永続罠 自分フィールド上に「忍者」と名のついたモンスターが存在する場合、 セットされたこのカードを相手モンスターの攻撃宣言時に発動できる。 その攻撃を無効にし、バトルフェイズを終了する。 また、自分フィールド上にこのカードと 「忍者」と名のついたモンスターが存在する限り、 相手フィールド上の全てのモンスターは表示形式を変更できない。
ORDER OF CHAOSで登場した永続罠。
発動条件があり、永続罠である《攻撃の無力化》。
永続罠になったために無効化されやすく、防御手段としてはやや不安が残る。
しかし発動後もフィールドに残るため、《霞の谷のファルコン》等で再利用が可能。
表示形式を固定する効果は、《つまずき》などのロック手段を併用しなければあまり有効ではない。
しかし《忍者マスター SASUKE》は《つまずき》との相性が良いため、それを軸とする場合に入れることも考えられる。
あるいはバウンスや《機甲忍法ゴールド・コンバージョン》などで活用するためにフィールドに残るものと割り切るのも手か。
―イラスト関連
Q:相手モンスターの攻撃宣言時に《処刑人−マキュラ》や《ジェット・ロイド》の効果で手札からこのカードを発動できますか?
A:調整中。(12/03/31)
Q:攻撃を無効にする際に攻撃宣言した相手モンスター1体を対象に取りますか?
A:いいえ、取りません。(11/11/21)
Q:攻撃を無効にする効果解決時に攻撃したモンスターがフィールド上に表側表示で存在しなくなり攻撃が無効に出来なかった場合、バトルフェイズを終了させる効果は適用されますか?
A:いいえ、適用されません。(11/11/21)