虚無を呼ぶ呪文(ヴァニティー・コール)/Vanity's Call》

カウンター罠
チェーン4以降に発動する事ができる。
ライフポイントを半分払う。
同一チェーン上のカードの発動と効果を無効にし、
それらのカードを全て破壊する。

 CYBERDARK IMPACTで登場したカウンター罠
 カードの発動無効にする。
 チェーンカードの一枚であり、こちらはチェーン4以降に発動できる。

 【チェーンバーン】メタとして使えるが、ライフポイント半減は少々痛い。
 一度決めたら相手が態勢を立て直す前に速やかに勝負を決してしまいたい。
 ただし、現在【チェーンバーン】相手ではより有効な《レインボー・ライフ》が登場しており、サイドデッキに忍ばせておく意義さえなくなりつつある。
 能動的に発動するにはこちらもチェーンを積む必要があるが、損害がばかにならない場合が多い。

関連カード

収録パック等

FAQ

Q:《虚無を呼ぶ呪文》により魔法モンスター効果のうち2種類以上無効にした場合、《冥王竜ヴァンダルギオン》の複数の効果発動できますか?
A:はい。無効にした種類に対応した効果をそれぞれ1回ずつ、発動した順番でチェーンを組んで発動します。

Q:相手の場に、《血の代償》が既に表側表示で存在しています。
  相手がこの《血の代償》効果発動し、それにさらに《血の代償》を2回チェーンさせました。
  このとき、《虚無を呼ぶ呪文》を発動できますか?
A:はい、できます。

Q:上記の例のとき、《冥王竜ヴァンダルギオン》特殊召喚できますか?
A:調整中

Q:一つのチェーンブロック内に魔法モンスター効果の中で2種類以上が存在してそれらが《虚無を呼ぶ注文》によって全部無効化された場合、《冥王竜ヴァンダルギオン》特殊召喚することはできますか?
  可能な場合、二つ・三つの中でどの効果発動しますか?
  いくつかの効果発動したら、どんな順序で発動しますか?
  例示-『チェーン相手《収縮》チェーン自分《ホルスの黒炎竜 LV8》チェーン相手《天罰》チェーン自分《虚無を呼ぶ注文》』の場合を通じて説明してください。
A:《虚無を呼ぶ呪文》の効果によって、同一チェーン上で複数種類のカード発動無効にした時に、《冥王竜ヴァンダルギオン》特殊召喚した場合、発動無効にしたカードの種類の効果を、それぞれ発動する事ができます。
  また、《冥王竜ヴァンダルギオン》のそれぞれの効果発動する順番は、プレイヤーが任意で決定する事ができます。
  ご質問頂いた状況の場合、魔法効果モンスター罠カード効果を全て無効にしているため、《冥王竜ヴァンダルギオン》効果を3つとも発動する事ができます。(08/08/25)