通常罠 自分フィールド上の罠カードを破壊する魔法・罠・効果モンスターの効果 を相手が使用した時に発動する事ができる。 このカードを代わりに破壊し、他の罠カードは破壊されない。 セットされたカードが破壊される場合は、そのカードを全てめくり確認する。
Vol.5で登場した通常罠。
登場時はノーマルレアであり、意外と強力な防御効果を持つ。
自分の罠カードが破壊効果の対象にされたり、全体除去の中に罠カードが含まれていた場合に発動。
効果発動時に破壊されうる自分の罠カードをめくって確認させ、効果解決時にそれ以外を破壊する。
《王家の呪い》と違い魔法カードは守れないものの、ほぼあらゆる破壊から罠カードを守ることができる。
《サイクロン》《大嵐》を始めとして、《砂塵の大竜巻》や《氷帝メビウス》等にも対応できる。
《スキルドレイン》《マクロコスモス》《グラヴィティ・バインド−超重力の網−》《シモッチによる副作用》等、デッキのキーカードとなる永続罠を守る時などには一考の価値があるだろう。
しかし上記のような永続罠を破壊から守るだけなら、《宮廷のしきたり》を採用した方がいいだろう。
これなら相手の《サイクロン》の対象を外す事ができるからだ。
Q:セットされたカードを確認するタイミングはいつですか?
A:この効果発動時に確認します。(09/03/11)
Q:では、《王宮のお触れ》が存在する時もセットカードを確認させますか?
A:そうです。(09/03/12)
Q:相手の《大嵐》の発動にこのカードをチェーンした場合はどのような処理になりますか?
A:《偽物のわな》を発動したプレイヤーのセットされたカードを全て相手に確認させ、このカード以外の自分フィールド上の罠カードは全て破壊されません。
なお、相手の罠カードは《大嵐》の効果で破壊されます。(09/03/11)
Q:相手の《闇のデッキ破壊ウイルス》(罠カードを選択)の発動にチェーンをしてこのカードを発動できますか?
A:自分フィールド上にこのカード以外に罠カードが存在していれば発動できます。
その場合はフィールド上の罠カードは破壊されませんが、手札の罠カードは破壊されます。(07/06/18)
Q:相手が《ブラック・ローズ・ドラゴン》の破壊効果の発動をしました。その効果にチェーンしてこのカードを発動できますか?
A:はい、発動できます。その場合は自分フィールドの罠カードのみ破壊を免れます。(09/03/12)
Q:既に表側表示で存在する《ハーピィの狩場》の効果にチェーンしてこのカードを発動できますか?
A:調整中(09/03/12)
Q:墓地で発動した《鎖付き爆弾》の効果にチェーンしてこのカードを発動できますか?
A:調整中(09/03/12)
Q.《サイクロン》にチェーンしてこのカードを発動した場合は伏せカードを確認しますか?
A.破壊効果が適用されるカードのみを表側にし、確認を行います。
その他のカードをめくる必要はありません。(08/07/23)
Q:《E・HERO エアーマン》が一つめの効果を選択した際、《偽物のわな》を発動することが出来ますか?
A:調整中(09/01/16)
Q:《偽物のわな》にチェーンして《サイクロン》を発動して偽物のわなを破壊した場合、ほかの罠カードを守る効果は適用されますか?
A:《偽物のわな》の発動にチェーンをして発動した「サイクロン」の効果によって《偽物のわな》自身が破壊される為、『このカードを代わりに破壊する』という効果が適用されなくなります。(09/04/11)
Q:《D−HERO ダイヤモンドガイ》の効果で《大嵐》を墓地へ送りました。
次のターンの《大嵐》の発動に《偽物のわな》は発動できますか?
A:調整中(09/01/16)
Q:《スターダスト・ドラゴン》及び《スターダスト・ドラゴン/バスター》の効果で《炸裂装甲》の発動を無効にして破壊しようとしてきたところで《偽物のわな》を発動し、《炸裂装甲》の代わりに破壊されました。
上記の場合《炸裂装甲》の効果は無効化されますか? また《偽物のわな》によって代わりに破壊されている場合、《スターダスト・ドラゴン》及び《スターダスト・ドラゴン/バスター》はエンドフェイズ時に特殊召喚されますか?
A:《偽物のわな》は、罠カードを破壊する効果によって破壊される場合、代わりに《偽物のわな》を破壊する効果であり、罠カードを破壊する効果を無効にする効果はありません。
よって、ご質問頂いた状況の場合、《炸裂装甲》の効果は、《スターダスト・ドラゴン》や《スターダスト・ドラゴン/バスター》の効果によって、無効化されます。(09/01/16)
Q:《スターダスト・ドラゴン》でこのカードの発動を無効にできますか?
A:調整中(09/04/11)