《骸の魔妖−餓者髑髏》 †
(正確なテキスト判明までお待ちください。)
デッキビルドパック ヒドゥン・サモナーズで登場するカード。
- 「がしゃどくろ」とは、日本の妖怪の一種。
巨大な骸骨の姿をした妖怪で、埋葬されなかった死者達の骸骨や怨念が集まって生まれたとされる。
ガチガチと音をたて夜を彷徨い、生者を見つければ握り潰して食べると言われる。
- がしゃどくろ自体は1960年代後半に創作された妖怪である。
骸骨やドクロの妖怪自体の伝承は少なくないが、がしゃどくろという名称や姿自体は創作の範疇に入る。
妖怪漫画の第一人者であった水木しげる氏などによって紹介され、広く知られるようになった。
- がしゃどくろの姿は、歌川国芳の浮世絵『相馬の古内裏』に描かれた巨大な骸骨の絵が参考にされている。
関連カード †
収録パック等 †