*《凶悪犯−チョップマン/Chopman the Desperate Outlaw》 [#x64c38ca]
 効果モンスター
 星３/闇属性/アンデット族/攻1100/守 500
 このカードが反転召喚に成功した時、
 自分の墓地の装備魔法カード１枚をこのカードに装備する事ができる。

　[[混沌を制す者]]で登場した、[[闇属性]]・[[アンデット族]]の[[下級モンスター]]。~
　[[墓地]]の[[装備魔法]]を擬似的に[[サルベージ]]して自身に装備する[[誘発効果]]を持つ。~
　[[《ザ・キックマン》]]と似たような効果を持つ。

　[[守備力]]は貧弱極まるので、[[モンスター除去]]や[[ロック]]系[[永続カード]]と組み合わせるとよい。~
　[[《マジカルシルクハット》]]を使えば、[[攻撃]]から守りながら[[装備カード]]を[[墓地に送る]]事ができる。~
　ただし、[[装備魔法]]を持ってきただけで、元々の[[攻撃力]]が1100の[[モンスター]]が前線で活躍できるかは疑問である。~
　元々[[除去]]と[[装備カード]]は水と油のようなもので、[[直接攻撃]]と[[戦闘破壊]]のサポートという役割の違いもある。~
　上記のように[[手札事故]]の可能性もあるが、両者とも[[《魔導師の力》]]との相性は悪くない。~
　逆に、低い[[攻撃力]]を利用して[[《明鏡止水の心》]]で[[壁]]にすることもできる。~

-おでこのところにI LOVE CHOPと書いてある。

-原作・アニメにおいて―~
原作の「DEATH-T編」で登場した敵キャラ「猟奇殺人鬼チョップマン」が元ネタ。~
海馬のしもべとなり、人体を切り刻む力と凶悪さで城之内にチェーン・デスマッチを挑んできた。~
圧勝かと思われたが、城之内に手錠の鍵を外され、身動きが取れなくなったところに、火を点けられ焼き殺された。~
ちなみにこのシーンは[[《バックファイア》]]で再現されている。~
~
…カード化したかと思いきや、思いっきりデザインが変わっている。~
ちなみに、「チョップ」は「たたき切る」「ちょん切る」「きざむ」とかそういう意味を持っている。~
勿論、このカードがしっかり手で行っている「チョップ」の意味もある。~

**関連カード [#h70617d8]
-[[《ザ・キックマン》]]

-[[《バックファイア》]]

-[[《ガーディアン・エルマ》]]
-[[《ギルフォード・ザ・レジェンド》]]

**収録パック等 [#z0c1ba78]
-[[EXPERT EDITION Volume.2]] EE2-JP010
-[[混沌を制す者]] 306-010

**FAQ [#k022264b]
Ｑ：~
Ａ：