通常罠 自分フィールド上の罠カードを破壊する魔法・罠・効果モンスターの効果 を相手が使用した時に発動する事ができる。 このカードを代わりに破壊し、他の罠カードは破壊されない。 セットされたカードが破壊される場合は、そのカードを全てめくり確認する。
Vol.5のノーマルレアとして登場した、意外と強力な防御効果を持つ通常罠。
《王家の呪い》と違い魔法カードは守れないものの、あらゆる破壊から罠カードを守ることができる。
《サイクロン》《大嵐》《砂塵の大竜巻》や《氷帝メビウス》《E・HERO エアーマン》《暗黒界の雷》等に対応できる。
《スキルドレイン》《マクロコスモス》《グラヴィティ・バインド−超重力の網−》《シモッチによる副作用》等、デッキのキーカードとなる永続罠を守る時などには一考の価値があるだろう。
Q:セットされたカードを確認するタイミングはいつですか?
A:このカードの発動時にカードをめくって確認します。
Q:相手にも確認させるのは必須ですか?
A:魔法カードだけを破壊できるように、必ず確認します。
Q:相手の《大嵐》に発動した場合、「相手の場の罠カード」はどうなりますか?
A:破壊されます。
Q:相手が《闇のデッキ破壊ウイルス》を発動し、効果対象として罠カードを宣言しました。破壊効果に対し、《偽物のわな》を発動できますか?
A:はい、発動する事が出来ます。その場合、フィールド上の罠カードは破壊されませんが、手札の罠カードは破壊されます。(07/06/18)
Q:相手が《メガトン魔導キャノン》を発動しました。このカードで罠カードだけは守れますか?
A:はい、罠カードだけは守れます。(07/06/20)
Q:罠カードの発動に対し、《虹の古代都市−レインボー・ルイン》の3つめの効果の効果の発動を相手がしました。
これに対して《偽物のわな》を発動できますか?
A:発動する事ができます。(08/07/23)
Q:《鎖付き爆弾》が破壊された際に発動する破壊効果で自分フィールド上の罠カードを指定してきました。
これに対して《偽物のわな》を発動することは出来ますか?
A:発動する事ができます。(08/07/23)
Q.《サイクロン》で複数ある伏せカードのうち1つ(それが罠カード)を選択して発動された際、《偽物のわな》を発動した場合、他の全ての伏せカードを確認するのですか?
A.破壊する効果が適用されるカードを表側にし、確認を行います。
その他のカードはめくりません。(08/07/23)
Q:《E・HERO エアーマン》が一つめの効果を選択した際、《偽物のわな》を発動することが出来ますか?
A:調整中(08/07/23)
Q:《R−ライトジャスティス》を発動したとき、《偽物のわな》を発動することが出来ますか?
A:調整中(08/07/23)
Q.《D−HERO ダイヤモンドガイ》の効果で《大嵐》を墓地へ送りました。
次のターンの《大嵐》の発動に《偽物のわな》は発動できますか?
A:調整中(08/07/23)
Q:《偽物のわな》では魔法カードは破壊され、罠カードは守ることが出来ることになる確認を相手にもしてもらうことはわかりますが、その際カードテキストまで読ませなければならないのですか?
A:《偽物のわな》の効果に、カードのテキストを確認する効果はありません。
セットしてあるカードが、罠カードである事を相手にも確認して頂き、効果処理を行います。(08/07/23)