*《&ruby(さか){逆};さ&ruby(めがね){眼鏡};》 [#ac67d8a4]
*《&ruby(さか){逆};さ&ruby(めがね){眼鏡};/Reverse Glasses》 [#top]
 通常罠
 フィールド上に表側表示で存在する全てのモンスターの攻撃力を
 エンドフェイズ時まで半分にする。
//英語名未表記カード 英語名を表記したらこの部分は削除
//ソース:3/21発売のVJより
 ※[[エンドフェイズに適用終了となるカードに対するエラッタ>エラッタ#end]]に伴い、[[テキスト]]内の「[[エンドフェイズ]]時」は「[[ターン]]終了時」と読み替えて使用する。~

 [[JUDGMENT OF THE LIGHT]]で登場する[[通常罠]]。~
 [[フィールド]]上の[[モンスター]]の[[攻撃力]]を半分にする。~
 [[JUDGMENT OF THE LIGHT]]で登場した[[通常罠]]。~
 [[フィールド]]の[[モンスター]]の[[攻撃力]]を半分にする[[効果]]を持つ。~

 範囲が広くなった[[《収縮》]]だが全ての[[表側表示]][[モンスター]]に[[適用]]されるため、[[自分]]の[[攻撃表示]][[モンスター]]の[[戦闘]]補助は不可能。~
 必然的に[[守備表示]][[モンスター]]を守ったり[[ダメージ]]を抑えたりといった用途に限定され、使い勝手が非常に悪くなってしまっている。~
 相手が複数の[[モンスター]]を展開していたとしても[[戦闘破壊]]できないのに[[攻撃]]してくることはまずありえないため、基本的には[[コンボ]]で使っていくことになるだろう。~
 一応[[《最終突撃命令》]]が存在する場合に[[裏側守備表示]][[モンスター]]を[[攻撃]]された時や[[裏側攻撃表示]]であればそういったこともできる。~
// 一応[[《最終突撃命令》]]が存在する場合に[[裏側守備表示]][[モンスター]]を[[攻撃]]された時や[[裏側攻撃表示]]であればそういったこともできるが、[[ダメージステップ]]での[[発動]]はできない。~
//数値変動効果だけれども、無理か?
//できてもダメステじゃ表側じゃね?
 もしくは[[罠カード]]の[[効果を受けない]][[モンスター]]を併用したり、[[コンバットトリック]]としての使い方をせず、この[[カード]]を[[発動]]した後に[[モンスター]]を展開し、[[弱体化]]した[[相手]][[モンスター]]を[[攻撃]]してもいい。
 必然的に[[守備表示]][[モンスター]]を守ったり[[ダメージ]]を抑えたりといった用途に限定され、使い勝手が非常に悪い。~
 [[相手]]が複数の[[モンスター]]を展開していたとしても[[戦闘破壊]]できないのに[[攻撃]]してくることはまずありえないため、基本的には[[コンボ]]で使っていくことになるだろう。~
 [[自分]]が[[モンスター]]を展開する前に使い、[[相手]][[モンスター]]だけ[[弱体化]]させる手もある。~
 一応[[《最終突撃命令》]]が存在する場合に[[裏側守備表示]][[モンスター]]を[[攻撃]]された時であればそういったこともできる。~

 強制的に[[攻撃]]させる[[《立ちはだかる強敵》]]とは[[相性>シナジー]]が良い。~
 [[守備力]]は変動しないため、[[【超重武者】]]ならば[[相手]]だけ[[弱体化]]させるのと同じ[[効果]]が期待できる。~
 [[守備表示]][[モンスター]]に[[攻撃]]を強制する[[《立ちはだかる強敵》]]などを使い、[[反射ダメージ]]を狙うのもいい。~
 [[守備力]]の高い[[モンスター]]で迎撃するほか、[[《デス・カンガルー》]]や[[《アステカの石像》]]の[[効果]]も補助できる。~
// [[《D2シールド》]]などを使用し爆発的に[[守備力]]を上げた[[《アステカの石像》]]を[[攻撃力]]が半分になった2体以上の[[モンスター]]で[[攻撃]]させればほぼ確実に[[1ターンキル]]が成立するため、[[【アステカ】]]では十分切り札に成り得るだろう。~
//おジャマトリオの方が半減より強力
 [[《銀幕の鏡壁》]]というライバルも存在するがどちらも一長一短なので、環境やデッキに応じて使い分けたい。~
 [[《銀幕の鏡壁》]]というライバルも存在するがどちらも一長一短なので、[[環境]]や[[デッキ]]に応じて使い分けたい。~

 [[罠カード]]の[[効果を受けない]][[モンスター]]と併用した場合も[[相手]]のみの[[攻撃力]]半減が狙える。~
 [[効果]][[適用]]時に存在する[[モンスター]]のみが影響を受けるため、[[発動]]後に新たな[[モンスター]]を展開して[[攻撃]]させる手もある。

-原作・アニメにおいて―~
アニメZEXAL&ruby(セカンド){II};の「遊馬&アンナvs羽原飛夫&海美」戦において遊馬が使用。~
《CX 超巨大空中要塞バビロン》の[[攻撃]]による[[戦闘ダメージ]]および《CX 超巨大空中要塞バビロン》の[[効果]][[ダメージ]]を軽減した。
[[《CX 超巨大空中要塞バビロン》]]の[[攻撃]]による[[戦闘ダメージ]]および[[《CX 超巨大空中要塞バビロン》]](アニメ[[効果]])の[[効果ダメージ]]を軽減した。~

--[[発動]]した際の演出は[[《マシュマロンのメガネ》]]のように[[モンスター]]が装着するのではなく、[[イラスト]]に描かれている眼鏡をかけた[[モンスター]]が現れて逆立ちをした。~

//-コナミのゲーム作品において―~

**関連カード [#l7bcf98e]
**関連カード [#card]
-[[《収縮》]]
-[[《粘着落とし穴》]]


//―[[イラスト]]関連
//カードのイラストに描かれているカードが存在した場合、そのカードをリンク

//**このカードを使用する代表的なデッキ
//**このカードを使用する代表的なデッキ [#deck]
//-[[【】]]

**収録パック等 [#f9bfe723]
**収録パック等 [#pack]
-[[JUDGMENT OF THE LIGHT]] JOTL-JP070

//**FAQ
//Q:[[ダメージステップ]]に[[発動]]できますか?~
//A:(発売をお待ちください)
**FAQ [#faq]
Q:[[ダメージステップ]]に[[発動]]できますか?~
A:はい、[[発動]]できます。(13/05/06)

//Q:この[[カードの効果]]が解決された後に[[召喚]]した[[モンスター]]は数値が半減しますか?~
//A:(発売をお待ちください)
Q:この[[カードの効果]]が[[適用]]された後に[[召喚]]した[[モンスター]]は数値が半減しますか?~
A:いいえ、[[効果]]を[[適用]]する時に[[フィールド]]に存在する[[モンスター]]の数値を半減するのであり、その後に[[召喚]]された[[モンスター]]には干渉しません。(13/05/09)

//Q:[[罠カード]]の[[効果]]を受けない[[モンスター]]はこの[[カードの効果]]を受けますか?~
//  ([[モンスター]]に干渉するのか、[[《あまのじゃくの呪い》]]のように[[モンスター]]に干渉しないのか)
//A:(発売をお待ちください)
Q:[[《E・HERO ワイルドマン》]]のみが存在する時、[[発動]]する事はできますか?~
A:[[効果を受けない]]ため数値を半減する事はできませんが、[[発動]]する事自体は可能です。(13/05/09)

//質問だけの投稿は禁止。ここは「質問と、それに対する事務局の回答」の両方を同時に記述する項目です。
//記述する場合、事務局に質問した日付を(05/01/01)のような形式でA:の最後に追加してください。
//未発売カードに限り、『A:(発売をお待ちください)』とセットでコメントアウトに質問を残すことが可能です。
//ルールやカードの処理等についての質問は遊戯王エキスパートルールHPで調べるか、ルール質問BBSを利用してください。
//ルールやカードの処理等についての質問は、公式サイトの「遊戯王カードデータベース」で調べるか、ルール質問BBSを利用してください。
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