カウンター罠 チェーン4以降に発動することができる。 ライフポイントを半分払う。 同一チェーン上のカードの発動と効果を無効にし、 それらのカードを全て破壊する。
CYBERDARK IMPACTにて登場した、あらゆるカードの発動を無効にするカウンター罠。
チェーンカードの一枚であり、こちらはチェーン4以降に発動できる。
チェーンに乗ったカードを無差別に無効化・破壊する、正に最終兵器である。
【チェーンバーン】の必殺の一撃をまとめて無効化できるが相手がそこまでチェーンを積むのは稀。
しかもバーン相手にライフポイント半減はあまりにも痛すぎる。
能動的に発動するにはこちらもチェーンを積む必要があるが、損害がばかにならない場合が多い。
このカード単独でも代償は安く無いので普通なら《神の宣告》を使ったほうが良い。
唯一勝るのは効果モンスターの効果にも対応していることか。
Q:《虚無を呼ぶ呪文》により魔法・罠・モンスターの効果のうち2種類以上無効にした場合、《冥王竜ヴァンダルギオン》の複数の効果を発動できますか?
A:はい。無効にした種類に対応した効果をそれぞれ1回ずつ、発動した順番でチェーンを組んで発動します。
Q:相手の場に、《血の代償》が既に表側表示で存在しています。
相手がこの《血の代償》の効果を発動し、それにさらに《血の代償》を2回チェーンさせました。
このとき、《虚無を呼ぶ呪文》を発動できますか?
A:はい、できます。
Q:上記の例のとき、《冥王竜ヴァンダルギオン》を特殊召喚できますか?
A:調整中