*《&ruby(きこうへい){機皇兵};グランエル・アイン》 [#ze9da5ba] 効果モンスター 星4/地属性/機械族/攻1600/守1200 このカードの攻撃力は、このカード以外のフィールド上に表側表示で存在する 「機皇」と名のついたモンスターの数×100ポイントアップする。 このカードが召喚に成功した時、 相手フィールド上表側表示で存在するモンスター1体を選択し、 そのモンスターの攻撃力をエンドフェイズ時まで半分にする事ができる。 //英語名未表記カード 英語名を表記したらこの部分は削除 //ソース:1/21発売のVJより [[EXTREME VICTORY]]で登場する[[地属性]]・[[機械族]]の[[下級モンスター]]。~ [[機皇兵]]共通の[[自己強化]][[効果]]と、[[召喚成功>召喚に成功した]]時に[[相手]][[モンスター]]の[[攻撃力]]を半減させる[[効果]]を持つ。~ [[効果]]により単体でも[[攻撃力]]3200以下までを[[戦闘破壊]]することが出来る。~ だがそれならば[[召喚]]時以外でも[[効果]]が使用出来る[[《アーマード・ビー》]]や、[[守備力]]も[[弱体化]]可能な[[《BF−疾風のゲイル》]]のほぼ[[下位互換]]である。~ これらの[[モンスター]]とは[[地属性]]・[[機械族]]・[[機皇兵]]である等の差別化要素が存在するため、[[デッキ]]によってはこちらを優先して採用してもいいだろう。~ 他に[[機皇]][[モンスター]]が存在すればわずかではあるが[[攻撃力]]が[[強化]]されていく。~ [[自己強化]]と[[弱体化]][[効果]]を組み合わせることで[[戦闘破壊]]範囲が広がり、最大で[[攻撃力]]4000までの[[モンスター]]を[[戦闘破壊]]することが出来る。~ もっともその場合、一緒に並べた[[機皇]][[モンスター]]の[[攻撃力]]の方が、この[[カード]]より高いことが多いだろうが。 -原作・アニメにおいて―~ アニメ5D'sの「ジャック&龍亞&龍可vsアポリア」戦においてアポリアが使用。~ [[効果]]により《アーマード・ホワイトベア》の[[守備力]]を半分にした後、龍可に[[直接攻撃]]を決めた。~ [[《D・ステープラン》]]の[[効果]]によって[[守備表示]]になるが、後に[[《カオス・インフィニティ》]]によって[[攻撃表示]]になり[[《機皇神龍アステリスク》]]の[[攻撃力]]上昇に貢献した。~ [[攻撃]]名は「グラビティブラスター」、[[効果]]名は「グラビティープレッシャー」。~ //字幕より。~ --アニメでは[[自己強化]][[効果]]が存在せず、[[弱体化]][[効果]]は1[[ターン]]に1度使用でき、[[攻撃力]]または[[守備力]]のどちらかを半分にできた。~ 大抵の場合は[[自己強化]]による上昇値より半減[[効果]]による減少値の方が大きいであろう事を考えると、[[弱体化]]したと言える。~ --オリジナルである[[《機皇帝グランエル∞》]]はアニメ内において、あらゆるパーツの[[効果]]が相手[[シンクロモンスター]]に影響していた。~ この[[カード]]の[[効果]]はそれを継承し、相手[[モンスター]]に影響を及ぼす[[効果]]となっている。~ オリジナル同様、影響を及ぼす[[モンスター]]が存在しなければ、単なる[[アタッカー]]になり下がる。~ //-コナミのゲーム作品において―~ //-神話・伝承において―~ **関連カード [#p5279301] -[[機皇]] -[[機皇兵]] -[[《機皇帝グランエル∞》]] -[[《BF−疾風のゲイル》]] -[[《アーマード・ビー》]] -[[《スプレンディッド・ローズ》]] -[[《E・HERO Great TORNADO》]] ―《機皇兵グランエル・アイン》の姿が見られる[[カード]] -[[《鉄壁の機皇兵》]] //**このカードを使用する代表的なデッキ //-[[【】]] **収録パック等 [#y385e6c0] -[[EXTREME VICTORY]] EXVC-JP014 &size(10){[[Rare]]}; //**FAQ //Q:~ //A: //質問だけの投稿は禁止。ここは「質問と、それに対する事務局の回答」の両方を同時に記述する項目です。 //記述する場合、事務局に質問した日付を(05/01/01)のような形式でA:の最後に追加してください。 //未発売カードに限り、『A:(発売をお待ちください)』とセットでコメントアウトに質問を残すことが可能です。 //ルールやカードの処理等についての質問は遊戯王エキスパートルールHPで調べるか、ルール質問BBSを利用してください。