*《&ruby(レゾナンス・インセクト){共振虫};》 [#c4d96196] 効果モンスター 星4/地属性/昆虫族/攻1000/守 700 (1):このカードがフィールドから墓地へ送られた場合に発動できる。 デッキからレベル5以上の昆虫族モンスター1体を手札に加える。 (2):このカードが除外された場合に発動できる。 デッキから「共振虫」以外の昆虫族モンスター1体を墓地へ送る。 //英語名未表記カード 英語名を表記したらこの部分は削除 [[THE DUELIST ADVENT]]で登場した[[地属性]]・[[昆虫族]]の[[下級モンスター]]。~ [[デッキ]]から[[昆虫族]]を[[サーチ]]する[[誘発効果]]、[[デッキ]]から[[昆虫族]]を[[墓地へ送る]][[誘発効果]]を持つ。~ 緩い条件で[[上級]][[昆虫族]][[モンスター]]を[[サーチ]]できるが、[[昆虫族]]の[[上級]][[モンスター]]は癖の強いものが多く、積極的に[[サーチ]]を狙っていきたいものは少ない。~ 有力な[[サーチ]]先としては[[《デビルドーザー》]]が筆頭で、それ以外では[[サーチ]]手段の少ない[[《地縛神 Uru》]]等を[[キーカード]]とする[[デッキ]]では役に立ってくれるだろう。~ [[タイミングを逃す]]ことがなく、[[破壊]]を介する必要もないため、[[シンクロ素材]]として[[墓地へ送られた]]場合でも[[発動]]でき、[[《リミット・リバース》]]に対応する[[ステータス]]なので[[自壊]]から[[効果を発動>効果の発動]]させることも容易。~ [[除外]]された際に[[発動]]する(2)の[[効果]]は、[[昆虫族]]専用の[[《おろかな埋葬》]]。~ [[墓地に送り>墓地に送る]]たい[[昆虫族]]の筆頭候補としては、[[《甲虫装機 ホーネット》]]等の[[甲虫装機]][[モンスター]]が挙げられるが、[[属性]]が合わないため[[《ダーク・アームド・ドラゴン》]]や[[《闇の誘惑》]]の[[コスト]]にはできず、組み合わせるにはひと工夫が必要。~ こちらの[[効果]]も[[タイミングは逃さない>タイミングを逃す]]ため、[[《ジャイアントワーム》]]や[[《デビルドーザー》]]の[[特殊召喚]][[コスト]]に使うのが最も手軽だろう。~ [[昆虫族]]の切り札である[[《デビルドーザー》]]との相性は抜群であり、(1)の[[効果]]で[[サーチ]]し、(2)の[[効果]]で[[特殊召喚]]の[[コスト]]を稼ぐ、と1枚で完結した[[シナジー]]を持つ。~ [[《インフェルニティ・ビートル》]]等、[[昆虫族]]の[[チューナー]]と共に[[シンクロ素材]]にすることで、[[《デビルドーザー》]]を[[サーチ]]しながら[[墓地]]に[[コスト]]となる[[昆虫族]]を2体準備できる。~ [[《ナチュル・バタフライ》]]と共に[[《ブラック・ローズ・ドラゴン》]]を[[シンクロ召喚]]すれば、[[フィールド]]を一掃した後、[[サーチ]]した[[《デビルドーザー》]]による[[ダイレクトアタック]]も狙える。~ [[《共鳴虫》]]や[[《大樹海》]]で[[サーチ]]・[[リクルート]]しやすい[[ステータス]]なので、積極的に[[効果の発動]]を狙っていくこともできるだろう。~ -大きく膨らんだ羽の形状から、デザインの由来は鈴虫だろう。~ 羽を振動させ美しい声で鳴く虫として有名な種類の一つである。 //モチーフ関連やカード名の和訳、意訳を記述。 //「原作・アニメにおいて」のすぐ上部に //-原作・アニメにおいて―~ //-コナミのゲーム作品において―~ **関連カード [#f76d1dce] -[[《共鳴虫》]] //―《共振虫》の姿が見られる[[カード]] //他のカードにこのカードのイラストが含まれている場合、そのカードをリンク //**このカードを使用する代表的なデッキ //-[[【】]] **収録パック等 [#h5d7cd14] -[[THE DUELIST ADVENT]] DUEA-JP039 **FAQ [#r2c3b1d9] Q:(1)と(2)の[[効果]]を[[ダメージステップ]]に[[発動]]できますか?~ A:はい、できます。(14/04/19) //質問だけの投稿は禁止。ここは「質問と、それに対する事務局の回答」の両方を同時に記述する項目です。 //記述する場合、事務局に質問した日付を(05/01/01)のような形式でA:の最後に追加してください。 //未発売カードに限り、『A:(発売をお待ちください)』とセットでコメントアウトに質問を残すことが可能です。 //ルールやカードの処理等についての質問は遊戯王エキスパートルールHPで調べるか、ルール質問BBSを利用してください。