*《&ruby(ぎぞく){義賊};の&ruby(にゅうもんしょ){入門書};/Introduction to Gallantry》 [#zb3dc45c] 通常罠 相手の手札が5枚以上の時に発動する事ができる。 相手はランダムに手札を1枚捨てる。 [[FORCE OF THE BREAKER]]で登場した、[[手札破壊]]系[[罠カード]]。~ [[ガジェット]]などで[[手札]]が増えやすくなっているため、[[発動条件]]はそこまで厳しいわけではない。~ だが、これらの対策なら[[《マインドクラッシュ》]]の方が強力。~ [[《マインドクラッシュ》]]とは違い2[[ターン]]の間[[手札]]枚数が減る[[《封印の黄金櫃》]]に対応しづらいのも痛い。 先攻1[[ターン]]目でこの[[カード]]を伏せられれば次の[[相手]]の[[ドローフェイズ]]でほぼ確実に[[発動]]できる。~ が、[[相手]]の[[デッキ]]タイプも分からないうちにそれをしてしまうと[[暗黒界]]が怖い。~ [[ピーピング]][[効果]]もないので、1枚だけ情報を確認しても[[デュエル]]を優位に進めにくいのも苦しい。 //-発動条件・[[ピーピング]]の有無において[[《ダスト・シュート》]]の[[下位互換]]である。 //最も、あちらは[[制限カード]]であるが。 //-[[《光の封札剣》]]と[[効果]]がよく似ている。~ //[[発動条件]]を問わない分、あちらの方が使いやすいだろうか。 //全然似てないんだが…。 //-ヴァリュアブルブック10に「[[《押収》]]や[[《ダスト・シュート》]]と組み合わせろ」というようなことが書かれていた。~ //しかし、[[《押収》]]は[[2007/09/01>禁止・制限カード/2007年9月1日]]で[[禁止カード]]に指定されてしまった。~ //というか、同本の[[禁止カード]]リストにしっかり[[《押収》]]は入っているのだが…。 //-原作・アニメにおいて―~ **関連カード [#ffa06813] -[[《義賊の極意書》]] -[[《忍者義賊ゴエゴエ》]] -[[《ダスト・シュート》]] -[[《魔の取引》]] **収録パック等 [#cf61963c] -[[FORCE OF THE BREAKER]] FOTB-JP053 //**FAQ [#hd04508c] //Q:~ //A: