*《起動兵士デッドリボルバー/Boot-Up Soldier - Dread Dynamo》 [#qe44ea72] 効果モンスター 星4/地属性/機械族/攻 0/守2000 自分フィールド上に「ガジェット」と名のついたモンスターが表側表示で存在する限り、 このカードの攻撃力は2000ポイントアップする。 [[《機動砦 ストロング・ホールド》]]がひと回り小さくなったような[[モンスター]]。~ [[ガジェット]]の数は1体でも構わないので、[[《機動砦 ストロング・ホールド》]]よりも[[攻撃]]に転じやすい。~ [[守備力]]2000であるため、[[ガジェット]]が存在しなくても[[壁]]としての役割を果たすことができる。~ [[守備表示]]で[[相手]]の[[バトルフェイズ]]を凌げば、次の[[ターン]]には即座に[[攻撃]]に転じられる。~ [[《死皇帝の陵墓》]]を多用しないタイプの[[【古代の機械】]]なら、戦術の軸となることもある。~ ~ しかし、上昇しても[[攻撃力]]は2000なので、単体では[[《ジェネティック・ワーウルフ》]]の方が強力である。~ [[《ジェネティック・ワーウルフ》]]なら万が一[[ガジェット]]が[[破壊]]されても手痛い追い討ちを喰らう事も無い。~ そのため、この[[モンスター]]を使うなら[[サーチ]]が容易で、[[《機械複製術》]]に対応する[[メリット]]を活かしたい。~ このカードと[[ガジェット]]の双方とも[[《巨大ネズミ》]]から[[リクルート]]できるため、場に揃えるのは比較的容易。~ [[《機械複製術》]]で[[特殊召喚]]し、その後に[[ガジェット]]を[[召喚]]して[[攻撃力]]を上げるという[[コンボ]]が有効。~ [[手札]]が噛み合わずに[[モンスター]]が[[墓地]]へ送られた場合は、[[《貪欲な壺》]]で仕切り直したい。~ [[《機動砦のギア・ゴーレム》]]を複数採用するなら[[《ウェポンチェンジ》]]を共有する手もある。~ ~ ただし、[[効果]]適用時でも[[《サイバー・ドラゴン》]]に倒される[[攻撃力]]・[[守備力]]であり、過信はできない。~ 単純に[[地属性]]・[[機械族]]の[[壁]]としては[[守備力]]が上回る[[《機動砦のギア・ゴーレム》]]の方が安定している。~ 主軸である[[ガジェット]]が[[破壊]]されると、[[攻撃表示]]のこのカードが何体居ようとと一気に劣勢に陥る点にも注意。~ ~ [[自分]]の[[フィールド]]に[[ガジェット]]1体と、[[《機械複製術》]]で展開した[[攻撃表示]]のこの[[モンスター]]3体しか存在しない場合、[[連続攻撃]]や[[特殊召喚]]で大[[ダメージ]]を受けてしまう。~ その状況で、高[[攻撃力]]で[[全体攻撃]]を繰り出す[[《E・HERO ワイルドジャギーマン》]][[《究極恐獣》]][[《バーサーク・デッド・ドラゴン》]]の[[攻撃]]を通すと[[1ターンキル]]されてしまう。~ [[《魔導ギガサイバー》]]等[[手札]]から[[特殊召喚]]できる[[上級モンスター]]、特に投入率の高い[[《冥府の使者ゴーズ》]][[《サイバー・ドラゴン》]]等も危険な[[相手]]である。~ [[《収縮》]][[《光の護封剣》]]や[[罠カード]]等で、あらかじめ防御体制を整えておきたい。 -「[[ガジェット]]」と名のついた[[モンスター]]の最高[[攻撃力]]は、[[《グリーン・ガジェット》]]の1400ではない。~ [[攻撃力]]1800/[[守備力]]2000の[[《ガジェット・ソルジャー》]]も「[[ガジェット]]」に該当するのだ。~ このカードを[[《機械複製術》]]で3体並べたうえで[[召喚]]すれば、総[[攻撃力]]は7800に達する。 -[[《機動砦 ストロング・ホールド》]]と違って「機動」兵士ではなく「起動」兵士である。~ 同じ[[ストラクチャーデッキ]]に封入されているというのに、紛らわしいことこの上ない。 //-名前だけは妙に格好良い。~ //[[イラスト]]を見たことがない者は、[[《リボルバー・ドラゴン》]]のような姿を想像しないで欲しい。 //だから、なんで主観を書くのかね…。 **関連カード [#pbfaba00] -[[《グリーン・ガジェット》]] -[[《レッド・ガジェット》]] -[[《イエロー・ガジェット》]] -[[《ガジェット・ソルジャー》]] -[[《機動砦 ストロング・ホールド》]] **収録パック等 [#mdf3cfb7] -[[ストラクチャーデッキ−機械の叛乱−]] SD10-JP004 **FAQ [#p111fb62] Q:~ A: