通常罠 自分フィールド上の罠カードを破壊する魔法・罠・効果モンスターの効果 を相手が使用した時に発動する事ができる。 このカードを代わりに破壊し、他の罠カードは破壊されない。 セットされたカードが破壊される場合は、そのカードを全てめくり確認する。
Vol.5で登場した通常罠。
登場時はノーマルレアであり、意外と強力な防御効果を持つ。
自分の罠カードが破壊効果の対象にされたり、全体除去の中に罠カードが含まれていた場合に発動。
効果発動時に破壊されうる自分の罠カードをめくって確認させ、効果解決時にそれ以外を破壊する。
《王家の呪い》と違い魔法カードは守れないものの、ほぼあらゆる破壊から罠カードを守ることができる。
《サイクロン》《大嵐》を始めとして、《砂塵の大竜巻》や《氷帝メビウス》等にも対応できる。
《スキルドレイン》《マクロコスモス》《グラヴィティ・バインド−超重力の網−》《シモッチによる副作用》等、デッキのキーカードとなる永続罠を守る時などには一考の価値があるだろう。
Q:何故セットカードを確認するのですか?
A:魔法カードだけを破壊できるように、必ず確認します。
Q:セットされたカードを確認するタイミングはいつですか?
A:この効果発動時に確認します。
Q:自分も相手も魔法罠の伏せカードがある状態で《大嵐》を発動、これに《偽物のわな》を発動した際、カードの確認などどのような処理になりますか?
A:《偽物のわな》の『他の罠カードは破壊されない』という効果は、《偽物のわな》を発動したプレイヤーの罠カードにしか適用されません。
したがって、効果発動時に自分フィールド上の魔法&罠カードゾーンにセットしてあるカードのみを確認し、効果解決時に《大嵐》の効果によって、相手のカードは破壊されます。(08/07/24)
Q:相手が《闇のデッキ破壊ウイルス》を発動し、効果対象として罠カードを宣言しました。破壊効果に対し、《偽物のわな》を発動できますか?
A:自分フィールド上に他の罠カードが存在するのであれば、発動出来ますが、手札の罠カードは破壊されます。
また、自分フィールド上に他の罠カードが存在しない場合、発動できません。(07/06/18)
Q:相手が《メガトン魔導キャノン》の効果の発動をしました。このカードで罠カードだけは守れますか?
A:はい、罠カードだけは守れます。(07/06/20)
Q:罠カードの発動に対し、相手が《虹の古代都市−レインボー・ルイン》の3番目の効果の発動をしました。
これに対して《偽物のわな》を発動できますか?
A:はい、発動する事ができます。(08/07/23)
Q.《サイクロン》で複数ある伏せカードのうち1つ(それが罠カード)を選択して発動された際、《偽物のわな》を発動した場合、他の全ての伏せカードを確認するのですか?
A.破壊効果が適用されるカードを表側にし、確認を行います。
その他のカードをめくる必要はありません。(08/07/23)
Q:《E・HERO エアーマン》が一つめの効果を選択した際、《偽物のわな》を発動することが出来ますか?
A:調整中(08/07/23)
Q.《D−HERO ダイヤモンドガイ》の効果で《大嵐》を墓地へ送りました。
次のターンの《大嵐》の発動に《偽物のわな》は発動できますか?
A:調整中(08/07/23)