*《&ruby(きゅうしゅうてんじ){吸収天児};/Absorbing Kid from the Sky》 [#k28a2052]
 効果モンスター
 星4/光属性/天使族/攻1300/守1000
 このカードが戦闘によってモンスターを破壊し墓地へ送った時、
 自分は破壊したモンスターのレベル×300ライフポイント回復する。

 [[ファラオの遺産]]で登場した[[光属性]]・[[天使族]]の[[下級モンスター]]。~
 [[破壊]]した[[モンスター]]の[[レベル]]に応じて[[自分]]のライフを[[回復]]する[[誘発効果]]を持つ。~
 この[[誘発効果]]は自身が[[戦闘]]によって[[モンスター]]を[[破壊]]し[[墓地に送った]]時に[[強制発動]]する。~

 [[相互互換]]となる[[《ロイヤルナイツ》]]が存在するが、あちらの[[レベル]]3である。~
 [[相互互換]]となる[[《ロイヤルナイツ》]]が存在するが、あちらの[[レベル]]は3である。~
 [[相手]]の[[モンスター]]にも依存するが、[[守備力]]が軽視されやすいことを考えるとこちらの方が[[回復]]量は多い。~

 [[アタッカー]]として使うには[[攻撃力]]が低いため、[[装備カード]]や[[コンバットトリック]]で戦闘をサポートする必要がある。~
 もしくは、倒せる[[モンスター]]が出たタイミングで[[召喚]]するなど、出す場面を考慮しないといけない。~

 また、[[《クリッター》]]や[[《シャインエンジェル》]]、[[《コーリング・ノヴァ》]]の[[サーチ]][[効果]]に対応している。~
 [[手札事故]]を考えると、[[《ロイヤルナイツ》]]共々多数[[積む]]必要性は低い。~

-[[コンバットトリック]]の中でも、[[ライフコスト]]を要するカードとは相性が良い。~
維持に高いコストを払わなければならない[[《銀幕の鏡壁》]]とは[[シナジー]]が高い。~
//→[[【キュアバーン】]]
//《銀幕の鏡壁》の採用はされるが、これを投入するメリットはないのではないだろうか?

-[[イラスト]]から察するに、[[カード名]]は「九州男児」のジョークと思われる。

-こんなキャラでも、マスターガイドのイケメンコーナーに出ていた。~
「男の魅力は見た目じゃなか!ハートたい!」と九州弁でアピールしていたが、結果は散々だったようだ。

-コナミのゲーム作品において―~
[[遊戯王デュエルモンスターズ &ruby(ワールド){World}; &ruby(チャンピオンシップ){Championship}; 2008>http://www.konami.jp/gs/game/yugioh_wcs2008/]] で対戦相手として登場。使用[[デッキ]]は[[【天空の聖域】]]。

**関連カード [#h70617d8]
-[[《ロイヤルナイツ》]]

**収録パック等 [#y7393091]
-[[EXPERT EDITION Volume.2]] EE2-JP185
-[[ファラオの遺産]] 309-017
-[[ストラクチャーデッキ−閃光の波動−]] SD11-JP014

**FAQ [#v2b5f6ab]
Q:[[相打ち]]で[[発動]]しますか?~
A:[[発動]]しません。(09/02/04)