融合・効果モンスター 星12/光属性/ドラゴン族/攻4000/守 0 「究極宝玉神」モンスター+「宝玉獣」モンスター×7 自分が「究極宝玉神」モンスターの特殊召喚に成功しているデュエル中に、 自分のフィールド・墓地の上記カードを除外した場合のみ特殊召喚できる。 (1):除外されている自分の「宝玉獣」モンスターが7種類以上の場合、 このカードの攻撃力は7000アップする。 (2):自分・相手ターンに、このターン戦闘を行っていないこのカードをリリースして発動できる。 フィールドのカードを全て持ち主のデッキに戻し、 除外されている自分の「宝玉獣」モンスターを任意の数だけ選んで特殊召喚する。
ストラクチャーデッキ−宝玉の伝説− 超越する絆の光パックで登場する光属性・ドラゴン族の融合モンスター。
特定の条件を満たした状態で特定のカードを除外した場合にのみ特殊召喚可能な召喚条件、除外された宝玉獣が7種類以上の場合に7000の自己強化を行う効果、このターンに戦闘を行っていない自身をリリースする事で、フィールドをリセットし、任意の数の宝玉獣を帰還する効果を持つ。
融合召喚ではない方法でエクストラデッキから特殊召喚する融合モンスターで、究極宝玉神の特殊召喚成功が条件となる。
特殊召喚の為には、まずこのデュエル中に究極宝玉神の特殊召喚に成功していなければならない。
究極宝玉神自体が重いモンスターであり、加えてフィールド・墓地に宝玉獣を7体揃えなければならないので、特殊召喚の難度は高い。
一方で、究極宝玉神の特殊召喚に成功する状況であれば自然に満たせる条件のため、もともと狙っているデッキでは自然と出せることが多い。
ただし、後述の通り魔法&罠ゾーンに存在する宝玉獣はこのカードの融合素材にならないため、それらを参照して《究極宝玉神 レインボー・ドラゴン》を特殊召喚した場合、それらを墓地かモンスターゾーンに移動する必要がある。
《究極宝玉陣》でデッキ内の宝玉獣7種類を墓地へ送りつつ、《究極宝玉神 レインボー・オーバー・ドラゴン》を特殊召喚すれば下準備は整う。
また、特殊召喚さえしていれば、《青天の霹靂》等で召喚条件を無視しても問題は無い。
除外する宝玉獣は合計7体であり、7種類である必要はないため、【宝玉獣】においても優先度が低い宝玉獣を省いた構築でもこのカードの特殊召喚自体は可能である。
ただし、(1)の適用を狙うのならば宝玉獣7種類を除外する必要がある。
《究極宝玉神 レインボー・ドラゴン》の正規手順の特殊召喚や、《究極宝玉陣》の発動を狙う場合も、やはり7種類が必要となる。
また、(2)でフォローできるとはいえ墓地リソースを一気に消耗するため、他のカードとの兼ね合いからタイミングは注意したい。
(1)は攻撃力を11000まで上げる効果。
非常に高い数値を得ることができるが、こちらはきっちり7種類以上を用意する必要がある。
正規手順で究極宝玉神を出していれば問題無いが、踏み倒した場合には使えないことも多い。
また、攻撃前の除去手段を持たないため、他の除去カードを使うか攻撃表示の相手モンスターがいなければ活かしづらい。
《究極宝玉神 レインボー・オーバー・ドラゴン》との相性は抜群に良く、融合召喚したあちらをリリースし全体除去した後で墓地から除外しこのカードを出せば、直接攻撃が可能。
(2)はフリーチェーンでのフィールドリセット。
自分のカードも巻き込んでしまうが、全体除去かつデッキバウンスのため非常に強力。
また、自分だけは宝玉獣を大量に帰還させることができ、召喚条件として消費したものを再利用できる。
耐性は持たないが、フリーチェーンで全体除去と大量帰還ができるため、サクリファイス・エスケープとしては制圧力は高い。
また、帰還する中に《究極宝玉獣 レインボー・ドラゴン》を組み込めば、総攻撃力8000以上での直接攻撃も狙いやすい。
あるいはランク4の《ガガガザムライ》などを出しても8000以上の戦闘ダメージで1ターンキルは狙える。
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