*《&ruby(きおくまっしょう){記憶抹消};/Mind Wipe》 [#d346b6c4]
 速攻魔法
 相手の手札が３枚以下の場合に発動する事ができる。
 相手は手札をデッキに加えてシャッフルする。
 その後、相手はデッキに加えた枚数分のカードをドローする。

　[[SOUL OF THE DUELIST]]で登場した[[速攻魔法]]。~
　[[相手]]の[[手札]]を交換する。~

　どう使えば良いのか悩む[[カード]]。~
　[[《キラー・スネーク》]]でその場凌ぎをする[[相手]]にダメ押しをする時ぐらいしか使えそうも無いが、それなら[[《抹殺の使徒》]]で十分だったりする。~
　さらに現状[[《キラー・スネーク》]]は[[禁止カード]]化し、[[発動条件]]を選ばない[[《攪乱作戦》]]も存在するため活躍の機会は少ない。
　[[発動条件]]を選ばない[[《攪乱作戦》]]が存在する。~
　こちらは[[速攻魔法]]だが、[[コンボ]]や妨害に使う事を考えると旨味が少ない。~

-何故か[[上位互換]]の[[《攪乱作戦》]]より後に出た。~
[[メリット]]といえば、[[速攻魔法]]であるためすぐに使える事だが、これもあまり意味をなさない。~
有効に使うには、相手の[[サーチ]]・[[サルベージ]]系の[[カード]]の後に使うのが基本であり、[[セット]]してから使うのであればあちらとの差はない。~
[[手札]]に複数あれば[[《グリード》]]の[[ダメージ]]を増加させることができる上、すぐに[[ダメージ]]を与えられるが、枚数が少ないため、[[ダメージ]]は[[《攪乱作戦》]]よりも減りがち。~
[[相手]]が[[手札]]に加えた[[カード]]を使わずにこちらの[[ターン]]になった場合も、[[《攪乱作戦》]]を[[セット]]して[[ドローフェイズ]]にでも[[発動]]すれば大体事足りてしまう。
　こちらの利点として、[[相手]]が[[《冥府の使者ゴーズ》]]や[[《エフェクト・ヴェーラー》]]を持っていると予測した際に[[ドロー]]してすぐに[[発動]]できる点がある。~
　ただある程度予測できる感があったとしても、[[ドロー]]によってまたそれらを引かれる可能性があるため、やはり安定しにくい。~
　[[相手]]が[[手札]]を増やしやすい[[デッキ]]を使うのならば、こちらを使ってもいいだろう。~

-何故かほぼ[[上位互換]]の[[《攪乱作戦》]]より後に出ている。~

**関連カード [#u9f19f10]
-[[《サイキック・インパルス》]]

-[[《攪乱作戦》]]

//(無いと思われる場合は見出しごと削除)
-[[《リロード》]]

**収録パック等 [#bc1f23ce]
-[[SOUL OF THE DUELIST]] SOD-JP039
-[[EXPERT EDITION Volume.3]] EE3-JP039

//**FAQ [#c8aa3a79]
//Ｑ：~
//Ａ：