サイバー・ダーク」融合モンスター1体をリリースした場合にEXデッキから特殊召喚できる。 (1):このカードは相手が発動した効果を受けない。 (2):1ターンに1度、発動できる。 自分・相手の墓地のモンスター1体を選び、このカードに装備する。 (3):このカードは、このカードの装備カードの数まで1度のバトルフェイズ中に攻撃できる。 //英語名未表記カード 英語名を表記したらこの部分は削除 //ソース:https://vjumplay.com/generated/vlog/1487 [[ストラクチャーデッキ−サイバー流の後継者− サイバー流・奥義相伝パック>ストラクチャーデッキ−サイバー流の後継者−#pack]]で登場する[[闇属性]]・[[機械族]]の[[融合モンスター]]。~ [[融合召喚]]または特定の方法でのみ[[特殊召喚]]できる[[召喚制限]]、[[相手]]の[[発動]]した[[効果を受けない]][[効果]]、[[お互い]]の[[墓地]]から選んだ[[モンスター]]を[[装備]]できる[[効果]]、自身の[[装備カード]]の数まで[[攻撃]]できる[[効果]]を持つ。~ [[融合素材]]は[[《鎧黒竜−サイバー・ダーク・ドラゴン》]]と[[《サイバー・エンド・ドラゴン》]]といずれも非常に[[重い]]。~ [[【サイバー・ドラゴン】]]に[[《鎧黒竜−サイバー・ダーク・ドラゴン》]]を採用するにせよ、[[【サイバー・ダーク】]]に[[《サイバー・エンド・ドラゴン》]]を採用するにせよ、特殊な構築になるのは否めない。~ そのため、[[《サイバネティック・ホライゾン》]]などで[[エクストラデッキ]]から直接[[墓地へ送り>墓地へ送る]]、[[《オーバーロード・フュージョン》]]などで[[墓地融合]]することになるだろう。~ [[《轟雷帝ザボルグ》]]なら[[融合素材]]両方と[[《オーバーロード・フュージョン》]]を[[サーチ]]できる[[《捕食植物キメラフレシア》]]まで落とせるため、次の[[ターン]]になるものの[[融合召喚]]の準備が整う。~ また[[《融合識別》]]を用いるのも有用で[[融合素材]]一方の代用になる。~ [[融合素材代用モンスター]]を使えるため、[[《沼地の魔神王》]]とどちらか片方の組み合わせで[[融合召喚]]することも可能。~ [[融合召喚]]以外にも[[《サイバー・エンド・ドラゴン》]]を[[装備]]した[[サイバー・ダーク]][[融合モンスター]]を[[リリース]]することでも[[特殊召喚]]できる。~ [[《鎧黒竜−サイバー・ダーク・ドラゴン》]]では[[機械族]]を[[装備]]できないので、[[《鎧獄竜−サイバー・ダークネス・ドラゴン》]]で条件を満たす事になる。~ この場合にも基本的には[[《サイバー・エンド・ドラゴン》]]は[[エクストラデッキ]]から直接[[墓地へ送り>墓地へ送る]]、それを[[《鎧獄竜−サイバー・ダークネス・ドラゴン》]]の[[効果]]で[[装備]]することになるだろう。~ (1)は[[相手]]の[[発動]]した[[効果を受けない]][[効果]]。~ [[耐性]]では最高クラスのそれであり、[[自分]]の[[カードの効果]]は受けられるのでサポートや[[強化]]も行える。~ ただし、[[発動]]しない[[永続効果]]や[[壊獣]]による[[リリース]]といった隙もあり、[[《双穹の騎士アストラム》]]など[[戦闘]]で突破できる[[カード]]も少なくない。~ 過信せず願わくば出した[[ターン]]でそのまま決着をつけたい。~ (2)は[[お互い]]の[[墓地]]から選んだ[[モンスター]]の[[装備]][[効果]]。~ 他の[[サイバー・ダーク]]とは異なり[[攻撃力]]は得られないが、(3)の[[攻撃]]回数にも関わるため、とりあえず[[装備]]したい。~ [[サイバー・ダーク]][[ドラゴン族]]なら[[装備モンスター]]に[[効果]]を付与できる。~ [[相手]]の[[墓地]]の[[モンスター]]も[[装備]]可能であり、[[墓地]][[効果]]が気になる[[モンスター]]などが存在するならそちらを優先して[[装備]]するのも良い。~ (3)は[[装備カード]]の枚数まで[[攻撃]]できる[[効果]]。~ (2)で1枚は用意できるものの、1枚[[装備]]では[[攻撃]]回数が増えないので、2枚以上の[[装備カード]]が必要となる。~ [[装備魔法]]や能動的にこの[[カード]]の[[装備カード]]になれる[[モンスター]]と併用したい。~ 同時に並べるにはある程度の展開力が必要だが、[[《ユニオン・キャリアー》]]は[[エクストラデッキ]]から用意できて[[《破壊剣−ドラゴンバスターブレード》]]等の強力な[[効果]]を持つ[[装備カード]]をこの[[カード]]に[[装備]]させられるため、相性が良い。~ // (1)の[[耐性]]によりこの[[カード]]自体の場持ちは良いが、[[《砂塵の大嵐》]]などの[[装備カード]]への[[除去]]までは防げないので注意したい。~ -何も[[装備]]していないこの[[カード]]が何回[[攻撃]]できるかは裁定待ち。~ //類似カード見る限りどう考えても1回攻撃できると思うのだが、これ裁定待ちと記述する必要あるか? //シューティング・スター・ドラゴンはめくったチューナーが0だと1回も攻撃できないぞ //コメント欄でもあったが、あっちは発動する起動効果でこっちは任意適用の永続効果で全く違うんだって //「装備カードが2枚以上あればその数だけ攻撃できて、装備カードがなくても1回は攻撃できる」永続効果なら、古代の機械超巨人みたいに「装備カードを2枚以上装備しているこのカードは」とか書かれるはず //多分テキスト欄が足りなくて省略されてんだと思うよ。 //装備カード0でも1回は攻撃できるってなら、それはそれで初期のヨコシマウマみたいなテキスト不備の可能性もあるし、発売されてからちゃんと確認は取るべきだな -[[《究極宝玉神 レインボー・オーバー・ドラゴン》]]は、[[レベル]]10の[[モンスター]]に[[究極宝玉神]]を[[公開]]して[[《融合識別》]]を使用することで、その[[モンスター]]を[[リリース]]して[[特殊召喚]]できる。~ この[[カード]]も同様に、[[《サイバー・エンド・ドラゴン》]]を[[装備カード]]にした[[《サウザンド・アイズ・サクリファイス》]]に[[サイバー・ダーク]]を[[公開]]して[[《融合識別》]]を使用することで[[リリース]]にできる。~ -(2)の[[効果]]で[[《サイバー・エンド・ドラゴン》]]を[[装備カード]]にし、他の[[カード]]で[[レベル]]10以下にすれば自身を[[リリース]]して同名[[モンスター]]を出せる。~ -[[カード名]]や[[ステータス]]([[攻>攻撃力]][[守>守備力]]共に2体の合計値)は[[融合素材]]の[[《サイバー・エンド・ドラゴン》]]と[[《鎧黒竜−サイバー・ダーク・ドラゴン》]]を意識している。~ この2体はアニメGXにおける「表サイバー流」と「裏サイバー流」のそれぞれの切り札という立ち位置に据えられている。~ 作中でも「翔vsヘルカイザー亮」戦で[[《鎧黒竜−サイバー・ダーク・ドラゴン》]]が[[《サイバー・エンド・ドラゴン》]]を装備する展開がある。 --「鎧皇竜」は[[《鎧黒竜−サイバー・ダーク・ドラゴン》]]の「鎧黒竜」に、アニメGXでの「サイバー流」の使い手である丸藤亮の異名「カイザー(皇帝)」の「皇」を足したものか。~ --他の[[サイバー・ダーク]]と異なり、[[元々の攻撃力]]が高い代わりに[[装備]]先の[[攻撃力]]分の[[自己強化]]が無い。~ 「表サイバー流」と「裏サイバー流」が混合した結果、既存の「裏サイバー流」と異なる要素という事だろうか。~ -9体目となる[[元々の攻撃力]]5000の[[モンスター]]であり、[[ストラクチャーデッキ]]の表紙を飾るのはこの[[モンスター]]が初。 //-原作・アニメにおいて―~ //-コナミのゲーム作品において―~ **関連カード [#card] -[[サイバー]] -[[サイバー・ダーク]] -[[《鎧黒竜−サイバー・ダーク・ドラゴン》]] -[[《サイバー・エンド・ドラゴン》]] -[[類似した召喚制限を持つ融合モンスター>《ビーストアイズ・ペンデュラム・ドラゴン》#card]] //―《鎧皇竜−サイバー・ダーク・エンド・ドラゴン》の姿が見られる[[カード]] //他のカードにこのカードのイラストが含まれている場合、そのカードをリンク //**このカードを使用する代表的なデッキ [#deck] //-[[【】]] **収録パック等 [#pack] -[[ストラクチャーデッキ−サイバー流の後継者− サイバー流・奥義相伝パック>ストラクチャーデッキ−サイバー流の後継者−#pack]] SD41-JPP01 &size(10){[[Ultra]]}; //**FAQ [#faq] //***(1)の効果について [#faq1] //Q:~ //A: //質問だけの投稿は禁止。ここは「質問と、それに対する事務局の回答」の両方を同時に記述する項目です。 //記述する場合、「事務局に電話で回答をもらった日付」「回答メールに記載された日付」「公式データベースに回答が掲載された日付」のいずれかを(05/01/01)のような形式でA:の最後に追加してください。 //未発売カードに限り、『A:(発売をお待ちください)』とセットでコメントアウトに質問を残すことが可能です。 //ルールやカードの処理等についての質問は、公式サイトの「遊戯王カードデータベース」で調べるか、ルール質問BBSを利用してください。 ---- //タグの記述は、必要になったタイミングで他のページを参考に追加してください //※※重要※※ //タグ記述のルールはページ作成時に消さない! //タグはテキストを含む全ての正確な情報が出てから1日経過した後で記述すること。一部でも不明な場合は記述しない。 //現在、タグが正常に削除されない不具合が存在するため、「テキスト不明」「英語名未表記」などの後で削除する必要があるような情報はタグにしない。 //効果等が全て明らかになるまでタグは入力しないようお願いします。コメントアウトにしてもタグとしての機能がなくなるわけではありませんので、COではなく「記述しない」ようお願いします。 //海外新規カードには、タグをつけないでください