究極(きゅうきょく)背水(はいすい)(じん)/Backs to the Wall》

通常罠 
自分のライフポイントが100ポイントになるようにライフポイントを払って発動する。
自分の墓地に存在する「六武衆」と名のついたモンスターを
自分フィールド上に可能な限り特殊召喚する(同名カードは1枚まで)。
ただし、フィールド上に存在する同名カードは特殊召喚できない。

 FORCE OF THE BREAKERで登場した六武衆専用蘇生罠カード
 ライフコストが非常に重いものの、一気に巻き返しを図る事ができる。
 効果も凄ければコストも凄い、まさにハイリスク・ハイリターンなカード。

 《おとり人形》強制発動させられると危険なので、発動タイミングを見計らってセットしたい。
 《破壊輪》《奈落の落とし穴》を回避するため、《神の宣告》《魔導雑貨商人》との併用が望ましい。
 《大嵐》《和睦の使者》発動しそれにチェーンしてこのカードを発動する手もある。

 《団結の力》《連合軍》があれば、凄まじく高い攻撃力を得られ、それによって後続の直接攻撃が通れば、1ターンキルすら可能。
 《六武衆−ヤリザ》を含む六武衆を5体蘇生し、《団結の力》を装備すれば、相手を並べていても攻撃力5000で直接攻撃もできる。
 《六武衆−ザンジ》《六武衆−イロウ》《六武衆−ニサシ》蘇生し、《大将軍 紫炎》召喚することでも、1ターンキルを狙える。
 《大将軍 紫炎》ロック効果を活かしたパーミッションデッキでも活用できるだろう。

 莫大なコストを逆に利用するコンボも存在する。
 《大逆転クイズ》《ライフチェンジャー》と組み合わせ、相手のライフを一気に削り、1ターンキルも狙える。
 《E・HERO エアー・ネオス》攻撃力を一気に強化する事でも、1ターンキルを狙うことができる。
 《自爆スイッチ》と併用する事で、デュエルを引き分けに持ち込む事もできる。
 《結束 UNITY》手札にある状態で、《友情 YU−JYO》発動する手もある。

関連カード

イラスト関連

収録パック等

FAQ

Q:自分ライフポイントが100ポイント以下の場合でも発動可能ですか?
A:払う行為が不可能であるため、発動できません。

Q:自分墓地六武衆が存在しなくても発動できますか?
A:いいえ、できません。