*《&ruby(ぎじくうかん){疑似空間};/Pseudo Space》 [#k83480da] フィールド魔法 自分の墓地に存在するフィールド魔法カード1枚をゲームから除外する事で、 このターンのエンドフェイズ時まで このカードは除外したフィールド魔法カードと同名カードとして扱い、同じ効果を得る。 この効果は1ターンに1度しか使用できない。 //ソース:8/21発売のVJより [[EXTRA PACK Volume 3]]で登場する[[フィールド魔法]]。~ 1[[ターン]]に1度だけ、[[エンドフェイズ]]時まで[[墓地]]の[[フィールド魔法]]の[[効果]]を得られる。 [[除外]][[コスト]]がある上に期間に限りもあるため、この[[カード]]を入れるくらいならその[[フィールド魔法]]自体を入れるほうが有益である。~ 4枚目以降とするにしても、永続的な強化が主眼である[[フィールド魔法]]ならば1[[ターン]]限りのこの[[カード]]を使うより[[サルベージ]]した方が良い場合が多い。~ [[相手]]に利用されると不利になりやすい[[起動効果]]所有[[フィールド魔法]]を採用した[[デッキ]]、あるいは複数の[[フィールド魔法]]を使い分ける[[デッキ]]で使うべきか。~ [[【伝説の都 アトランティス】]]でなら、[[《伝説の都 アトランティス》]]にした[[ターン]]の内に[[《海竜−ダイダロス》]]・[[《コダロス》]]の[[コスト]]にしてしまえるので無駄が少ない。 -日本版が登場した時の裁定次第となるが、[[《脳開発研究所》]]との相性は抜群であると思われる。~ この[[カード]]自身が[[フィールド]]を[[離れ>離れる]]なければ、[[エンドフェイズ]]には[[《脳開発研究所》]]の[[効果]]が切れているためその後[[フィールド]]を[[離れ>離れる]]ても[[ダメージ]]は受けない。~ -[[英語名]]の「pseudo(シュード)」とは、形容詞で「偽りの」「仮の」「紛い物の」を意味する単語及び接頭語である。~ 「Pseudo Space(擬似空間)」という名前は、一時的に[[フィールド魔法]]を複製するという意味では、実に合っていると言える。~ [[イラスト]]では、[[《摩天楼 −スカイスクレイパー−》]]が複製されている。~ 色が反転しているのは[[カード名]]を考慮した結果なのだろう。~ -元々は、海外版[[Ancient Prophecy]]で追加された10種の海外新規[[カード]]の内の1枚である。~ //-原作・アニメにおいて―~ //-コナミのゲーム作品において―~ //-神話・伝承において―~ **関連カード [#weedd232] -[[《ファントム・オブ・カオス》]] -[[《ワンハンドレッド・アイ・ドラゴン》]] ―[[イラスト]]関連 -[[《摩天楼 −スカイスクレイパー−》]] **収録パック等 [#e703cc06] -[[EXTRA PACK Volume 3]] EXP3-JP018 //**FAQ //Q:~ //A: //質問だけの投稿は禁止。ここは「質問と、それに対する事務局の回答」の両方を同時に記述する項目です。 //記述する場合、事務局に質問した日付を(05/01/01)のような形式でA:の最後に追加してください。 //未発売カードに限り、『A:(発売をお待ちください)』とセットでコメントアウトに質問を残すことが可能です。 //ルールやカードの処理等についての質問は遊戯王エキスパートルールHPで調べるか、ルール質問BBSを利用してください。