*《&ruby(きこうてい){機皇帝};ワイゼル&ruby(インフィニティ){∞};》 [#ted6b109]
 効果モンスター
 星1/闇属性/機械族/攻2500/守2500
 このカードは通常召喚できない。
 自分フィールド上に表側表示で存在するモンスターが
 効果で破壊され墓地へ送られた時のみ手札から特殊召喚する事ができる。
 1ターンに1度、相手のシンクロモンスター1体を
 装備カード扱いとしてこのカードに装備できる。
 このカードの攻撃力は、この効果で装備したモンスターの攻撃力分アップする。
 このカードがフィールド上に表側表示で存在する限り、
 このカード以外の自分のモンスターは攻撃宣言できない。
 また、1ターンに1度、相手の魔法カードの発動を無効にし破壊する事ができる。
//英語名未表記カード 英語名を表記したらこの部分は削除

 [[週刊少年ジャンプ(2010年36・37合併号) 付属カード>書籍付属カード#ba88fac6]]で登場した[[闇属性]]・[[機械族]]の[[特殊召喚モンスター]]。~
 [[自分]]の[[モンスター]]が[[効果]]で[[破壊された]]時に自身を[[特殊召喚]]する[[手札誘発]]の[[誘発効果]]と、[[相手]]の[[シンクロモンスター]]を[[吸収]]し[[攻撃力]]を上げる[[起動効果]]。~
 また他の[[自分]]の[[モンスター]]が[[攻撃]]できない[[永続効果]]と、1[[ターン]]に1度[[相手]]の[[魔法カード]]の[[発動]]を[[無効]]にし[[破壊]]する[[誘発即時効果]]を持っている。

 [[レベル]]1の[[モンスター]]としては驚異的な[[ステータス]]だが、[[通常召喚]]できず、自身の[[効果]]以外では[[特殊召喚]]することもできない。~
 ただ、[[自分]][[フィールド]]上の[[モンスター]]が[[効果]][[破壊される]]だけで[[特殊召喚]]することができるので、[[フィールド]]に出すのは容易である。~
 [[《地砕き》]]等の[[相手]]による[[破壊]]はもちろん、[[自分]]の[[《激流葬》]]等の[[効果]]による[[破壊]]でも[[発動条件]]が満たせるのが魅力である。~

 ただし、[[破壊された]][[モンスター]]が[[墓地へ送られる>墓地に送る]]必要があるので、[[《マクロコスモス》]]等の影響下では[[特殊召喚]]できない。~
 [[特殊召喚]]されるこの[[カード]]自身も含め、[[破壊]]した後に[[墓地に送らず>墓地に送る]][[除外]]する[[《奈落の落とし穴》]]には滅法弱いので要注意。~
 なお[[チェーン]]2以降に[[効果]][[破壊された]]場合や、[[破壊された]]後に別の処理が挟まる場合も[[効果]]を使うことができない。
// 「別の処理」とは1つのチェーンで同時に行われない2つ以上の処理があるカードのこと(例:トライアングル・エリア 破壊→特殊召喚)

 [[相手]]の[[シンクロモンスター]]1体を[[装備カード]]扱いとして装備し自身の[[攻撃力]]を上げる[[効果]]は、[[モンスター]][[除去]]も兼ねた強力な[[効果]]である。~
 都合良く[[シンクロモンスター]]が[[場>フィールド]]に存在しているとは限らないが、[[吸収]]する枚数に制限は無く、現[[環境]]では[[発動]]機会もそれなりに見込める。~
 なおこの[[効果]]に[[チェーン]]してこの[[カード]]本体が[[除去]]された場合でも、選択した[[モンスター]]は装備対象を失ったとして[[墓地に送られる>墓地に送る]]ことになる。([[無効]]にされたわけではないため)

 1[[ターン]]に1度の[[魔法カード]]を[[無効]]にする[[効果]]も優秀で、自身を[[特殊召喚]]する[[効果]]を含め、[[《地割れ》]]や[[《地砕き》]]の連発には特に強い。~
 [[任意効果]]であるため、[[無効]]にしたい[[相手]]の[[魔法カード]]を[[自分]]の意志で選択できるのもこの[[効果]]の利点であり、大きな牽制になるだろう。~
 [[自分]]・[[相手]][[ターン]]問わず[[発動]]できる上に、[[《収縮》]]等の[[ダメージステップ]]で[[発動]]する[[魔法カード]]も捉えることができるのも見逃せない。

 以上の様に優秀な[[モンスター]]だが、他の[[モンスター]]が[[攻撃宣言]]できない[[デメリット]]は痛い。~
 これにより攻め手が遅れたり、[[戦闘破壊]]に[[耐性]]を持つ[[モンスター]]などが出てくると、それらを突破できずに硬直する場合もある。~
 幸いにも他の[[モンスター]]を[[フィールド]]に出したり[[効果]]を使うこと自体は可能なので、[[魔法・罠カード]]と合わせてフォローしていきたい。~
 また、2500という[[攻撃力]]も現環境では圧倒的な制圧力があるとも言えない。~
 自身の低い[[レベル]]を活かし、[[《レベル制限B地区》]]・[[《光学迷彩アーマー》]]・[[《弱者の意地》]]等を採用した専用[[デッキ]]を組むのも良いだろう。~
 状況次第では[[アドバンス召喚]]または[[《闇のデッキ破壊ウイルス》]]等の[[リリース]]や、[[シンクロ素材]]に使ってしまうのも1つの手である。

-[[効果]]について
--[[カードの効果]]による[[破壊]]ならば、[[チェーンブロック]]を作らない[[《怒れる類人猿》]]等の[[自壊]]でも[[特殊召喚]]することができる。~
ただし[[ダメージステップ]]中の[[破壊]]には対応しないので、[[《A・O・J カタストル》]]や[[戦闘]]で[[リバース]]した[[《人喰い虫》]]等の[[効果]]からは[[特殊召喚]]できない。

--[[魔法>魔法カード]]を[[無効]]にする[[効果]]の[[効果解決時]]にこの[[カード]]が[[表側表示]]で存在しない場合でも、[[無効]][[効果]]が[[適用]]される。(10/08/09)~
「[[表側表示]]で存在する限り」は[[攻撃]]制限のみで[[無効]][[効果]]の文章の方にはかかっていないようであり、[[《ナチュル・ビースト》]]等とは異なる。

--[[破壊された]][[モンスター]]がそれを[[トリガー]]とする[[強制効果]]や[[任意効果]]を持っている場合も、それらに[[チェーン]]して[[特殊召喚]]することが''可能''である。~
[[《カードガンナー》]]・[[《スクラップ・ゴブリン》]]・[[《フォーチュンレディ・ライティー》]]等が[[カードの効果]]で[[破壊された]]場合などが一例である。~
いずれにしても[[手札誘発]]特有のややこしさがあるので、[[手札誘発]]のページを参照。

-[[レベル]]1の[[モンスターカード]]の中で最高の[[攻撃力]]・[[守備力]]を持ち、[[ステータス]]の合計値は他の[[レベル]]6以下の[[モンスター]]全てをも上回る。~
この[[カード]]の登場までは、[[レベル]]1の最高[[攻撃力]]は[[《インフェルニティ・リローダー》]]の900、最高[[守備力]]は[[《大木炭18》]]の2100だった。~

-前述の通り[[レベル]]1なので[[《フォーミュラ・シンクロン》]]の[[シンクロ素材]]にでき、[[攻撃]]こそ出来ないが[[《ジャンク・ウォリアー》]]の[[攻撃力]]を大幅に上昇させることも出来る。~
シンクロキラーの癖に[[シンクロモンスター]]に相性がいいとは皮肉なものである。~

-[[カード名]]に「∞」の文字が入る初の[[カード]]。~

-OCGでの[[イラスト]]は合体後の形態であり、アニメでのこの[[カード]]は胴体部分の球状のパーツである。~
下記の5体のパーツが[[フィールド]]に揃うと、それぞれが合体して[[イラスト]]の形態になった。~
この[[カード]]の[[攻撃力]]・[[守備力]]は、アニメ[[効果]]で下記の4つのパーツの[[攻撃力]]の合計を得た値と等しい。

-原作・アニメにおいて―~
アニメ5D'sに登場するイリアステルの三皇帝の1人、プラシドが持つ「機皇帝」の1体。~
その[[効果]]から、作中では「シンクロキラー」と呼ばれていた。~
本体である《機皇帝ワイゼル∞》と《ワイゼル&ruby(トップ){T};》(頭部)・《ワイゼル&ruby(アタック){A};》(左腕)・《ワイゼル&ruby(ガード){G};》(右腕)・《ワイゼル&ruby(キャリア){C};》(下半身)の各パーツによって構成されている。~
アニメでは《ワイズ・コア》という[[モンスター]]が[[効果]][[破壊]]されることで上記の5体が[[デッキ]]から一斉に[[特殊召喚]]され、この方法のみで[[特殊召喚]]可能な[[モンスター]]だった。~
他にも、各パーツの[[上位種]]と言える《ワイゼルT3》・《ワイゼルA3》・《ワイゼルG3》や、それらを[[特殊召喚]]する専用の[[罠カード]]《ワイズT3》・《ワイズA3》が存在し、パーツ交換によって[[ステータス]]や各種能力を増強する事で幾度となく遊星たちを苦しめた。~
「遊星vsプラシド」戦ではプラシドがルチアーノの[[デッキ]]から拝借した[[《機皇帝スキエル∞》]]のパーツを使用しており、機皇帝同士で互換性があることが明らかになっている。~
~
[[デュエル]]での初登場は「牛尾vsゴースト」戦。~
[[罠カード]]《スパーク・ブレイカー》によって《ワイズ・コア》を[[破壊]]することで4つのパーツと共に[[特殊召喚]]される。~
[[《ゴヨウ・ガーディアン》]]を[[吸収]]して[[攻撃力]]を上げ、[[直接攻撃]]を仕掛けて[[フィニッシャー]]となった。~
その後は「遊星vsゴースト」戦、「プラシドvsドボックル」戦、「ブルーノvsプラシド」戦、「遊星vsプラシド」戦でも登場。~
いずれの[[デュエル]]でもその能力を遺憾なく発揮したが、「遊星vsゴースト」「遊星vsプラシド」戦では、それぞれ[[《セイヴァー・スター・ドラゴン》]]と[[《シューティング・スター・ドラゴン》]]に撃破された。~
ただ、アニメでは胴体にあたるこの[[カード]]自身は[[戦闘破壊]]されていない。

--OCGにおいて[[レベル]]1にも関わらずこれだけの[[ステータス]]であるのは、アニメの《機皇帝ワイゼル∞》が[[レベル]]1であり、[[攻撃力]]は他のパーツの合計分に因んでいると思われる。~
前述の通り、アニメでは《機皇帝ワイゼル∞》は機皇帝の胴体に位置するパーツであり、合体前の[[ステータス]]は[[攻撃力]]・[[守備力]]共に0だった。

---また「他の[[モンスター]]の[[攻撃]]不可」の制約は、この[[カード]]のパーツによって[[モンスターカードゾーン]]が全て埋まってしまい、《機皇帝ワイゼル∞》以外のパーツが[[攻撃]]できない仕様を再現したものと思われる。~
「[[モンスター]]が[[効果]][[破壊]]された時に[[特殊召喚]]される[[効果]]」は《ワイズ・コア》の[[効果]]、「[[魔法カード]]を[[無効]]にする[[効果]]」は《ワイゼルT3》の[[相手]]の[[魔法・罠カード]]を[[無効]]にする[[効果]]を再現したのだろう。~
アニメではその他にも、[[貫通]]・[[攻撃対象]]変更・1[[ターン]]に1度までの[[破壊]][[耐性]]などの[[効果]]をそれぞれのパーツが持ち合わせていた。~

--当初の[[属性]]は[[地属性]]であり、ワンポイントレッスンの画像などでもそれが確認できるが、後に現在の[[闇属性]]に変更された。~
恐らく各機皇帝の[[属性]]を別々にする事に決め、[[地属性]]が[[《機皇帝グランエル∞》]]に割り振られたためだろう。~

--初登場時の[[テキスト]]には「この[[カード]]以外の[[モンスター]]は[[攻撃]]する事ができない」と記されていた。~
つまり[[相手]]の[[モンスター]]も[[攻撃]]できないような表記であったが、[[相手]]の[[攻撃]]は制限されておらず、後に[[テキスト]]も修正された。

//-コナミのゲーム作品において―~

-神話・伝承において―~
「機皇帝」の[[カード]]は「天地人」を体現しており、この[[モンスター]]は「人」を表していると思われる。~
なお「天地人」とは三才とも呼ばれ、天と地と人の3つを合わせて宇宙の万物であるということを意味する言葉である。
//「極めて可能性の高い推測の記述」に変更

--「ワイゼル」という[[カード名]]は、アニメに登場した関連[[モンスター]]《ワイズ・コア》や[[罠カード]]《ワイズT3》などの存在から、「賢者」を意味する「ワイズ(wise)」から来ていると思われる。~
//また、ワイゼルの英語名が「Wisel」だとした場合、その由来は「wise」+「el」だと思われる。~
//この「el」はヘブライ語で神を意味する単語であり、アニメでの使用者であるイリアステルの三皇帝がまさに神に等しいような力を持つことから由来すると思われる。

**関連カード [#ld9e8c7f]
-[[《機皇帝スキエル∞》]]
-[[《機皇帝グランエル∞》]]

//-[[《機皇城》]]

-[[《ホルスの黒炎竜 LV8》]]
-[[《ナチュル・ビースト》]]
-[[《フルール・ド・シュヴァリエ》]]

-[[Sin]]

//―《機皇帝ワイゼル∞》の姿が見られる[[カード]]
//他のカードにこのカードのイラストが含まれている場合、そのカードをリンク

//**このカードを使用する代表的なデッキ
//-[[【】]]

**収録パック等 [#b4612043]
-[[週刊少年ジャンプ(2010年36・37合併号) 付属カード>書籍付属カード#ba88fac6]] WJMP-JP015 &size(10){[[Ultra]]};

**FAQ [#n29a9c9e]
Q:[[効果]]分類は何ですか?~
A:自身を[[特殊召喚]]する[[効果]]は[[誘発効果]]([[チェーンブロック]]を作る[[効果]])で、[[発動]]には[[自分]]・[[相手]][[ターン]]を問いません。~
  また[[装備カード]]にする[[効果]]は[[起動効果]]、攻撃宣言の制約は[[永続効果]]、[[無効]]にする[[効果]]は[[誘発即時効果]]です。(10/08/09)

Q:自身の[[効果]]で[[特殊召喚]]し[[蘇生制限]]を満たしたこの[[カード]]を、[[《エンジェル・リフト》]]等で[[墓地]]から[[特殊召喚]]する事はできますか?~
A:いいえ、正規の手順で[[特殊召喚]]した場合でも、[[墓地]]からの[[蘇生]]はできません。→[[特殊召喚モンスター]](10/08/09)

Q:[[《神の宣告》]]によって、[[召喚]]を[[無効]]にされ[[破壊]]された場合もこの[[カード]]を[[特殊召喚]]できますか?~
A:[[フィールド]]で[[破壊]]されてない扱いのため、できません。(10/08/09)

Q:[[自分]]の[[モンスター]]が[[チェーン]]2以降で[[破壊]]されたり[[《ソウルテイカー》]]で[[破壊された]]場合、この[[カード]]を[[特殊召喚]]する事はできますか?~
A:いいえ、その場合は[[タイミングを逃す]]ため[[特殊召喚]]できません。(「〜時」の[[任意効果]])(10/08/09)

Q:[[コントロール奪取]]した[[相手]]の[[モンスター]]が[[破壊]]され、[[相手]]の[[墓地に送られた>墓地に送る]]場合でもこの[[カード]]を[[特殊召喚]]できますか?~
A:はい、できます。(10/08/09)

Q:[[《リミッター解除》]]で[[自壊]]するなど、[[チェーンブロック]]を作らない[[破壊]]に対してもこの[[カード]]を[[特殊召喚]]できますか。~
A:はい、できます。(10/08/09)

Q:[[モンスター]]が自身の[[効果]]で[[破壊]]された場合、この[[カード]]を[[特殊召喚]]する事はできますか?~
A:はい、できます。(10/08/09)

Q:維持[[コスト]]が払えず[[モンスター]]が[[自壊]]した場合、この[[カード]]を[[特殊召喚]]できますか?~
A:いいえ、[[カードの効果]]による[[自壊]]([[破壊]])ではないのでできません。(10/08/09)

Q:複数の[[表側表示]]の[[モンスター]]が同時に[[破壊]]され[[墓地へ送られた>墓地に送る]]場合も[[特殊召喚]]できますか?~
A:はい、できます。(10/08/09)

Q:[[ダメージステップ]]中に[[モンスター]]が[[効果]]で[[破壊]]され[[墓地へ送られた>墓地に送る]]時にこの[[カード]]を[[特殊召喚]]できますか?~
A:いいえ、できません。(10/08/09)

Q:[[装備カード]]状態の[[モンスター]]が[[破壊された]]場合も、この[[カード]]を[[特殊召喚]]できますか?~
A:いいえ、[[装備カード]]は[[モンスターカード]]扱いではないためできません。(10/08/09)

Q:[[罠モンスター]]が[[《サイクロン》]]等で[[破壊]]された場合もこの[[カード]]を[[特殊召喚]]できますか?~
A:いいえ、できません。(10/08/10)

Q:[[《聖なる輝き》]]が存在している状態で、[[《マジカルシルクハット》]]で[[モンスター]]扱いとなって[[特殊召喚]]された[[表側表示]]の[[魔法・罠カード]]が[[破壊]]された場合も[[特殊召喚]]できますか?~
A:いいえ、できません。(10/08/10)

Q:[[《スクラップ・ゴブリン》]]が[[効果]]によって[[破壊]]された場合に[[墓地]]から[[サルベージ]]できる[[任意効果]]は、この[[カード]]を[[特殊召喚]]できる[[任意効果]]と同じタイミングですが、同時処理は行えるのでしょうか?~
A:[[《スクラップ・ゴブリン》]]の[[効果]]に[[チェーン]]して[[特殊召喚]]する事ができます。(10/08/11)

Q:[[《スクラップ・ツイン・ドラゴン》]]に記載されている後半の[[スクラップ]]を[[蘇生]]させる[[強制効果]]で、[[効果]]によって[[破壊]]された場合に、この[[カード]]を[[特殊召喚]]は行えるのでしょうか?~
A:[[《スクラップ・ツイン・ドラゴン》]]が[[効果]]で[[破壊]]され[[墓地に送られている>墓地に送る]]のであれば、[[スクラップ]]を[[蘇生]]させる[[強制効果]]に[[チェーン]]して、この[[カード]]を[[特殊召喚]]する事ができます。(10/08/11)

Q:[[六武衆]]の身代わり[[効果]]により、他の[[六武衆]]が[[破壊]]された場合もこの[[カード]]を[[特殊召喚]]できますか?~
A:できます。(10/08/11)

Q:[[相手]]の[[《地砕き》]]によって[[自分]][[フィールド]]上の[[モンスター]]が[[破壊]]された処理終了後、[[相手]]は[[優先権]]により[[手札]]から[[クイックエフェクト]]である[[《サイクロン》]]を発動しました。~
 その[[《サイクロン》]]の[[発動]]に[[チェーン]]して[[自分]]の[[手札]]のこの[[カード]]を[[特殊召喚]]する[[効果]]を[[発動]]できますか?~
A:[[調整中]]。(10/08/09) 

Q:[[墓地]]に[[《Sin トゥルース・ドラゴン》]]と[[手札]]に《機皇帝ワイゼル∞》がいます。~
  この状況で[[Sin]][[モンスター]]が[[破壊]]された時、それぞれ1体ずつを[[特殊召喚]]できますか?~
A:それぞれ1体づつ特殊召喚できる任意効果に関しては現在[[調整中]]です。(10/08/11)
A:はい、できます。(10/08/16)


Q:この[[カード]]が[[手札]]にあるときに[[《ユベル》]]または[[《ユベル−Das Abscheulich Ritter》]]が[[破壊]]された場合、この[[カード]]と[[《ユベル》]]の進化体の両方[[特殊召喚]]できますか?~
A:[[調整中]]。(10/08/09)
A:はい、できます。(10/08/16)

Q:[[手札]]にこの[[カード]]が2体あります。~
  [[モンスター]]が[[破壊]]された時、[[チェーン]]を組んで《機皇帝ワイゼル∞》を2体[[特殊召喚]]できますか?~
A:どちらか1体のみ可能です。(10/08/13)

Q:[[装備カード]]化する[[起動効果]]は、[[シンクロモンスター]]1体を[[対象にとる効果>対象をとる(指定する)効果]]ですか?~
A:はい、[[効果]]の[[発動]]時に[[相手]]の[[シンクロモンスター]]1体を[[対象]]にとります。(10/08/09)

Q:[[コントロール奪取]]して[[自分]][[フィールド]]に存在する[[相手]]の[[シンクロモンスター]]も選択して装備することができますか?~
A:いいえ、できません。(10/08/09)

Q:この[[カードの効果]]で、2体以上の[[シンクロモンスター]]を装備することができますか?~
A:はい、複数装備できます。(10/08/09)

Q:[[攻撃力]]が上がる[[効果]]は、[[シンクロモンスター]]のどの場所での[[ステータス]]を参照しますか?~
A:装備する[[シンクロモンスター]]の[[元々の攻撃力]]([[墓地]]での[[ステータス]])を参照します。(10/08/09)

Q:[[装備カード]]にする[[効果]]の[[効果解決時]]にこのカードが[[フィールド]]上に[[表側表示]]で存在しない場合、選択された[[シンクロモンスター]]はどうなりますか?~
A:[[発動]]時に選択された[[相手]][[シンクロモンスター]]は、装備対象を失って[[装備カード]]にできず、[[墓地へ送られます>墓地に送る]]。(10/08/09)

Q:[[相手]]の[[シンクロモンスター]]が[[裏側表示]]の場合、[[効果]]を[[発動]]できますか?~
A:[[発動]]できません。(10/08/09)

Q:この[[カード]]の[[効果]]に[[チェーン]]して[[シンクロモンスター]]が[[裏側表示]]になった場合、その[[シンクロモンスター]]を[[装備カード]]にする[[効果]]は[[適用]]されますか?~
A:[[効果解決時]]に[[裏側表示]]になった場合も[[適用]]されません。(10/08/09)

Q:[[効果]]によって[[シンクロモンスター]]を装備した後に、[[《スキルドレイン》]]を[[発動]]されました。~
  この場合、[[装備カード]]になった[[モンスター]]と[[攻撃宣言]]できない[[効果]]はそれぞれどうなりますか?~
A:[[攻撃宣言]]できない[[永続効果]]は[[無効]]になり、他の[[モンスター]]は[[攻撃]]できるようになります。~
  また、[[装備カード]]となった[[シンクロモンスター]]は、この[[カード]]の[[起動効果]]が[[無効]]になると[[墓地に送られます>墓地に送る]]。(10/08/09)


Q:この[[カード]]が[[攻撃]]した後、[[《月の書》]]や[[《亜空間物質転送装置》]]などを使われ[[表側表示]]でなくなった場合、他の[[モンスター]]も[[攻撃]]できますか?~
A:はい、その場合は[[攻撃]]できます。(10/08/09)

Q:この[[カード]]が2体存在する場合、[[自分]]は[[攻撃宣言]]を行えませんか?~
A:その場合は《機皇帝ワイゼル∞》のそれぞれの[[効果]]により、どの[[モンスター]]も[[攻撃宣言]]ができません。(10/08/09)

Q:この[[カード]]が[[表側表示]]で存在しても、[[コントロール奪取]]した元々の[[持ち主]]が[[相手]]の[[モンスター]]ならば[[攻撃宣言]]できますか?~
A:いいえ、できません。(10/08/09)

Q:[[魔法カード]]の[[発動]]を[[無効]]化できる[[効果]]は[[自分]]や[[相手]]の[[ターン]]問わず[[発動]]できますか?~
A:はい、[[自分]]・[[相手]]問わず、[[お互い]]の[[ターン]]毎に1度ずつ[[魔法カード]]を[[無効]]にできます。(10/08/09)

Q:[[魔法カード]]の[[発動]]を[[無効]]化できる[[効果]]は[[ダメージステップ]]や[[ダメージ計算]]時でも[[発動]]できますか?~
A:はい、できます。(10/08/09)

Q:[[《ブレイズ・キャノン》]]等の既に[[表側表示]]になっている[[永続魔法]]の[[効果の発動]]を[[無効]]にできますか?~
A:いいえ、できません。(10/08/09)

Q:[[《歯車街》]]・[[《スーペルヴィス》]]等の[[墓地]]で[[発動]]する[[魔法カード]]も[[無効]]にできますか?~
A:いいえ、できません。(10/08/09)

Q:[[魔法カード]]の[[発動]]を[[無効]]化できる[[効果]]に更に[[チェーン]]され、[[《サンダー・ブレイク》]]等でこの[[カード]]が[[破壊]]された場合も[[無効]][[効果]]は有効ですか?~
A:はい、[[無効]][[効果]]は適用されます。(10/08/09)

Q:自分の[[手札]]に《機皇帝ワイゼル∞》が存在しない時に[[《光帝クライス》]]の[[効果]]で自分の[[モンスター]]を[[破壊]]し、同時に[[ドロー]]しました。この時、《光帝クライス》の[[効果]]で《機皇帝ワイゼル∞》を[[ドロー]]した場合、《機皇帝ワイゼル∞》は自身の[[効果]]で[[特殊召喚]]できますか?~
A:[[調整中]]。(10/08/14)
A:いいえ、できません。(10/08/16)

Q:自分と相手が両方とも《機皇帝ワイゼル∞》が[[手札]]に存在するとします。その状態で、自分の[[《スクラップ・ドラゴン》]]で自分と相手の[[モンスター]]をそれぞれ破壊しました。この場合、両者とも《機皇帝ワイゼル∞》の[[特殊召喚]]の条件を満たすことになりますが、こちらが[[特殊召喚]]する場合、相手も[[特殊召喚]]できますか?~
A:[[調整中]]。(10/08/13)
A:はい、できます。(10/08/16)

Q:特殊召喚を封じる[[《虚無魔人》]]が[[破壊]]された場合、このカードを[[特殊召喚]]できますか?~
A:できます。(10/08/14)

//質問だけの投稿は禁止。ここは「質問と、それに対する事務局の回答」の両方を同時に記述する項目です。
//記述する場合、事務局に質問した日付を(05/01/01)のような形式でA:の最後に追加してください。
//未発売カードに限り、『A:(発売をお待ちください)』とセットでコメントアウトに質問を残すことが可能です。
//ルールやカードの処理等についての質問は遊戯王エキスパートルールHPで調べるか、ルール質問BBSを利用してください。