*《魚ギョ戦士/Wow Warrior》 [#j46f7668]
*《&ruby(ギョ){魚};ギョ&ruby(せんし){戦士};/Wow Warrior》 [#top]
 通常モンスター
 星4/水属性/魚族/攻1250/守 900
 魚に手足が生えた魚人獣。鋭い歯でかみついてくる。
 魚に手足が生えた魚人獣。
 鋭い歯でかみついてくる。

 最初期の[[通常モンスター]]にしては[[攻撃力]]が少し高い。~
 さすがに、同時期のカードだと[[《ワイルド・ラプター》]]には勝てないが、[[《サイクロプス》]]に勝てることくらいは評価してあげよう。~
 [[BOOSTER2]]で登場した[[水属性]]・[[魚族]]の[[下級モンスター]]。~

-[[フレイバー・テキスト]]通り、魚に手足が生えた姿をしている。~
気持ち悪くはないが、あまり見ることのないタイプの[[モンスター]]ではある。~
//イラストをみて「Wow(うわぁ)!」とか言わないように。~
 [[水属性]]・[[魚族]]の[[レベル]]4[[通常モンスター]]としては、[[融合素材]]サポートを受けられる[[《舌魚》]]や[[《海原の女戦士》]]の方がメリットがある。~
 こちらの利点は[[《明鏡止水の心》]]を[[装備]]できる程度にとどまる。~
 それらの[[モンスター]]が見つからない場合の代用品として扱う事はできなくもない。~

-ヴァリアブルブックによればギョギョッ!としてしまう外見。そもそも魚人獣というより、人間の要素が見当たらないので魚獣でよろしいかと。
-[[種族]]・[[守備力]]以外の[[ステータス]]は[[《ウォーター・ガール》]]と変わらない。~
あちらと同様、[[《明鏡止水の心》]]を装備できる[[カード]]の中では最大の[[攻撃力]]を持つ。~

-[[ステータス]]の合計値は2150で、これは第1期における[[レベル]]3(1500以上2100以下)と[[レベル]]4(2200以上2800以下)のちょうど境にあたる。~
各[[レベル]]帯の同じ境遇の[[モンスター]]はその多くが「低い方の」[[レベル]]に設定されているが、この[[カード]]と[[《モリンフェン》]]のみ高い方の[[レベル]]になっている。

-「魚人獣」という複雑な分類に属している。~
[[《リザード兵》]]は「ドラゴンから派生した獣人種」、[[《ブラッド・ヴォルス》]]は「魔獣人」と意外と様々な設定が存在している。~

-[[英語名]]の「Wow」とは驚嘆を表す間投詞「Wow!」(日本でいう「[[ギョッ!>《ギョッ!》]]」に該当する)からだろう。~
魚と「ギョギョッ」を掛けている日本名を、英語ではWowと「Warrior」の掛詞にしている。~

//-原作・アニメにおいて―~

//**関連カード
//-[[]]
//(先頭のスラッシュを削除すると表示されるようになります。)
-コナミのゲーム作品において―~
DMシリーズでは、[[魚族]]と[[戦士族]]の[[融合]]で[[融合召喚]]する事ができる。~
ゲームの序盤ではなかなかの[[ステータス]]であるため、そこそこ有用である。~
--真DMでは、[[フレイバー・テキスト]]の誤植で「魚に手足が生えた巨人獣」と書かれている。~

**収録パック等 [#g1d0f2dc]
**関連カード [#card]
-[[《ギョッ!》]]

//**このカードを使用する代表的なデッキ [#deck]
//-[[【】]]

**収録パック等 [#pack]
-[[BOOSTER2]]
-[[Booster R1]] B1-40
-[[Booster Chronicle]] BC-10
-[[BOOSTER2]]
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